商品コード:1348-047[ERATO] M.コルボ指揮/ フォーレ:レクイエム(全曲)

[ 1348-047 ] Fauré, Solistes - Dir. Michel Corboz ‎– Requiem


通常価格:¥ 6,600 税込

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商品コード: 1348-047

作品名:フォーレ:レクイエムOp.48/第1曲 イントロイトゥスとキリエ--第2曲 オッフェルトリウム--第3曲 サンクトゥス-- | 第4曲 ピエ・イエズス--第5曲 アニュス・デイ--第6曲 リベラ・メ--第7曲 イン・パラディズム
演奏者:M.コルボ指揮ベルンso./サン・ピエール・オ・リアン・ド・ビュル聖歌隊 A.クレマン(ボーイ・ソプラノ)P.フッテンロッハー(br)P.コルボ(org)A.コルボ(合唱指揮)
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STU 70735
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青白Σ/黒土手, 9時にMede in France(横黒文字), 3時に□Gravure Universelle 33T. 1/3, グルーヴガード厚, Rights Society:SACEM, スタンパー/マトリクス:ERA 707351 LPL 3366 1Y D1 380/ERA 707351 LPL 3366 2Y D1 380 (ラウンド小文字スタンパー・ERATOタイプ), ERATO録音を示すERA***で始まりレコード番号と380を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A1/A3, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 380は編集/カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersを示す, 1970年代スタンパーによる1972年頃製造, 竪琴レーベル存在せず, 青白Σ/黒土手レーベルの最初期分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO製作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート, 12時に黒文字でGravure Universelle ΣERATOのロゴ, 表記されたジャケット番号:STU 70735, Price Code:Ⓧ, 背文字:あり(黒色・緑背景・上下白), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Imprimerie Contensin. Paris, 供給:RCA Fr., シングル・ペラ・ジャケット存在せず, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:1972年5月スイス・ベルン聖ピエール=オーリアン教会でのステレオ録音, 録音技師: Peter Willemoës, プロデューサー:不明, 1972年Éditions Costallattによりコピーライト登録・同年ERATO:STU 70735(当装丁)にて初リリース, 使用楽譜:Editions Hamelle, 竪琴レーベルは存在しない, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, コルボの出世作であり名演の一つ, コルボ4回録音中の最初のフォーレ:レクイエム, オリジナルは多くない, 市場には再版が大半である, 再版にオリジナルの代金を支払うことがないように情報をしっかり読んでいただきたい, STUシリーズはプレスが長年に亘るのでオリジナルは少ない, 名演と言われている, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:M.コルボ指揮ベルンso./サン・ピエール・オ・リアン・ド・ビュル聖歌隊によるフォーレ:レクイエム。4回の録音があるが、当盤はその1回目になる。近年の第2稿(ネクトゥー/ドラージュ版)による2回の録音、'07年来日の際の演奏が頭に残っていて、正直久しぶりに聴いてその重さに少し驚いた。個人的には第2稿による演奏を好むが、まずは当盤を聴いていただきたい。ボーイ・ソプラノ、A.クレマンの"Pie Jesu"は必聴!!近年益々人気の高まるコルボの出世作。プレスは多いがオリジナルは希少。ミシェル・コルボは 1934年スイス、フリブール州マルサンの生まれ。地元フリブールの音楽学校で声楽と音楽理論を、リボーピエール学園で作曲を学ぶ。1961年にローザンヌ声楽アンサンブルを創設、その指揮者に就任し、ローザンヌ器楽アンサンブルなどと共に積極的に録音活動や演奏旅行をこなしてきた。リスボンのグルベンキアン管弦楽団並びにグルベンキアン合唱団とも共演を続けており、ジュネーヴ音楽院では教壇に立っている。とりわけモンテヴェルディやフォーレの録音の他、バッハの受難曲の上演は国際的に知られている。コルボの特徴である、静寂に満ちた息の長いフレーズは、このフォーレの曲想とぴったりと合い、ふっくらした合唱が教会の雰囲気をうまく醸し出す。この録音が切っ掛けとなり、ERATOはF.ヴェルナーからコルボへと宗教作品の軸を移した。単なる世代交代ではなく、ERATOの経営陣はコルボの音楽に社の未来を見出したのだろう。F.ヴェルナーができなかったモンテヴェルディやバッハ以外の重要な教会音楽の録音で大きな足跡を残した。このフォーレは名演の呼び声高い演奏でコルボの出世作となった!

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