商品コード:1349-004[VSM] J.ハイフェッツ(vn)/ ラロ:スペイン交響曲

[ 1349-004 ] Jascha Heifetz, Édouard Lalo – Symphonie Espagnole - Opus 21


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商品コード: 1349-004

作品名:ラロ:スペイン交響曲Op.21/--1.Allegro Non Troppo-- 2.Scherzando-- | --3.Andante--4.Rondo
演奏者:J.ハイフェッツ(vn)W.スタインバーグ指揮RCAヴィクターso.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FBLP 1019
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀大ニッパー内溝, 9時にMade in France(横銀文字), 3時に33 1/3 Tours minule, フラット重量, Rights Society:BIEM, Ⓟなし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:EO-LRB-3184 1S/EO-LRB-3185 2S (ラウンド小文字スタンパー・RCA/Pathéタイプ), 米国RCA録音モノラル・10"製造を示すEO-LRB-***で始まりレコード番号を含まないRCA型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・ M3-134826/M3-134827, 再補助マトリクス:P1/A2, パテキュラー(Patéculaire)はなし, 3種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1953年頃の製造分, 旧番号存在せず, 12"は存在せず, フランスでこれより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 米国RCA音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場: Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのLPのオリジナル, original for LP in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表半ツヤペラ, 7時に地色ベース□ニッパー・マーク La Voix De Son Maître, 表記されたジャケット番号:FBLP 1019, Price Code:Artistique, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作: Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Imprimerie Carron & Fils.Lyon-Villeursanne, フランスでこれより古いジャケット存在せず(12"は存在せず), フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1951年6月12-13日カリフォルニア州ハリウッドでのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1951年Radio Corporation Of Americaによりコピーライト登録・同年米国RCA:C-16267(赤盤7"×3枚)/LM 127(10")にて初リリース, 英国では1953年10月His Master's Voice: BLP 1029(金大ニッパー中溝レーベル・フラット盤・ホタテ回ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1953年頃La Voix De Son Maître:FBLP 1019(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ない希少タイトル!, 英/仏に12"は存在しない

商品詳細:J.ハイフェッツ(vn)W.スタインバーグ指揮RCAビクターso.によるラロ:スペイン交響曲、オリジナルは米RCAになる。仏ではVSMから当盤FBLP 1019とFALP 252・仏RCAからは630 509というレコード番号出ており、どれが初出かははっきり分らない。ラロを代表する作品「スペイン交響曲」、題名の通りスペイン情緒の華麗な作品で、Vn協の中でも演奏される機会が多い。ハイフェッツの完璧な演奏でこの傑作Vn協の魅力を聴いていただきたい。ハイフェッツ流の早めの颯爽としたテンポと技巧と情緒が絡み合った展開は正に手に汗握る演奏である!古い時代の録音でハイフェッツにはまだSP風の古典的手法が随所に残り、音色も当時のものが健在!なおRCAヴィクター交響楽団は米RCAレコードの録音用オーケストラで、1920年代にニュージャージー州カムデンにおいて編成した団体で、ストコフスキー時代のフィラデルフィア管弦楽団のメンバーを主体としていた。しかし1943年にフィラデルフィア管弦楽団がコロンビア・レコードの専属となった為、消滅。その後釜としてRCAはニューヨークにおいて新たな録音専用オーケストラを編成した。これがRCAヴィクター交響楽団である。ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団、メトロポリタン歌劇場管弦楽団、シティー・センター、NBC交響楽団、放送局のスタッフ・ミュージシャンなどの選抜メンバーによる編成だったと言われている。場合によってはニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団の変名の場合もあるらしい。指揮者により変わるらしいが、スタインバーグの場合は不明。ヤッシャ・ハイフェッツのヴァイオリンによるグラズノフのヴァイオリン協奏曲(ワルター・ヘンドル指揮、1963年)の場合もRCAヴィクター交響楽団が使われるが、この場合はカリフォルニア州のRCAビクター交響楽団で「コロンビア交響楽団のハリウッド録音」と同一であると言われている。ハイフェッツのRCA録音はラロ:スペイン交響曲も含め殆どがカリフォルニア州ハリウッドでの録音らしい。

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