商品コード:1350-049[DECCA] E.アンセルメ/ プロコフィエフ:アラとロリー(全4曲) , 放蕩息子

[ 1350-049 ] Ansermet Conducts Prokofiev, L'Orchestre De La Suisse Romande – Scythian Suite ∙ The Prodigal Son


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商品コード: 1350-049

作品名:プロコフィエフ:管弦楽作品集/スキタイ組曲「アラとロリー」Op.20(全4曲)--1.ヴェレスとアラへの讃仰--2.邪神チュジボーグと魔界の悪鬼の踊り--3.夜--4.ロリーの栄えある門出と太陽の行進 | 交響組曲「放蕩息子」Op.46bis--1. Adagio--2.Allegro Fastoso--3. Presto--4.Andante Assai--2.Andante Pomposo
演奏者:E.アンセルメ指揮スイス・ロマンドo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6308
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】---大デッカ溝ED2, 10時にMade in England by~, グルーヴガード厚, Rights Society:BIEM/Hawkes, Ⓟ1967・6時, TAX Code:K/T(1962年7月-1968年11月を示す), 9時にSPEED 33 1/3(最古), スタンパー/マトリクス:ZAL-7692-1W/ZAL-7693-1W (ストレート小文字マトリクス・DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すZAL***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):H/C, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1960年代のスタンパーによる1967年頃の製造分, 旧番号存在せず, ED1レーベル存在せず, これより古いステレオレーベル存在せず, ステレオの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1W/1Wが最古), これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在する, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】---表コートペラ, 1時に黒ベース□DECCA(白文字), 10時黒ベース□stereo, 表記されたジャケット番号:SXL 6308, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ⓅなしⒸ1967, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:The Decca Record Company Limited. London., 印刷:MacNeill Press. London.S.E.1., 折返ジャケット存在せず, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:1966年11月1/5/7日スイス・ジュネーヴ・ the Victoria Hall, Geneva・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:James Lock, プロデューサー:John Mordler, 編集/カッティングマスター:Harry Fisher, 1967年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:LXT 6308/SXL 6308(当装丁)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分ステレオ・オリジナル, ステレオ・オーディオ・ファイルLP!, マトリクス1W/1Wの初回分!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:E.アンセルメ指揮スイス・ロマンドo.によるプロコフィエフ管弦楽曲集。バレエ音楽として作曲されたが、バレエ音楽としては成立せず管弦楽組曲となったスキタイ組曲。劇的な場面の変化、プロコフィエフ特有の旋律・和声・リズムをDECCA社を代表する指揮者の一人、E.アンセルメ指揮スイス・ロマンドo.の演奏で聴いていただきたい。スキタイ組曲は「アラとロリー」という副題が付く管弦楽曲である。もともとプロコフィエフはスキタイ人を題材としたバレエ音楽「アラとロリー」として作曲し、スケッチを書き上げたところでセルゲイ・ディアギレフに示したものの、ディアギレフの関心を惹くことに失敗した。ディアギレフは、これは「春の祭典」の二番煎じだ、と言って断わったという。そこで、演奏会用の管弦楽組曲「スキタイ組曲」として書き直された。バレエ音楽としては成立しなかったが、本来の曲名である「スキタイ組曲」に、「アラとロリー」の題名が添えられることが多い。4つの作品からなりそれぞれに表題が付く。1曲目「ヴェレスとアラへの讃仰」は野蛮で色彩的な音楽は、スキタイ人の太陽信仰を表している。兇暴な部分は太陽神ヴェレスを、柔和な部分はその娘アラを表している。2曲目「邪神チュジボーグと魔界の悪鬼の踊り」はスキタイ人がアラに生贄を捧げていると、7匹の魔物に取り囲まれた邪神チュジボーグが野卑な踊りを舞い始める。3曲目「夜」は邪神チュジボーグは夜陰に乗じてアラを襲う。月の女神たちがアラを慰める。4曲目「ロリーの栄えある門出と太陽の行進」は勇者ロリーがアラを救いに現れる。太陽神ヴェレスがロリーに肩入れして、チュジボーグを打ち負かす。勇者と太陽神が勝ち、日の出を表す音楽によって組曲が終わりとなる。確かにディアギレフの指摘は当たっていて、ストラヴィンスキーの「春の祭典」に似たような曲想を持つ大きな編成が要求される規模の大きな楽曲となっている。しかしプロコフィエフの特徴はしっかり出ていて、予測不能な旋律、風刺的な叙情性はストラヴィンスキーにはないものである。この独自の境地こそプロコフィエフらしさといえる。スキタイ組曲は「春の祭典」のようなヒット作とはならなかったが、大きな存在感を西側に残した。尚スキタイ人とは現在の南ウクライナの辺りで、紀元前に活動した遊牧民族。ロシアの人々にとって、スキタイ人は太古の騎馬民族というロマンティックな想像を掻き立てる存在である。B面の「放蕩息子」もディアギレフから委嘱された3幕のバレエ音楽(全10曲)で、自身で交響組曲(全5楽章)に編曲している。1929年作の「放蕩息子」がバレエ・リュスでの最後の作品となった。同年8月にディアギレフは亡くなりバレエ・リュスは解散したからである。幅広いレパートリーを持つアンセルメだがロシア作品に対しては異常なほどの理解を見せ、他の西側指揮者の追従を許さない。安心して身を任せられるアンセルメのプロコフィエフ!

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