商品コード:1346-026[Chant du Monde] T.シュティヒ・ランダル(s) / モーツァルト:アリア集

[ 1346-026 ] Teresa Stich-Randall(s) Mozart Airs de Concert 6 pieces Airs de opera 2 pieces


通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1346-026

作品名:モーツァルト:アリア集/コンサート・アリア「大いなる魂と高貴な心」K.578 変ロ長調K.578, オペラ・ブッファ「ドン・ジョヴァンニ」K.527~第35曲・ドンナ・アンナのアリア「今こそ、おわかりでしょう」, 同:第23曲・ドンナ・アンナのアリア「私に言わないでください 私の美しいあこがれの人よ」, コンサート・アリア・レチタティーヴォ「ああ、私はそれを知っていた」とアリア「ああ、私の眼の前から去って」K.272 | コンサート・アリア・「ああ、情け深い星たちよ、もし天にいて」 K.538, コンサート・アリア・レチタティーヴォ「不幸なこの私はどこにいるの?」とアリア「ああ、語っているのは私ではない」K.369, カンタータ「悔悟するダヴィデ」K.469~アリア「暗い、不吉な闇の中から」, 劇場祝祭曲 「シピオーネの夢」K.126~アリア「「なぜ私は忘却し去った残り粕に求めているのだろう」」
演奏者:T.シュティヒ・ランダル(s) G.プレートル指揮フランス放送リリックo.--(K.578/ドン・ジョヴァンニのアリア2曲), B.パウムガルトナー指揮ザルツブルク・モーツァルトテウムo.--(K.272), R.デンツラー指揮スイス・ロマンドo.--(K.538/K.369), J.プリッチャード指揮ナショナルo.--(悔悟するダヴィデ/シピオーネの夢)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Chant du Monde
レコード番号:LDC 78887
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---黒白地協議/銀, 時にMade in France(外周ラウンド白文字), 9時に33 Tours, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:LDC 78887, Rights Society:DP, Ⓟ1987, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:LDC 78887 A/LDC 78887 B (手書き文字マトリクス・Le Chant du Mondeタイプ), Le Chant du Mondeモノラル製造を示すLDC***で始まりレコード番号を含むフランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:MPO/MPO, 再補助マトリクス:AM/AM, MPOはフランスのプレス専門の会社'Moulages et Plastiques de l'Ouest' の略称で1957~1984年まで存在した, 1980年代のスタンパーを用いた1987年頃の製造分, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, フランス放送保有の放送音源のLe Chant du Monde製作MPOプレス, 工場:MPO--Moulages et Plastiques de l'Ouest, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面コートペラ, 10時に□INA □Archivs, 表記されたジャケット番号:LDC 78887 , Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Le Chant du Monde, 印刷:Imprimé Glory. 92604 Asnières , フランスでこれより古いジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:K.578/ドン・ジョヴァンニのアリア2曲:1962年12月8日, K.272: 1959年7月9日, K.538/K.369:1960年12月12日, 悔悟するダヴィデ/シピオーネの夢:1964年12月17日のそれぞれフランス国立放送が保有する放送用モノラル音源, 1987年Le Chant du MondeがLP化に踏み切り1987年Le Chant du Mondeによりコピーライト登録・同年Le Chant du Monde:LDC 78887(当装丁)にて初リリース, 全て初LP化された放送音源, 他レーベルからは出ていない, ランダルのコンサート・アリアはクリュイタンスとのK.528・538の2曲があったのみ(FALP 439)でK.538もダブる, 他は全て初録音!, プレスは1種のみで再版はないと思われる, 最も古くても1959年録音なので音質は良い, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:フランス国営機関が保有する放送音源が初めてLP化されたもの。何故かLe Chant du Mondeからリリースされた。全てモーツァルト作品でシュティヒ・ランダルのコンサート・アリア4曲とオペラアリア4曲の計8曲入り。録音年代は1959~64年。まずA面4曲にコンサート・アリア1曲(K.578)とジョヴァンニ~アリア2曲がG.プレートル指揮フランス放送リリックo.。このオーケストラはフランス放送o.の第二団体で主に軽音楽を担当していた。A面最後の4曲目はコンサート・アリア1曲(K.272)でB.パイムガルトナー指揮ザルツブルク・モーツァルトテウムo.による。B面はコンサート・アリア2曲(K.538/K.369)がロベール・デンツラー指揮スイス・ロマンドo.による演奏。B面後半の2曲はカンタータ 「悔悟するダヴィデ」 K.469~アリア1曲、劇的セレナータ 「シピオーネの夢」 K.126~アリア1曲でJ.プリッチャード指揮国立o.と記載されている。4つの異なる場所での時期も異なる放送音源が1枚のLPに纏まったランダルのLPである。録音年は1959~1964年の間のモノラル録音。発売は1987年と新しいプレスだが、全てLP初リリースとなる音源である。これだけバラバラな音源を纏めただけでも大変な仕事だったと思われる。聴いた印象では統一感があり、別々の音源であることを意識しない仕上がりとなっている。スタジオ技師の仕事の賜物だろう。発売が1987年と古くはないが、少なくともLPで発売された事は幸いだった。ランダルのモーツァルト:コンサート・アリアはクリュイタンスとのFALP 439に2曲あるのみで(1曲これとダブる)。これだけの数のコンサート・アリアが残っていた事が一つの驚き。音は充分良く、ランダル節が炸裂。オケも当然良く、大変貴重なドキュメントである。

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