商品コード:1348-051[DGG] H.v.カラヤン指揮/ ストラヴィンスキー:春の祭典

[ 1348-051 ] Strawinsky - Berliner Philharmoniker, Herbert von Karajan ‎Le Sacre Du Printemps


通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1348-051

作品名:ストラヴィンスキー:春の祭典/第1部 大地の礼賛~1.序奏--2.春のきざし--3.誘拐--4.春の輪舞--5.敵の部族の遊戯--6.長老の行進、7.長老の大地への口づけ、8.大地の踊り | 第2部 生贄の儀式~1.序奏--2.乙女の神秘的な踊り--3.選ばれし生贄への賛美--4.祖先の召還--5.祖先の儀式--6.生贄の踊り
演奏者:H.v.カラヤン指揮ベルリンpo.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:138 920 SLPM
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 背文字消え, 裏面にリングウェアの剥がれあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---チューリップALLE内溝, 帯STEREO ○○ST33, 厚手(グルガード厚手以前の厚手盤), 表記されたレコード番号:SLPM 138 920 , Rights Society:GEMA/BIEM, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:138 920-2 A/138 920-2 B (ラウンド旧字体中文字スタンパー・DGG旧タイプ), DGG録音・ステレオ製造を示す13***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス(Time code):2 Ⓟ1964 E4 HR-S Q/Ⓟ1964 E4 HR-S P3, 再補助マトリクス:両面にMade in Germanyの刻印, 幅広レコード番号のスタンパーなし, カッティング担当:イニシャルHR:はギュンター・ヘルマンス(Günter Hermanns)を示す, 1964年5月/1964年5月製造のスタンパーを使った1964年頃製造分, フラット盤存在せず, チューリップALLE内溝レーベルのステレオ最初期分, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 日付付きTime codeマトリクスは存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, さらに古いTime Code:なし, モノラル存在する, RIAAカーヴである, DGG音源のDGG製作プレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), ドイツでのステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【ドイツでのステレオ・オリジナル】---赤ステレオ両面ツヤペラ, 中央上の窓に赤ステレオ, 表記されたジャケット番号:138 920 SLPM, Price Code:なし, ⓅⒸなし, 背文字:あり(黒色・白背景・上黄), ジャケ裏年号:6/64, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:6/64(当ジャケットである・一致), 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft GmbH, 印刷:記載なし・ドイツ製, ドイツでは細字ステレオツヤペラ・赤コンパチ・ステレオシール付は存在せず, 赤ステレオ・裏面号6/64の最初期分, , ドイツでのステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1963年10月17-19日西ベルリン・ベルリン・ダーレム・イェズス・クリストゥス教会RIASスタジオ(Berlin-Dahlem・Jesus-Christus-Kirche)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Günter Hermanns, プロデューサー:Otto Gerdes, 録音監督:Hans Weber, 1964年Deutsche Grammophon Gesellschaft GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:138 920 SLPM(当装丁)にて初リリース, テスト盤のジャケット裏も6/64でこれより古い裏年号は存在しない, これはドイツでの初年度リリース分ステレオ・オリジナル

商品詳細:DGGの「春の祭典」はフリッチャイ/ベルリン放送so.のモノラルから始まり、最後のL.バーンスタイン指揮イスラエルpo.のデジタルまで5種の録音がある。流石に大レーベル。これは1963年ベルリン録音。カラヤンは1961年の12月~1962年11月までかかって初のベルリンpo.とのベートーヴェン全集を録り終えて間がない1963年10月。初の大仕事の次にカラヤンはストラヴィンスキーへと切り替えた。全く性質の異なる二つの仕事。これをどう解釈するかは自由だが、むしろマルチな才能に驚くべきだろう。このような素早い切り替えが後におびただしい数の録音を量産してゆくこととなる。「春の祭典」はカラヤンが苦手とするテンポ感が勝負を分ける曲。以後「火の鳥」も「ペトルーシュカ」も録音がない。しかし「春の祭典」は1977年に2回目を録音。聴いてみて充分に練り上げられた録音と感じる。落ち付いたテンポは自分の流儀を貫いた結果だろう。耳をつんざくような金管を充分鳴らし全く遜色のない演奏。

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