商品コード:1349-053[HMV] J.マルティノン指揮 B.ガヴォティ(org) / サン・サーンス:交響曲3番「オルガン付」

[ 1349-053 ] Saint-Saëns, Jean Martinon, French National Radio Orchestra With Bernard Gavoty – 'Organ' Symphony No.3 In C Minor


通常価格:¥ 4,400 税込

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商品コード: 1349-053

作品名:サン・サーンス:交響曲3番Op.78「オルガン付」/第1楽章 Adagio - Allegro Moderato - Adagio-- | --第2楽章 Scherzo (Allegro Moderato) - Maestoso
演奏者:J.マルティノン指揮フランス国立放送so. B.ガヴォティ(org)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Masters Voice
レコード番号:ASD 3674
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---モノクロ切手ニッパー, 9時にEMI Pathé Marconi S.A., 3時にSTEREO, 4時にMade in Gt.Britain(外周ラウンド白文字), 6時に□EMI(白文字), グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, Ⓟ1975, Tax Code:なし, スタンパー/マトリクス:12586 A-3/2YLA 9171-1 (ラウンド小文字マトリクス・EMIタイプ), EMIグループフランス録音・ステレオ製造を示す12586/2YLA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):R/C, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1970年代のスタンパーによる1975年頃製造分, 旧番号存在せず, カラー切手レーベル存在せず, 6時にMade in Gt.Britain印刷がある前期タイプ・モノクロ切手ニッパーレーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, さらに古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時は存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ・フランス音源のHis Master's Voice製作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国でのオリジナル, original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---両面コートペラ, 10時に赤色ベース□EMI 下に黒ベース□ニッパーマーク His Master's Voice, 表記されたジャケット番号:ASD 3674, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸ1975, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが英国では当ジャケットである), 製作: E.M.I.Records Ltd.Hayes・Middlesex・England, 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd. , 折返ジャケットは存在せず, 英国でこれより古いジャケット存在せず, 英国でのオリジナル, original in UK.
トピックス:1975年1月9-10日パリ・サン・ルイ・デ・ザンヴァリード教会でのステレオ録音, 録音技師:Paul Vavasseur, プロデューサー:René Challan, フランスでは1975年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:2C 069-14070(赤EMIニッパーレーベル・見開コートジャケット入り)にて初リリース, 英国では1975年His Master's Voice:ASD 3674(当装丁)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分オリジナル, 1972年6月~1975年9月までの全5曲録音の一つ, 3番は1970年に同一オケ+M.C.アラン(org)と初回旧録音あり・ERATO:STU 70631

商品詳細:ジャン・マルティノン(1910-1976)は仏リヨン生まれ。パリ音楽院でルーセル、ミュンシュ、デゾルミエールに師事。'63年シカゴso.の監督となるが、1976年66歳で他界。ベルリオーズの「幻想」が有名だが、サン・サーンスも得意としており、通し番号の付く1~3番の交響曲の他、交響曲 ヘ長調「ローマ」、交響曲 イ長調の5曲+管弦楽2曲を1972~75年、パリ・サル・ワグラムにて(第3番のみサン・ルイ・デ・ザンヴァリード教会)ステレオ録音した。亡くなる1年前の1975年にはEMIに2回目録音も残した。雄大なスケールと美しさを実感する名演奏!オーディオファイルといってよい。ジャン・マルティノンの指揮は、明晰かつ力強さを持ち、ドビュッシーに代表されるフランス音楽を得意としていたが、マルティノン自身ドイツ系アルザス人の血を引き、ドイツ音楽の解釈に対しても識者からの支持は高かったといわれる。日本でも、評論家の宇野功芳は早くから「(フランス人としては)例外的にドイツの構成力を身につけた人」と評していた。しかし、シカゴ交響楽団では同団が伝統的に得意とするドイツ音楽の比重を下げた(特にマーラーとブルックナーは最初に宣言して拒否した)ことが不評を招いた。録音では1968年にフランス国立管弦楽団の音楽監督に就任すると怒涛の勢いでドビュッシーの管弦楽曲全集、サン=サーンスの交響曲全集、ベルリオーズの「幻想交響曲」(オーケストラは前身のフランス国立放送管弦楽団)、ラヴェル管弦楽曲全集(パリ管弦楽団)等を矢次早にLa Voix De Son Maîtreに録音した。お蔭で我々は安価な価格でフランス管弦楽作品の殆どのメジャー曲を聴くことが出来るようになった。特にドビュッシーとラヴェルでは箱が出ていて、それで初めて聴いた方も多いと思われる。サン=サーンスも同様である。3枚組の箱で全5曲の交響曲を高いクオリティで聴くこともできるが、バラは価値がある。3番は1970年に同一オケ+M.C.アラン(org)と初回旧録音あり、ERATO:STU 70631。

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