商品コード:1350-024[DECCA] G.ショルティ/ マーラー:交響曲6番「悲劇的」, さすらう若人の歌

[ 1350-024 ] Mahler - Chicago Symphony Orchestra, Georg Solti • Yvonne Minton ‎– Symphony No. 6 In A Minor / Lieder Eines Fahrenden Gesellen


通常価格:¥ 8,800 税込

¥ 8,800 税込      

商品コード: 1350-024

作品名:マーラー:交響曲6番「悲劇的」~第1楽章 Allegro Energico, Ma Non Troppo-- --第2楽章 Scherzo (Wuchtig)--第3楽章 Andante Moderato-- | --第4楽章 Finale. Allegrio Moderato, マーラー:さすらう若人の歌(全4曲)--第1曲「恋人の婚礼の時」--第2曲「朝の野を歩けば」--第3曲「僕の胸の中には燃える剣が」--第4曲「恋人の青い瞳」
演奏者:G.ショルティ指揮シカゴso. Y.ミントン(ca)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SET 469-70
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, 箱入り2枚組, 2 single records in box
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---紫小デッカ(ED4相当), 帯にffss(Full Frequency Stereophonic Sound.), 12時にMade in England・The Decca Record Co. Ltd, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:SET 469/SET 470, Rights Society:記載なし, Ⓟ1970, TAX Code:J/T(1968年11月~1973年4月を示す), スタンパー/マトリクス:ZAL-10027-4W/ZAL-10028-2W・ZAL-10029-1W/ZAL-10030-5W (ストレート小文字スタンパー・DECCAタイプ), DECCA録音ステレオ製造を示すZAL**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, マトリクスのWはHarry Fisher (ハリー・フィッシャー)のカッティング担当を示す, 補助マトリクス(3時):K/U・UA/C, 再補助マトリクス(9時):1/1・4D/1, 1970年代のスタンパーを用いた1970年頃の製造分, 旧番号存在せず, ED1/ED2/ED3相当レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時存在する, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の英DECCA制作プレス, ノーマル・カップリング, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., オリジナル, original
ジャケット:【英国でのオリジナル】---外周4面コート表コート箱, 12ページのリブレット付, 表記されたジャケット番号:SET 469-70, Price Code:なし, 背文字:あり(白色・黒背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅなしⒸ1970, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当箱である)製作:The Decca Record Company Limited. London , 印刷:Moore & Matthes Ltd.., これより古いジャケットは存在せず, オリジナル, original
トピックス:1970年4月米国シカゴ・メディナ・テンプルでのステレオ録音, 録音詳細不明, 編集/カッティングマスター:Harry Fisher, 1970年The Decca Record Company Limited. Londonによりコピーライト登録・同年DECCA:SET 469-70(当装丁)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分オリジナル, G.ショルティ指揮シカゴso.によるマーラー交響曲全曲録音の一つで6番にはロンドンso.との旧録音は存在せず, これが初録音である, 入荷は多くない希少タイトル!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ショルティ/シカゴso.で初めて実現したマーラー交響曲全曲録音。1970-71年に収録された第5/6/7/8番と、1980~83年に収録された第1/2/3/4/9番というグループに分かれる。ショルティは1960年代というマーラーがまだメジャーでなかった時代から、ロンドンso.と1/2/3/9番、そしてコンセルトへボウo.と4番のスタジオ旧録音が存在する。この6番は初録音。この全曲録音で後半の5曲はロンドンso.との旧録音とは相当異なるアプローチであることは以前から指摘されている。1980年代の5曲は時間の経過とともにスタイルは大きく変化し、響きに柔和さと奥行きが出てきている。ただし録音技術の後退によりそれがどこまではっきり聴き取れるかという問題もある。旧録音と比較すればパワーの面では確実に見劣りがすることは否めない。鋭角的に切り込んだ爆演系の演奏ではない。しかし細部に至るまで克明に表現されている新録音を否定できるものでもない。1970年録音としてはかなり迫力があり、筋肉質のマーラーが展開される。

ショルティの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)