商品コード:1349-003[VSM] A.コルトー(pf) / ショパン・リサイタル(10曲)

[ 1349-003 ] Chopin, Alfred Cortot – Chopin


通常価格:¥ 3,300 税込

¥ 3,300 税込      

商品コード: 1349-003

作品名:ショパン・リサイタル(10曲)/ワルツ6番Op.64-1, ワルツ7番Op.64-2, ワルツ9番Op.69-1, ワルツ11番Op.70-1, Pfソナタ2番Op.35~第3楽章 「葬送行進曲」 | 夜想曲2番Op.9-2, 夜想曲5番Op.15-2, 練習曲5番Op.10-5「黒鍵」, 練習曲9番Op.25-9「蝶々」, 練習曲3番Op.10-3「別れの曲」
演奏者:A.コルトー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FBLP 25058
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの10"の第2版】---赤白SCニッパー段付, 12時にMade in France(外周ラウンド白文字), 9時に Plaisir Musical, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:OXEA 10508 21/OXEA 10509 22F (ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ・英国録音モノラル・10"製造を示すOXEA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・ M3 189217/M3 193272, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はなし, 2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1960年頃の製造分, 10"に旧番号存在せず(12"のFALP 349「Récital」に一部の曲は含まれる), 10"に銀大ニッパー内溝レーベル・フラット重量存在する, フランスでこれより古い10"レーベル存在する, フランスで10"LPの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在すると思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(フラット盤は不明), EMIグループ・英国音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場: Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでの10"の第2版, 2nd issue for 10"LP in Fr.
ジャケット:【フランスでの10"のオリジナル】---共通デザイン・両面灰クロス紙ペラ, 帯付き(裏面に解説付き), Plaisir Musical, Série Instruments Solistes, 表記されたジャケット番号:FBLP 25058, Price Code:Plaisir Musical, 背文字:なし(灰クロス紙ジャケにはない), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスの10"では当ジャケットである), 製作: Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:Imprimé Mercure Editeur. Paris , 10"では最初の形, フランスでこれより古い10"ジャケット存在せず(12"のFALP 349「 Récital」に一部の曲は含まれる), フランスでの10"のオリジナル, original for 10"LP in Fr.
トピックス:全てロンドンでのSP録音, 全てSPにて発売されたと思われるが番号は不明, LPとしては1955年頃12"LPが英国・ALP 1197「アンコール集」(9曲), フランス・FALP 349「Récital」(パイプ)(9曲)/FALP 376「ショパン作品集」(2曲)で出ており当盤から以下の曲が含まれる(Op.15-2/Op.64-1と64-2/Op.69-1/Op.70-1/Op.10-5/Op.25-9Op.35/Op.9-2の9曲), 他1曲である練習曲3番Op.10-3「別れの曲」は当10"がLP初出となる, フランスでは1958年a Voix De Son Maître:FBLP 25058(10"・銀大ニッパー内溝レーベル・フラット重量盤・当ジャケット入り)にてショパン曲集(10曲入り)として初リリース・FALP 349とFALP 376に入る9曲+1曲入り(全てショパン)→1970年頃12"・FALP 30116(FBLP 25058の10曲+他4曲)で再リリースされた, 追加の4曲はOp.43/Op.57/Op.60/Op.28-15の4曲でこの4曲はFALP 30116がLP初リリースと思われる, 英国では10"のFBLP 25058(ショパン10曲入り)と12"のFALP 30116(ショパン14曲入り)に対応するLPは未発売と思われる, FBLP 25058とFALP 30116がCOLHシリーズと曲がかぶるかは未調査, LPとしてのショパン・リサイタルはこの10"が最初の発売である!

商品詳細:この10"の全10曲中9曲は既に1950年代中期に2枚のLPで、7曲はFALP 349(パイプ)等、2曲はFALP 376(ショパン作品集)で初リリースされており、何方も非常に高額で知られる。ショパンがこのようにまとまった形で出るのはLPではこれが最初ではないが、この10"の特徴はその2枚のFALPに収録されていない練習曲3番Op.10-3「別れの曲」がLPで初リリースとなる。小さなメリットだが、FALP と同等の音質が楽しめるショパン・小品集で比較的安価である。1曲だけのLP初リリースではあるが、厳密にはこの10"が必要になる。'50年代後期のプレスと思われ、初期プレスとして胸をはれる音質。帯付き。LPとしてのショパン・リサイタルはこの10"が最初の発売ではないが10曲入りは魅力!

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