商品コード:1350-025[DECCA] G.ショルティ/ マーラー:交響曲7番「夜の歌」

[ 1350-025 ] Mahler - Chicago Symphony Orchestra, Georg Solti ‎– Symphony No. 7


通常価格:¥ 11,000 税込

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商品コード: 1350-025

作品名:マーラー:交響曲7番「夜の歌」/--Langsam - Allegro-- --Nachtmusik I. Allegro Moderato-- | --Scherzo-- Nachtmusik II. Andante Amoroso-- --Rondo - Finale
演奏者:G.ショルティ指揮シカゴso.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SET 518-9
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, 箱入り2枚組, 2 single records in box
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---紫小デッカ(ED4相当), 帯にffss(Full Frequency Stereophonic Sound.), 12時にMade in England・The Decca Record Co. Ltd, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:SET 518/SET 519, Rights Society:記載なし, Ⓟ1970, TAX Code:J/T(1968年11月~1973年4月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-10733-1W/ZAL-10734-2W・ZAL-10735-1W/ZAL-10736-1W (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA録音ステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)のカッティング担当を示す, 補助マトリクス(3時):B/B・K/I, 再補助マトリクス(9時):1/1・1/1, 1970年代のスタンパーを用いた1971年頃の製造分, 旧番号存在せず, ED1/ED2/ED3相当レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, ノーマル・カップリング, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., オリジナル, original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---外周4面コート表コート箱, 8ページのリブレット付, 表記されたジャケット番号:SET 518-9, Price Code:なし, 背文字:あり(白色・黒背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅなしⒸ1970, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当箱である)製作:The Decca Record Company Limited. London , 印刷:Moore & Matthes Ltd.., これより古いジャケットは存在せず, オリジナル, original
トピックス:1971年5月米国・シカゴ・クラナート・センター(Krannert Center For The Performing Arts)でのステレオ録音, 録音技師:Kenneth Wilkinson, プロデューサー:David Harvey, 編集/カッティングマスター:Harry Fisher, 1971年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:SET 518-9(当装丁)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分オリジナル, 7番にロンドンso.との旧録音は存在せず, これが初回録音, 入荷は多くない希少タイトル!, 演奏:★★★★, 音質:★★★★, オーディオ・ファイル!

商品詳細:ショルティ/シカゴso.で初めて実現したマーラー交響曲全曲録音。1970-71年に収録された第5/6/7/8番と、1980~83年に収録された第1/2/3/4/9番というグループに分かれる。ショルティは1960年代というマーラーがまだメジャーでなかった時代から、ロンドンso.と1/2/3/9番、そしてコンセルトへボウo.と4番のスタジオ旧録音が存在する。この7番に旧録音はなく、当シカゴso.との録音が初となった。したがって比較が出来ない。この全曲録音で最初の4曲はロンドンso.との旧録音に近いアプローチであることは以前から指摘されている。1980年代の5曲は時間の経過とともにショルティのスタイルは大きく変化し響きに柔和さと奥行きが出てきている。ただし録音技術の後退によりそれがどこまではっきり聴き取れるかという問題もある。いずれにしろ7番は幸いにも初期に録音されレーベルも小デッカで発売された。ロンドンso.との1960年代の演奏の延長に位置すると見て間違いない。鋭角的に切り込んだ爆演系の演奏である。強烈な音がこれでもかと出てくる。小デッカと馬鹿にできないオーディオファイルである。もし旧録音をお持ちで抜けている番号を補充したいと考える方にはベスト・チョイスと言える。

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