商品コード:1351-017[PHILIPS] G.プーレ(vn) B.ヴェルレ(cemb) / モーツァルト:前期Vnソナタ集1~16番

[ 1351-017 ] Gérard Poulet, Blandine Verlet - Mozart – 16 Sonates De Jeunesse Pour Clavier Et Violon


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商品コード: 1351-017

作品名:モーツァルト:前期Vnソナタ集1~16番/Vnソナタ第4番 ト長調 K.9, Vnソナタ第2番 ニ長調 K.7 Vnソナタ第1番 ハ長調 K.6, Vnソナタ第3番 変ロ長調 K.8 | Vnソナタ第5番 変ロ長調 K.10, Vnソナタ第6番 ト長調 K.11, Vnソナタ第7番 イ長調 K.12 Vnソナタ第8番へ長調 K.13, Vnソナタ第9番ハ長調 K.14, Vnソナタ第10番変ロ長調 K.15 | Vnソナタ第11番変ホ長調 K.26, Vnソナタ第12番ト長調 K.27, Vnソナタ第13番ハ長調 K.28 Vnソナタ第14番ニ長調 K.29, Vnソナタ第15番へ長調 K.30, Vnソナタ第16番変ロ長調 K.31
演奏者:G.プーレ(vn)B.ヴェルレ(cemb)
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:PHILIPS
レコード番号:6747 200
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, 箱入り3枚組, 3 single records in BOX
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:第1面8時に微かに感じる凸あり
レーベルタイプ:【オランダでのオリジナル(フランス発売分)】---灰青/銀3本線土手, 枠内にSTEREO 33 1/3〇〇 下段にMade in Holland, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:6575 086/6575 087, Rights Society:記載なし, Ⓟ1975, Prics Code:なし, スタンパー/マトリクス: AA 6599 993 1Y 1 Ⓟ1975 670 03 112/ AA 6599 993 2Y 1 Ⓟ1975 670 03 112 (ラウンド小文字スタンパー・PHILIPSタイプ), PHILIPS規格ステレオ製造を示すAA **で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, オランダの670の刻印はPolyGram Record Service B.V.Baarn.でマスターが製作されたことを示す, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーを用いた1975年頃の製造分, 旧番号存在せず, 赤/銀3本線レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, カッティング担当:PolyGram Record Service B.V.Baarn.の技師, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, PHILIPS音源のPHILIPS制作プレス, 工場:Phonogram International B.V.PRS Baarn., ドイツ語表記・独語圏流通分, フランスプレスは存在しない, 欧州オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---外周5面黒クロス紙表ツヤ箱, ペラリブレット付き, 2時に白ベースPHILIPSロゴマーク, 仏語表記・仏語兼流通分, 表記されたジャケット番号:6747 200, 背文字:あり(金色型押・黒クロス紙背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当箱である), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A. , 印刷:記載なし・フランス製, これより古いジャケットは存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1974年6月・1975年1月パリでのステレオ録音, 録音詳細不明, オランダでは1975年N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:6747 200の箱にて初リリース, フランスでは同年同一番号・オランダ盤がフランス製箱に入る形の当装丁にて初リリース, フランスプレスは存在しない, これはフランスでの初年度リリース分, G.プーレ(vn)B.ヴェルレ(cemb)の唯一の共演, B.ヴェルレ(cemb)の唯一のモーツァルト録音, 録音の少ない初期Vnソナタの決定版, 演奏;★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:'70年代の人気音楽家2人が、デュオを組んだ。曲はモーツァルトの初期Vnソナタ。このK.6~31までの16曲がまとまって聴けるLPは未だに殆ど無く、この箱が揺るぎない決定盤として、今後も変わらないだろう。クラウス/ボスコフスキーを現代に蘇らせたような空気感を持ったデュオ。音質は当然'70年代のものだが、表情はまさにモーツァルト!!最近入荷は少ない。この録音の後それまで殆ど無名だったcembのヴェルレの人気に火がついた!録音は1974年と1975年にパリで行われた。ジャラール・プーレとブランディーヌ・ヴェルレの初共演である。モーツァルトのVnソナタ集だが若書きの初期Vnソナタの1番~16番までの16曲とした。あまり録音されない初期Vnソナタ集という点でも注目を集めた。何故なら中期以降のVnソナタではヴァイオリンとピアノのソナタとなり、チェンバロは登場しないからある。またVnソナタ集はヴァイオリンより鍵盤楽器であるチェンバロの方に比重が大きな曲集である。そこでチェンバロ奏者のブランディーヌ・ヴェルレの存在が大きくクローズアップされることとなる。ヴェルレの明るい音色がベースとなり、プーレも若さを全面に出した伸び伸びした演奏で青年時代のモーツァルトを再現している。初期Vnソナタ集の傑作といって過言ではない。

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