商品コード:1349-047[HMV] C.M.ジュリーニ指揮/ マーラー:交響曲1番「巨人」
商品コード: 1349-047
商品詳細:ASDシリーズも1970年代に入るとカラー切手ニッパーの時代に入り、多種多様な演奏が録音され、賑やかになってくる。中には、白金レーベルを別の意味で超えるような(バルビローリのマーラー等)ものも生まれ、新たなステージに入る。ジュリーニも、シカゴso.と録音を開始(1/2番はウィーンとあり)。初期に確立した、スタンダードだが格調高いスタイルで取り組んだこの録音は、個性が生きた素晴らしい録音だ。たっぷりと間をとっていながら、まったり感のない仕上がりは、さすがに巨匠。シカゴso.とのマーラーは1971年の1番(当盤)と1976年9番(DGG)の2曲の単独録音、交響曲ではないがベルリン・フィルとの「大地の歌」があるだけである。ジュリーニは英国COLUMBIA時代にはマーラーの録音がない。バルビローリというマーラーのスペシャリストが居たからだろう。ジュリーニは元々そこまでマーラーに対する意欲が強くなかったようだが、1971年EMI録音を聴けばなかなか素晴らしい演奏である。EMI録音は同時期のDGGとは比較にならないレベルの高音質である。鬼気迫るテンポで、フィナーレに向け大爆発する展開はマーラー指揮者といっても良いほどのクオリティがある。
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