商品コード:1351-012[ERATO] J.スーク(vn) Z.ルージチコヴァー(cemb) / バッハ:Vnソナタ(全6曲)B.1014~9

[ 1351-012 ] Bach - Josef Suk, Zuzana Ruzickova ‎– Les Six Sonates Pour Violon Et Clavecin


通常価格:¥ 8,800 税込

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商品コード: 1351-012

作品名:バッハ:Vnソナタ(全6曲)/Vnとcembのためのソナタ1番 ロ短調 B.1014, Vnとcembのためのソナタ2番 イ長調 B.1015, Vnとcembのためのソナタ3番 ホ長調 B.1016 | Vnとcembのためのソナタ4番 ハ短調 B.1017, Vnとcembのためのソナタ5番 ヘ短調 B.1018, Vnとcembのためのソナタ6番 ト長調 B.1019
演奏者:J.スーク(vn)Z.ルージチコヴァー(cemb)
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STU 70531-2
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, スリットケース入り2枚セット, 2 single records set
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺白Σ低い土手, 3時にMede in France, 9時に□Gravure Universelle 33T.1/3 , グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:STU 70531/STU 70532, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, スタンパー/マトリクス:ERA 70531 LPL 2111 1Y 380/ERA 70531 LPL 2111 2Y 380・ERA 70532 LPL 2112 1Y 380/ERA 70532 LPL 2112 2Y 380 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), ERATO製作を示すERA***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A1/A2・A1/A2 , 再補助マトリクス:なし, 380は編集・カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す, Pathéプレスではない, 1970年代スタンパーによる1970年頃製造分, 旧番号存在せず, 紺白竪琴レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, ERATO音源のERATO製作仏PHILIPSプレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---全面赤クロス紙厚手スリットーケース, リブレット付き, 表記されたジャケット番号:STU 70531/32, Price Code:なし, 背文字:あり(金色型押・赤クロス紙背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Erato Disques.S.A., 印刷:Club Gutenberg. Chambray-les-Tours, 箱制作:Godey, Paris, これより古いジャケット存在せず, ERATOのロゴが型押しされた専用内袋入り, オリジナル, original
トピックス:1969年3月5~10日パリ・Église Évangelique Allemande, Paris・でのステレオ録音, SUPRAPHONとの共同制作, 録音技師:Peter Willemoës, プロデューサー:Harry Halbreich, 1970年Éditions Costallattによりコピーライト登録・同年ERATO:STU 70531-2(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のオリジナル, 1969年まで竪琴レーベルが存在するが1970年発売~竪琴レーベルは存在しない, 彼らの2回目録音で初回は1963年プラハ, 当2回目録音のチェコリリース分はSUPRAPHON:1 11 0864(Wジャケット・青1本線レーベル), 使用チェンバロ:neupert ・Mereier-Ythier(パリ), 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+ 彼らは1986年/1998年にも3/4回目デジタル録音を行った(CDのみ), この録音以外はすべてプラハ録音

商品詳細:このデュオは、1969年ERATOに2度目の録音をした。最初の録音はSUPRAPHONで非常にゆっくりなテンポでスークのヴィブラートが長く伸びた真摯な演奏であったが、リズム感のやや乏しい所があった。2度目のERATOは、そのあたりに配慮したのか、テンポを速め、リズム感が出ている。弦の音はストレートな楽器本来の音を素直に出したもので、クリアーかつ美しい。これも内的な深さは他を圧倒する。スリットケース(引き出し式)のこれがERATOオリジナル。独ELECTROLAからも出ている。音質はERATOの方がシャープで内容的には初回録音より好感が持てる。スークの素直な弦の音に過度な意図がなく色付けが感じられない良さがある。これを聴くと初回録音が野暮ったく感じられると思う。

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