商品コード:1346-029n[ETERNA] O.スウィトナー指揮/ モーツァルト:魔笛(全曲)

[ 1346-029n ] Mozart ‎– Die Zauberflöte Otmar Suitner Staatskapelle Dresden


通常価格:¥ 11,000 税込

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商品コード: 1346-029n

作品名:モーツァルト:ジングシュピール「魔笛」K.620(全曲)/Erster Aufzug Nr. 1–3--Erster Aufzug Nr. 4–7-- | --Erster Aufzug Nr. 8 Finale--Zweiter Aufzug Nr. 9–15-- | --Zweiter Aufzug Nr. 16–21 Finale (Anfang)--Zweiter Aufzug Nr. 21 Finale (Schluß)
演奏者:O.スウィトナー指揮ドレスデンsk. /ライプツィヒ放送cho. S.ゲスティ, H.ドーナス, H.L.クーゼ(s)G.シュレーター(ms)A.ブルマイスター, A.イリゲン(a)T.アダム, S.フォーゲル(bs)P.シュライアー(t)G.ライブ(br)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 173-5
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, 箱入り3枚セット, 3 single records in box
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:第1面2時に極小数回出るシミ, 6時に微かに数回出るシミ, 第3面6時に微かに40回程度出る軽スレ, 9時に微かに数回出るシミ, 第5面4時に微かに数回出る軽スレ, 全て極軽度の難だが7/6とした
レーベルタイプ:【旧東ドイツでの再版/EDのオリジナル】---ED黒/銀, ○○ST33, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:826 173/826 174/826 175, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:826 173-1C/826 173-2C--以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・ETERNA通常タイプ), ETERNA録音ステレオ製造を示す82***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:D76 W NT/D76 W NT--以降省略, 再補助マトリクス:A1 I/A1 HT--以降省略, 再々補助マトリクス:なし, 1976年4月他製造のスタンパーによる1976年製造分, V字ステレオ存在せず, 旧番号存在せず, ツヤレーベル存在せず, ED前レーベル存在する(1971年リリース分), これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する(1A/2A存在する), 更に古い再補助マトリクスは存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ノーマル・カップリング, ETERNA音源のETERNA制作プレス, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, auguststr.45 , 再版/EDのオリジナル, re issue
ジャケット:【旧東ドイツでの再版/EDのオリジナル】---外周4面白クロス紙表ツヤED箱, リブレット付, 表記されたジャケット番号:826 173-175, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色型押・白クロス紙背景), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:Ag 511/36/76(リブレット裏), 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/49/71(当ジャケットではない), 製作:VEB Deutsche Schallplatten. Berlin DDR, 印刷:VEB Gotha-Druck, 同一デザインだがED前の箱存在する(Ag 511/49/71), これより古いジャケット存在する, 再版/EDのオリジナル, re issue
トピックス:1970年6月27-29日ドレスデン・ルカ教会スタジオ(Studio Lukaskirche, Dresden)にてステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben, プロデューサー:Dieter-Gerhardt Worm, ライナー制作:Ingrid Hauk, 対話ディレクター:Hans Dieter Mäde, テキスト:Götz Friedrich, 学術的コンサルタント:Horst Neumann, 1971年VEB Deutsche Schallplatten Berlin.DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:826 173-5(黒/銀レーベル・ED前裏年号・Ag 511/49/71)にて初リリース, その後1975年まで同一レーベルで再版される→1974年モーツァルトEDに採用され1976年頃同一番号・ED黒/銀レーベル・ED箱(同一デザインで箱の右上にETERNA EDITIONが付く)の当アイテムに変更→1979年頃黄色の箱で再版される, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★, これは1976年頃発売のEDのオリジナル!, 1971年分オリジナルは35.000円程度する, 1971年発売分は当社でも2回程度しか入荷がない希少タイトル, O.スウィトナー指揮ドレスデンsk.による傑作録音で四大オペラ録音で最も人気が高い, 完全な初出は殆ど入荷がない

商品詳細:スウィトナーの最高傑作がこの「魔笛」。ソプラノにS.ゲスティを迎え、全モーツァルトのオペラ中(彼の録音で)最も評価が高い。箱には2つのタイプがあり、ETERNAレーベルで'71年旧スタンパー厚手プレスが入るものと、'74年以降のプレスでETERNA EDITIONレーベルが入るものがある。勿論、音質には差があるのは確か。運良く厚盤を入手出来たならば、残すはDECCAなどの高額盤のみ考えれば良いのでは?スウィトナーの美学とETERNA音質の最高のコラボ!スウィトナーは四大モーツァルト・オペラを録音しているが「魔笛」が最も出来が良く、人気が高い。1971年に発売され、その後見た目もマトリクスも全く同じで1976年頃まで数回プレスされたので、プレス年代の見極めは難しい。1971年分はかなり厚い重量盤が入る。1974年頃同一番号のままモーツァルトEDに採用され、箱のデザインが変わるが、ED以前のプレスも再版されている。補助マトリクス(Time Code)の年号がそのままプレス年とはならない。ETERNAの難しさはそこにある。信頼の置ける業者からはっきりしたプレス年代を開示された上で購入すべきだろう。但し名演である点に変わりはない。プレス年代と価格のバランスである。この箱には同一番号で通常の黒盤とED黒盤が存在し、1971年に通常の黒盤が初リリース、1974年頃ED黒盤がリリースされた。当然1971年の通常の黒盤は高額となる。

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