商品コード:1350-029[DECCA] E.アンセルメ/ ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ(全曲)

[ 1350-029 ] Stravinsky, Ansermet · L'Orchestre De La Suisse Romande – Petrushka


通常価格:¥ 4,400 税込

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商品コード: 1350-029

作品名:ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(全曲)/ 1st Tableau: The Shrovetide Fair--2nd Tableau: In Petrushka's Room-- | -- 3rd Tableau: In The Moor's Room-- 4th Tableau: The Shrovetide Fair (Evening)
演奏者:E.アンセルメ指揮スイス・ロマンドo.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 2011
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6 : ごく軽度の難あり・鑑賞にはほぼ問題ない
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面12時の冒頭に極小12+微かに6回出るシミ, 8時に極小~小8回出る点あり
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第3版】---橙/銀大デッカ浅外段, 12時にOriginal Recording by The Decca Record Co. LTD. London, 6時にMade in France(ラウンド銀文字), Price Code:Ⓐ, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:CA ZAL-3809-2E /CA ZAL-3810-3E (ストレート小文字スタンパー・仏DECCAタイプ), DECCA規格ステレオ製造を示すCA ZAL***で始まりレコード番号を含まない英国型のフランス専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):フランス盤にはなし, 再補助マトリクス(9時):11 G/21, カッティング担当:マトリクスのイニシャルEはStanley Goodall(スタンリー・グッドール)を示す, 1950年代のスタンパーを使った1962年頃製造分, フランスでは黄/銀大デッカ外溝レーベルが存在する(1959年頃分), 黒/銀大デッカ外溝レーベルが存在する(1960年頃分), フランス最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在すると思われる, モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティング担当の前任者:なし, 英DECCA音源の仏DECCA製作プレス, 工場:Studios De La Société Française du Son, フランスでのステレオ・第3版(年代的には英国のED1後期に相当), 3rd for stereoin fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・オリジナル】---折返表コートペラ, 1時にSTÉRÉO, 6時にSTÉRÉO 黒ベース6角□DECCA Disques, 表記されたジャケット番号:SXL 2011, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), ジャケ裏年号:10-62, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:58(当ジャケではない・英国製ジャケットあり), 製作:Decca Records France, 印刷:Dehon et Cie Imprimerie Paris, フランスでは英国製三角デッカラウンド折返コートジャケットが初出となる(裏年号:CP. 58.9), フランス製ジャケットではこの形が最初, フランスでの初年度分ではないが最初のフランス製ステレオ・ジャケット, re issue but first issue in Fr.
トピックス:1957年10月23日~11月9日スイス・ジュネーヴ・ Victoria Hall, Geneva・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Roy Wallace, プロデューサー:James Walker, 編集/カッティングマスター:Stanley Goodall, 英国では1958年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCAからモノラル:XT 5425にて初リリース, 同年9月15日ステレオ:SXL 2011(ED1レーベル・B.B.B.ジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1959年頃仏DECCA:XT 5425/SXL 2011(黄/銀デッカ外溝レーベル・英国製三角デッカラウンド折返コート・ジャkット(ホタテ貝)入り)にて初リリース→1960年頃同一番号・黒/銀大デッカレーベル・同一ジャケット入り→1962年頃同一番号・橙/銀大デッカ浅外段レーベル・フランス製ジャケット入り(当アイテム)--と変遷する, 英国ED1レーベルは高額, フランス盤と言えどもステレオ・オーディオファイルプレス!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:冒頭から管楽器の音がシンバルの様に登場し、けたたましく叫ぶ。オーディオファイルらしい鳴り方。後から出てくるトライアングル等あり、この曲はやはり音の良さがあってこそ曲の良さも引き立つ。静と動のコントラストがはっきりとしており、曲自体に生命が宿ったかの様な生き生きとした演奏。短時間で入れ替わるテーマの交代にオケは見事に反応していて、ジェットコースターに乗っている気分。さすがのオーディオファイル。仏盤なので安価としたが、それでも圧倒的高音質!! 英国ED1レーベルは高額。ストラヴィンスキーのバレエ音楽「ペトルーシュカ」はディアギレフのバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)のために、1910年から1911年にかけて冬に作曲され、1911年6月13日にパリのシャトレ座で初演された。ペトルーシュカ役はヴァーツラフ・ニジンスキー。ロシア版のピノキオといえる作品。4場構成でロシア民謡からの引用が多数ある点が指摘されている。1921年にアルトゥール・ルービンシュタインの依頼により、ストラヴィンスキーは「ロシアの踊り」を含むピアノ曲「ペトルーシュカからの3楽章」に編曲した。1911年版と1947年版の2種があり、ここでは4管編成と大きい編成である1911年版で演奏されている。目の覚めるような圧倒的演奏は最高ランクのステレオ・オーディオファイルプレスである。これは2回目の録音で1946年ロンドンpo.とのモノラル旧録音が存在する。1957年の2回目録音は何よりその切れ味とスケール感、そして音質の全てが完璧に揃った名演であることに疑いの余地はない。

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