商品コード:1349-052[HMV] L.フレモー指揮/ 管弦楽作品集/ラヴェル, ドビュッシー, デュカス, サン・サーンス, シャブリエ
商品コード: 1349-052
商品詳細:フレモーが英国中部の街バーミンガムのオケを振った、大変珍しい録音。これ以外に、フレモーはHMV/VSM系に録音は無かった。フランスの代表的管弦楽6曲入りの大判振る舞い。1974年頃の録音。まだこの当時、フランス物はフランス人指揮者でなければダメという頃だ。フランス人が英国のオケを振ると、少々、雰囲気が実に爽やか。非常にインターナショナルな感性で、名曲達が楽しく耳に届く。ボレロ1曲聴いても、実に新鮮な響き。目から鱗の超名演!! これぞ音楽の進化?指揮者ルイ・フレモー(1921 - 2017)はフランス・エール=シュ=ラ=リス 生まれ。第二次世界大戦中はレジスタンス活動に協力した。レーニエ3世の依頼でモンテカルロ歌劇場管弦楽団(モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団)の首席指揮者を務めた後、1969年バーミンガム市交響楽団の音楽監督に就任。兼任で1969年から1971年までオーケストラ・フィルハーモニック・ローヌ=アルプス(現リヨン国立管弦楽団)の最初の音楽監督を務めた。1978年まで務めEMIに録音を残した。エイドリアン・ボールトも1924年 - 1930年と1959年 - 1960年の2回このオケの音楽監督を務めていた。2023年からは山田和樹が就任にしている。フレモーは同交響楽団の名声が高まるのを見届けた後、サイモン・ラトルに役目を引き継がせた。その後はシドニー交響楽団の首席指揮者に転任した。1960年代にERATOに録音を行っている。フランス人だけにフランス作品に関しては信頼がある。節度あるスタイルであるが、品位を保つスタイルであり、英国にフランス音楽を普及させる貢献を果たした。バーミンガム市交響楽団と多数のフランス音楽を録音している。演奏は1970年代にあって有機的であり、暖色系の豊かな音色が良い。ここではフランス管弦楽作品の代表作ばかりを5曲収録。今更の曲も多いが、オケが異なるとかなり様相が異なってくる点が面白い。英国のオケにここまで柔らかく自然な雰囲気でフランス作品を語らせるフレモーの手腕が光る録音!バーミンガムは英国中部のウェスト・ミッドランズ に属する都市でマンチェスターと並ぶ第2レベルの都市圏。ロンドンとリヴァプールを結ぶ線のちょうど中間点あたりに位置する。
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