商品コード:1346-030n[ETERNA] O.スウィトナー指揮/ モーツァルト:フィガロの結婚(全曲・ドイツ語歌唱)

[ 1346-030n ] Mozart – Figaros Hochzeit Otmar Suitner Staatskapelle Dresden


通常価格:¥ 22,000 税込

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商品コード: 1346-030n

作品名:モーツァルト:オペラ・ブッファ「フィガロの結婚」K.492(全曲・ドイツ語歌唱)/--Ouvertüre-- 1. Akt, 1.-5. Szene-- -- 1. Akt, 6.-8. Szene-- 2. Akt, 1.-2. Szene-- | -- 2. Akt, 3.-9. Szene-- -- 2. Akt, 10.-12. Szene-- 3. Akt, 1.-5. Szene-- | --3. Akt, 6.-14. Szene-- 4. Akt, 1.-4. Szene-- -- 4. Akt, 5.-15. Szene
演奏者:O.スウィトナー指揮ドレスデンsk./cho/ライプツィヒ放送cho. H.ギューデン, A.ローテンベルガー, E.マティス, A.ローテンベルガー, H.アムブロス, R.レーニッシュ(s)F.アペルト(ms)A.ブルマイスター(a)P.シュラウアー, J.フォルスター(t)H.プライ, W.ベリー(br)S.フォーゲル, F.オーレンドルフ(bs)W.オリベルツ(cemb)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:825 498-500
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, 箱入り3枚セット, 3 single records in box
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのステレオ・オリジナル・タイプ】---黒/銀, STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:825 498-1B/825 498-2A--以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・ETERNA通常タイプ), ETERNA録音ステレオ製造を示す82***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:C9 SO ST/C9 SO ST--以降省略, 再補助マトリクス:A1 I/A3 B--以降省略, 再々補助マトリクス:あり(判読不能), 1969年3月製造のスタンパーによる1969年製造分, V字ステレオ存在せず, 旧番号存在せず, ツヤレーベル存在せず, これより古いステレオ・レーベル存在せず, ステレオ最古レーベルだが最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, 更に古い再補助マトリクスは存在する(1967年分存在する), モノラル存在する, RIAAカーヴである, ノーマル・カップリング, ETERNA音源のETERNA制作プレス, カッティングマスター:SO STは不明, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, auguststr.45 , ステレオ・オリジナル・タイプ, original type for stereo
ジャケット:【旧東ドイツでのステレオ・オリジナル・タイプ】---外周4面白クロス紙表ツヤ箱, 厚手リブレット付, 表記されたジャケット番号:825 498-500, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色型押・白クロス紙背景), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:Ag 511/41/71(リブレット裏), 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/36/67(ステレオは当ジャケットではない), 製作:VEB Deutsche Schallplatten. Berlin DDR, 印刷:Druckhaus Freiheit Hallek, これより古いステレオ箱存在せず(但し裏年号67がある・2時に金赤ステレオシール付き), ステレオ・オリジナル・タイプ, original type for stereo
トピックス:1964年ドレスデン・ルカ教会スタジオ( Studio Lukaskirche, Dresden)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben, プロデューサー:Dieter-Gerhardt Worm, カッティングマスター:イニシャルSO STの技師, 使用楽譜: VEB Breitkopf & Härtel, 1966年VEB Deutsche Schallplatten. Berlin DDRによりコピーライト登録・同年ETERNAからモノラル:820 498-500(V字レーベル・箱入り)にて初リリース, ステレオは1967年825 498-500(黒/銀レーベル・1967年補助マトリクス・リブレット裏Ag 511/36/67の箱入り)にて初リリース→1971年同一番号・同一レーベル・1969年補助マトリクス・リブレット裏Ag 511/41/71(当アイテム)に変更→1980年頃同一番号・黄色のED箱になる→1982年頃この装丁で青/黒レーベルになる(数千円の価値), これは1969年製造のオリジナル・タイプ盤が1971年製造のオリジナル・タイプ箱に入るケースでステレオ初期盤, 1967年分のステレオは滅多にない(35.000円程度する), O.スウィトナー指揮ドレスデンsk.による傑作録音で四大オペラ録音で二つ目の録音だがドイツ語歌唱になる(当時の旧東ドイツでは通常), 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:スウィトナーのモーツァルト・オペラ録音で二つ目の1964年録音。'66年頃モノラルが先行発売。ステレオ全曲盤は、1967年黒/銀厚手盤で発売された(ハイライトのみV字ステレオあり)。配役もギューデン、ローテンベルガー、マティス達と、ドレスデンsk.のモーツァルトとして記念的な録音、技師シュトリューベンの手による初期録音。名演ひしめく「フィガロの結婚」だが、エテルナ・ファンには大変重要なアイテム。当時流行遅れのドイツ語版ではあるが、当時の旧東ドイツではイタリアオペラもドイツ語での上演が普通であり、国情を嘆いても仕方がない。そんなことはどうでも良いほどのインパクトがある内容。ステレオ初出は1967年のモノ箱にステレオシール付きでこれは滅多にない希少プレス。1973年頃の発売まで同じ黒/銀レーベルが入るが少しづつ薄くなっていく。1967年分でなくとも相当に音質は良い。O.スウィトナーはモーツァルトの4大オペラの録音を任された唯一の指揮者で当時最高ランクのキャストで録音に望んでいる。当時の東独モーツァルト歌手オールスター・チーム+西側からのゲストも多数。この録音もあり得ないほどの豪華キャストで彩られている。これだけのドイツ陣営ならばドイツ語はありだろう。むしろ慣れないイタリア語で歌うのはナンセンスというものである。ドイツ語圏の面目躍如たる録音。ドイツ語、イタリア語云々は些末な事なのであり、そこをつく人物はオリジナルの音を聴いたことがないに違いない。CDでも聴いてそのような事を言ってるに過ぎないだろう。

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