商品コード:1349-040[VSM] P.ピエルロ(ob)/ アルビニーノ:Ob協奏曲集

[ 1349-040 ] Albinoni - Pierre Pierlot, Orchestre De Chambre "Antiqua Musica" Direction Jacques Roussel – Cinq Concertos Pour Hautbois Et Cordes


通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1349-040

作品名:アルビニーノ:Ob協奏曲集/5声の協奏曲集Op.9(全12曲)~第2曲 Ob協奏曲ニ短調Op.9-2, 5声の協奏曲集Op.7(全12曲)~第3曲 Ob協奏曲 変ロ長調 Op.7-3 | 5声の協奏曲集Op.7(全12曲)~第6曲 Ob協奏曲 ニ長調 Op.7-6, ~第9曲 Ob協奏曲 ヘ長調 Op.7-9, ~第12曲 Ob協奏曲 ハ長調 Op.7-12
演奏者:P.ピエルロ(ob) J.ルーセル指揮アンティカ・ムジカ室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:CVB 1052
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版と思われる】---赤白SCニッパー段なし小STEREO (-Ce disque peut être utilisé avec un lecteur MONO), 12時にMade in France(外周ラウンド白文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:CVB 1052 B, Price Code:B, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:YLX 1188 21/YLX 1189 21B (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループのフランス録音ステレオ製造を示すYLX***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドM6スタンパー・M6 242253/M6 242621, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, EMI系ラウンド本体とラウンドMスタンパー併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1969年頃製造分, 仏COLUMBIAに旧番号存在すると思われる(未確認), 旧番号に紺/銀音符段なしStéréo Gravure Universelleレーベル存在する可能性あり(未確認), これより古いレーベルは存在すると思われる, フランスで最古レーベル・最厚プレスではないと思われる, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでのステレオ・第2版と思われるがLa Voix De Son Maîtreでは最初, 2nd issuel for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・第2版と思われる】---折返表コートペラ, 10時に2本横線EMI 下に地色ベース□ニッパーマーク La Voix De Son Maître 枠外下に STEREO Gravure Universelle, 表記されたジャケット番号:CVB 1052, Price Code:Ⓑ, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである)製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G, 旧番号に棒付薄手ボード(細目紙薄手・ツルツル表面)存在する可能性あり, フランスでこれより古いジャケット存在すると思われる, フランスでのステレオ・第2版と思われる, 但しLa Voix De Son Maîtreでは最初のジャケット, 2nd issuel for stereo in Fr.
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1965年頃パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, フランスでは1965年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年仏COLUMBIA:FCX 1052/SAXF 1052(紺/銀音符段なしStéréo Gravure Universelleレーベル・棒付薄手ボードジャケット入り)にて初リリースと思われる(未確認)→1969年頃La Voix De Son Maître:CVB 1052(赤白SCニッパー段なし・折返表コートペラ)にて再リリース(当アイテム), これはフランスでの1969年頃製造の第2版盤が同じ頃製造の第2版ジャケットに入るケースであるがSAXF 1052は未入荷, CVB 1052は当社初入荷の希少タイトル, 英国では1965年頃 His Master's Voice:HQS 1036にて初リリース

商品詳細:アルビノーニのOp.7は合奏協奏曲、オーボエ協奏曲、2つのオーボエのための協奏曲等による全12曲の5声の協奏曲集。このLPでは全12曲~オーボエ協奏曲の4曲とやはり全12曲の5声の協奏曲集であるOp.9~オーボエ協奏曲を1曲選んで全5曲入りのオーボエ協奏曲集とした、ピエール・ピエルロをソリストとしたLPである。オケはジャック・ルーセル指揮アンティカ・ムジカ室内o.による。このオケは1961年ジャック・ルーセルがパリで創設した室内オーケストラである。指揮者のジャック・ルーセル(1911 -2008)はパリ生まれの指揮者。作曲家のアルベール・ルーセルとは特に血縁はないようである。1960年代にLa Voix De Son Maître、PHILIPS、FYなどに多少の録音を残しているものの、あまり著名とは言えない指揮者である。これまで入荷したLPの内容はどれもバロック作品ばかりである。1960年代のパリにはアンティカ・ムジカ室内o.のような室内オーケストラが乱立した時代であり、余程の名声がない限り有名になることはなかった。このようにメジャー・レーベルに録音を残しているだけでも栄誉なことである。ソリストであるピエール・ピエルロの引き立て役となっているが、その実力は申し分なく、1960年代中期という時期にしっかり時代考証がなされたモダン楽器によるバロック演奏が整っている。内容としてはピエール・ピエルロのアルビニーノ:Ob協奏曲集である。ピエール・ピエルロ( 1921- 2007)はパリの生まれのフランスを代表するオーボエ奏者である。1946年からジャン=ピエール・ランパル、ジャック・ランスロ、ポール・オンニュ、ジルベール・クルシエと木管五重奏団を結成して演奏活動を開始し、翌年にはパリのオペラ=コミック座に首席オーボエ奏者として加わった。1969年から1986年までパリ音楽院で教鞭をとった。その前から主にパリ・バロック・アンサンブルの一員として頻繁に来日、読売日本交響楽団(若杉弘指揮)とモーツァルトの協奏曲も演奏した。1960年代から1990年代まで日本で数多くの演奏会に出演した。録音も1950年代から多岐にわたる。

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