商品コード:1350-018[VSM] G.タッキーノ(pf) / モーツァルト:Pfソナタ集/15, 11, 17, 8番

[ 1350-018 ] Mozart, Gabriel Tacchino ‎– Quatre Sonates Célèbres


通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      

商品コード: 1350-018

作品名:モーツァルト:Pfソナタ集/Pfソナタ15番K.545, Pfソナタ11番K.331 | モーツァルト:Pfソナタ17番K.576, Pfソナタ8番K.310
演奏者:G.タッキーノ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:ASDF 130523
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版】---赤白SCニッパー段なし大STÉRÉO, 9時にPLAISIR MUSICAL, 12時にMade in Fance(ラウンド白文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:ASDF 130.523, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:2YLA 1124 22G/2YLA 1125 22F (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループのフランス録音ステレオ製造を示す2YLA***で始まりレコード番号を含まないフランス型フランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ラウンドM6スタンパーM6 243830/M6 243765, パテキュラー(Patéculaire)はない, ラウンドタイプ2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1964年頃製造分, ステレオに旧番号存在する, フラット盤は存在せず, 旧番号に銀大ニッパー段付大STÉRÉOレーベル存在する, これより古いステレオ・レーベルは存在する, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.
ジャケット:【フランスでのステレオ・第2版】---灰クロス紙ペラに大型カラー帯付き, 帯の裏側に解説印刷あり, 表記されたジャケット番号:ASDF 130.523, Price Code:なし, 背文字:なし(灰クロス紙ペラジャケットにはない), 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(当ジャケットではない・旧番号あり), ⓅⒸなし, 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:S.I.A.T. Paris, 旧番号存在する, これより古いステレオ・ジャケット存在する, フランスでのステレオ・第2版, 2nd issue for stereo in Fr.
トピックス:【初入荷のステレオ第2版番号】---1962年頃パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1962年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisによりコピーライト登録・同年モノラル・La Voix De Son Maître:FALP 30243(白SCニッパー段付レーベル・グルーヴガード厚手盤・共通紙(カラー帯付)ジャケット入り)にて初リリース→1965年頃FALP 30523にて同一内容で再リリース, ステレオは1962年ころASDF 244(銀大ニッパー段付大STÉRÉOレーベル・ペラジャケット入り)で初リリース→1964年頃ASDF 130523(赤白SCニッパー段なし大STÉRÉOレーベル・グルーヴガード厚手盤・共通紙(カラー帯付)ジャケット入り)に変更(当アイテム)→1967年頃CVPM 130523(白SCニッパー段なし中stereoレーベル)→1973年ころ2C 053-10572(カラー切手ニッパーレーベル)→1976年ころ2C 053-10572(赤EMIニッパー)---と変遷する, Pathéプレスのステレオは当然非常に音質が良い, ステレオは非常に種類が多い録音, ASDF 244は当社未入荷の希少番号!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ガブリエル・タッキーノ(1934-)はフランス、カンヌ生まれ。フランシス・プーランク唯一の弟子として知られ、カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団と共演するなど、華やかな演奏経歴を持つ。6歳からピアノを学び、ニース地方音楽院で学んだのち、12歳でパリ国立高等音楽院に入学した。1952年プルミエ・プリ(一等賞)を取り、卒業すると同時にパリ楽壇にデビューした。1953年ヴィオッティ国際音楽コンクール優勝、1955年ジュネーヴ国際音楽コンクールで1位なしの2位。1956年のアルフレード・カルセラ国際コンクール優勝などの経歴を持つ実力派だが、日本では殆ど無名に近いピアニストで、知られていてもプーランク弾きのレッテルを貼られたままである。1936年生まれのハイドシェックが20歳でデビュー(FALP 493)、2歳上のタッキーノも似たような形で小品集のFALP 580でデビュー録音を飾っている。しかしタッキーノのその後はあまり芳しくなかった。逆に1年前にベートーヴェンのソナタ29番でデビューしたハイドシェックのその後の活躍はご承知の通り。つわものが注目する中古LP市場でもタッキーノは人気があるとは言えない。これは1962年頃モーツァルトの有名ソナタ4曲を入れた1枚。PLAISIR MUSICALシリーズで初リリース。モノラル/ステレオで発売された。キリリとフォーカスが決まる。硬質ではあるが快い響きを伴い、美しい余韻を残す。何故あまり人気が出ないのか不思議。この人のモーツァルト・ソナタはこの一枚のみだった。ステレオ:ASDF 244は未入荷の超希少盤!第2版で十分に良い音質で楽しめる。モノラルはFALP 30243→FALP 30523で2、3年程度で番号変更された。

タッキーノの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)