商品コード:1349-043[HMV] D.ラヴァル(pf) A.テタール(vc)/ ルーセル:Vcコンチェルティーノ, Pf協奏曲 他

[ 1349-043 ] Roussel - Danielle Laval, Albert Tetard


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商品コード: 1349-043

作品名:ルーセル:作品集/組曲 ヘ長調Op.33, VcコンチェルティーノOp.57 | 交響詩「春の祭に寄せて」Op.22, Pf協奏曲Op.36
演奏者:D.ラヴァル(pf)A.テタール(vc)J.P.ジャキヤ指揮パリo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice
レコード番号:ASD 2586
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---カラー切手ニッパー, 9時にSTEREO 33 1/3, 6時に□EMI 下にMade in England(外周ラウンド白文字), グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, Ⓟ1969, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:10546 A 21/10546 B 22 (ラウンド小文字マトリクス・HMVタイプ), EMIグループ・フランスでのステレオ録音を示すフランス盤のレコード番号の下5桁で始まるフランス型英国専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 268529/M6 269853(Pathéマスター), 1960年代スタンパーによる1969年頃製造分, 赤白SCニッパーレーベル存在せず, これより古いステレオレーベルは存在せず, 英国での最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクスが存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ・フランス音源のHis Master's Voice製作プレス, 英国オリジナル, original in UK
ジャケット:【英国でのオリジナル】---三方折返表コートペラ, 10時に赤色ベース□EMI 黒ベース□ニッパーマーク His Master's Voice, 表記されたジャケット番号:ASD 2586, Price Code:なし , 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが英国では当ジャケットである), 製作:E.M.I.Records (The Gramophone Co. Ltd)Hayes・Middlesex・England , 印刷:I.D.N Brevete S.G.D.G.(Imprimerie Du Nord/Parent of Garrod & Lofthouse Ltd.), 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd, 英国でこれより古いジャケット存在せず, 英国オリジナル, original in UK
トピックス:【英国盤は当社初入荷の希少番号!】---1968年又はそれ以前のパリでのステレオ録音, 録音詳細不明, フランスでは1968年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maître:2C 063-10546(赤白SCニッパー段なし小STEREOレーベル・折返表コートペラジャケット入り)にて初リリース, 英国では1969年His Master's Voice:ASD 2586(当装丁)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分オリジナル, 英国盤は当社初入荷の希少番号!, パリ管弦楽団シリーズVol.8, 人気の女性ピアニスト、ダニエル・ラヴァルのPf協奏曲収録, 英国盤はフランス盤より更に入荷少ない, 演奏:★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:アルベール・ルーセル(1869~1937)はフランス・トゥールコワン生まれの作曲家。印象主義から新古典主義に進み、モーリス・ラヴェルとともにクロード・ドビュッシー亡き後のフランス楽壇をリードした。これは1967年にパリ音楽院管弦楽団から継承誕生したパリ管弦楽団のシリーズLPの一つでVol.8に当たる。建物もパリの北東部のパンタン地区に新設し、音響は大変良いらしい。1968年頃の録音で、ルーセルの協奏曲、管弦楽曲、計4曲収録。ルーセルは25歳まで海軍軍人で仏領インドシナでの経験を持つ。インドにも旅行し、印象主義的作風から新古典主義までの作風を持つ。フランス的と言うより、どこかエキゾチックなスパイスの効いた聴きやすい作品達。特に初期の「春の祭りに寄せて」や組曲Op.33等は親しみやすい。Pf協奏曲Op.36のPf協は仏の女性ピアニスト、ダニエル・ラヴァルをソロに迎え、スリリング且つ印象深い演奏。若手指揮者による解釈が良い。近代フランス作品に親しむ良い機会を与えてくれるLP。

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