商品コード:1350-052[VOGUE] A.ナヴァラ(vc) M.デュリュフレ(org) / VcとOrgのための作品集/アルビノーニ, バッハ, ヘンデル 他

[ 1350-052 ] André Navarra, Maurice Duruflé – Pieces Pour Violoncelle & Orgue


通常価格:¥ 7,700 税込

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商品コード: 1350-052

作品名:VcとOrgのための作品集/アルビノーニ:Orgと弦楽のためのアダージョ(L.ジャゾット作・伝アルビノーニ), バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調 B.1068~第2曲 アリア(M.デュリュフレによるVc編), 同:Cemb協奏曲5番B.1056~第2楽章「アリオーソ」ラルゴ(グラーヴェと記載・チェロ編曲)), 同:トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調B.564~アダージョ イ短調(チェロ編曲) | ヘンデル:歌劇「セルセ」~ラルゴ(オンブラ・マイ・フ・M.デュリュフレによるVcとorg編曲), ラロ:VcとPfのためのロシアの歌, ルイ・ド・ケ=デルヴロワ:憐れみ(M.デュリュフレによるVc編), タルティーニ:Vc協奏曲 ニ長調 ~ 第1楽章 アダージョ(チェロとピアノ版), J.アントワーヌ・デスプラネス:イントラーダ(M.デュリュフレによるVcとorg編)
演奏者:A.ナヴァラ(vc)M.デュリュフレ(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:VOGUE
レコード番号:CLVLX 361
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:S
キズ情報:A面12時に極小6回出るスレと小数回出る点, 2時に小7回出るスレ, 5時に極小3回出る点, 7時に小2+3+回出るスレ, B面2時に微かに10回程度出る軽スレあり→7, 10時に小2回出る点あり→7, 全体に細かいスレ多く多少のサーフェース音あり
レーベルタイプ:【フランスでのVOGUEのオリジナル】---ピンク白/黒内溝, 3時にMade in France(横白文字), グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:CLVLX 361, Price Code:Ⓒ/Serie Universelle, Rights Society:DP, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:CCPTM 30114-30A1/CCPTM 30114-30B (手書き文字スタンパー・VOGUEタイプ), VOGUE製造を示すCCPTM***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:CCPTM 30114-30 A1/CCPTM 30114-30 B, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 1960年代スタンパーによる1962年頃製造分, 旧番号存在せず, ピンク白/黒内溝レーベルの最初期分, 同時期にCONTREPOINT発売もあり, VOGUEにこれより古いレーベル存在せず, VOGUEの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず(ジャケットの表記はデザインとしてのみ), RIAAカーヴである, VOGUE音源のVOGUE製作プレス不明, 工場:不明, VOGUEのオリジナル, original for VOGUE
ジャケット:【フランスでのVOGUEのオリジナル】---折返表コートペラ, 1時に赤色ベース□Vogue ロゴ 下に黒ベース□ Collection LOISIRE 下に水色ベース□←STEREO→(黄色背景に赤色文字), 表記されたジャケット番号:CLVLX-361, Price Code:Ⓣ, 背文字:あり(黒色・白背景・上下青), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Disques Vogue P.I.P, 印刷:Dillard et Cie. Imp. Paris, これより古いジャケット存在せず, VOGUEのオリジナル, original for VOGUE
トピックス:1960年代前期のフランスでのDisques Vogue P.I.Pによるオリジナル・モノラル録音, 録音詳細不明, 1962年頃Disques Vogue P.I.Pによりコピーライト登録・同年2種のLPがリリースされた, ①VOGUE:CLVLX 361(ピンク白レーベル厚手盤), ②CONTREPOINT:CMC 20180(緑/赤レーベル厚手盤)→1979年CV 24010, CONTREPOINTはサードパーティ分と思われる, 何方もモノラル, ジャケットにSTEREO表記あるが実際はモノラル(試聴確認済)・モノラルのみの音源と思われる・ジャケットのデザインと思われる, 内容は非常に良い, 殆どの曲がオルガン奏者であるM.デュリュフレによる編曲となっている, ジャケット表記のA面3曲目は「Grave」とだけ表記されているが実際の曲名は「アリオーソ」でラルゴの速度記号付きである・ここでの編曲は速度記号「Grave」で演奏しているため単に「Grave」とプロデューサーが勝手に付けた可能性が高い・あるいはラルゴより遅いチェロ編曲を敢えてそのように命名した可能性もある, これはVOGUEでのオリジナルと思われる, 状態の良いオリジナル盤は極めて少ない, モノラル・オーディオファイルプレス!, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:仏VOGUEが録音したナヴァラとM.デュリュフレによるVcとorgのための作品集。知る人ぞ知るVc小品集最高レベルの名盤。Org伴奏で演奏されるバッハ、ヘンデル、アルビノーニ等バロック中心に9曲。ケンプのバッハ・リサイタルに共通する音楽に対する畏敬の念が内包されている。聴いた者の心に濃い感動をもたらすだろう。21世紀に残すべきアナログの遺産の一つにしたい。ジャケットにSTEREO表記あるが実際はモノラル(試聴確認済)でモノラルのみの音源と思われる。CLVCX 361/CMC 20180は高価。殆どの曲がオルガン奏者であるM.デュリュフレによる編曲となっている。ジャケット表記のA面3曲目は「Grave」とだけ表記されているが、実際の曲名は「アリオーソ」でラルゴの速度記号付きである。ここでの編曲は速度記号「Grave」(ラルゴより遅く重厚にという意味)で演奏しているため、単に「Grave」とプロデューサーが勝手に付けた可能性が高い。あるいはラルゴより遅いチェロ編曲を敢えてそのように命名した可能性もある。原曲が未記載だったため、調べて判明した事実。このLPは殆どがチェロとオルガン用に編曲された曲集である。同一内容のLPがCONTREPOINT:CMC 20180とVOGUE:CLVLX 361の両方から出ている。同時期発売と思われる。

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