商品コード:1349-002[VSM] A.トスカニーニ指揮/ ワルトトイフェル:スケートをする人びと, ロッシーニ:ウィリアム・テル序曲

[ 1349-002 ] Emil Waldteufel, Gioacchino Rossini - N.B.C. Symphony Orchestra Direction : Arturo Toscanini


通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1349-002

作品名:ワルトトイフェル:ワルツ「スケートをする人びと」Op.183 | ロッシーニ:歌劇「ウィリアム・テル」~序曲
演奏者:A.トスカニーニ指揮NBCso.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FBLP 1035
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのLPオリジナル】---銀大ニッパー内溝, フラット重量, 9時にMade in France(横銀文字), 3時に33 1/3 Tours minule, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:EO-LRB-2003/OXLV 10-21 (ラウンド/ストレート小文字スタンパー・RCA/Pathéタイプ), 米国RCA録音モノラル・10"製造を示すEO-LRB-/OXLV***で始まりレコード番号を含まないRCA型フランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・ M3-135711/M3-142751, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はなし, 2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1953年頃の製造分, 旧番号存在せず, フランスでこれより古いLPレーベル存在せず, フランスでLP最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, 米国RCA音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場: Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのLPのオリジナル, original for LP in Fr.
ジャケット:【フランスでのLPオリジナル】---ラウンド折返表半ツヤペラ, 5時に白ベース□ニッパー・マーク La Voix De Son Maître, 表記されたジャケット番号:FBLP 1035, Price Code:Ⓜ, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作: Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷: Imprimerie Arac Paris , イラスト・ペラジャットの最初期分, フランスでこれより古いLPジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル】---ワルトトイフェル:1945年6月28日カーネギーホールでのSP録音, 1949年SPがRCA:11-8949(12"×1)で初リリース→同年EPドーナツ盤がRCA:49-0132(7"・45回転)→その後EPドーナツ盤・WEPR 132(7"・45回転)に変更される, ロッシーニ:1939年3月1・29日RCA Studio 8HでのSP録音, 1942年SPがRCA:DM-605(10"×2)で初リリース, 1950年当盤の2曲がカップリングされ10"LPでRCA:LM 14で初リリース→1956年12"化されそのB面に当盤の2曲がカップリングされた・LM-1986, フランスでは1953年La Voix De Son Maître:FBLP 1035(当装丁)が10"にて初リリース(RCA:LM 14と同一カップリングの当2曲入り), これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ない希少タイトル, ロッシーニは1953年6月19日にCarnegie Hallで再録音された

商品詳細:トスカニーニの中でも、特に珍しい録音。トスカニーニとワルツ「スケートをする人びと」というのは、およそ縁がなさそうだが、改めて聴いてみると、これぞ、この曲のあるべき姿のように感じるから不思議。効果音こそステレオ期より淋しいが、骨太なオケの組立ては安定していて、少々早足のテンポが、スケートをするカップルの動きに合っているように感じる。「ウィリアム・テル」は、故国の曲だけに堂に入っており、口ずさみたくなるような楽しげな表情。珍品!ワルトトイフェルは1945年6月28日カーネギーホールでのSP録音、ロッシーニは1939年3月1、29日RCA Studio 8HでのSP録音。それぞれSPで初リリースされた。米国では1950年頃この2曲がカップリングされLP化、10"にてRCA:LM 14という番号でリリースされた。フランスはLM 14をそのままLa Voix De Son Maîtreがパテでフランス・プレスし発売したのが当盤である。古い録音だがトスカニーニの全盛期であり音質も悪くない。フランス盤は特に希少!1950年代にロッシーニの序曲集を録音しているが、この「ウィリアム・テル序曲」はそれ以前の単独SP録音である。

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