商品コード:1352-059[CALLIOPE] M.ドロビンスキー(vc)/ フランス・近代Vcソナタ集/マニャール, プーランク

[ 1352-059 ] Albéric Magnard / Francis Poulenc, Mark Drobinsky, Alexander Rabinovitch – Sonates Pour Violoncelle Et Piano


通常価格:¥ 8,800 税込

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商品コード: 1352-059

作品名:フランス・近代Vcソナタ集/マニャール:Vcソナタ イ長調Op.20 | プーランク:Vcソナタ FP143
演奏者:M.ドロビンスキー(vc)A.ラヴィノヴィチ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:CALLIOPE
レコード番号:CAL 1852
M/S:ステレオ, stereo, (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ】---銀/黒竪琴逆内溝, 12時にLe Livre D'Or De L'Orgue Français(外周ラウンド黒文字), 9時に黒字でMade in France, 3時にGravure Universelle 33 T 1/3, グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:CAL 1852, Rights Society:DP, Ⓟなし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:CAL 1852 A/CAL 1852 B (ラウンド小文字スタンパー・CALLIOPE/IPGタイプ), CALLIOPE録音・製造を示すCAL***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, カッティング担当:SNA--Societé Nouvelle Areacem, , 補助マトリクス:SNA/SNA, 再補助マトリクス:なし, 1980年代のスタンパーを用いた1980年頃の製造分, これより古いレーベル存在しないが別工場分(アズキ/白竪琴レーベル)ある可能性あり, 最古レーベル・最厚プレスの一つである, 更に古いマトリクス存在するか不明, カッティング担当:不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CALLIOPE音源のCALLIOPE制作A.R.E.A.C.E.Mプレス, 工場:SNA専用工場/A.R.E.A.C.E.M.--Les Applications & RÉalisations ACoustiques ÉlectroMécaniques, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---両面紙ペラ, 2時に灰ベース角なし□竪琴ロゴとCALLIOPE 枠下にreal phase stereo, 表記されたジャケット番号:CAL 1852, Price Code:WE 681, 背文字:あり(灰色・白背景), ジャケ裏年号:なし, Ⓟ1981Ⓒなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである・但し同年に別バージョン(シングルタイプ)がある可能性あり), 製作:Calliope Productions Jacques Le Calvé., 印刷:Imprimerie S.N.A.., 見開タイプ存在するか不明, 供給:wea Filipacchi Music(ワーナーグループ), 別バージョンがある可能性高いのでオリジナル・タイプとした, original type
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1980年ベルギー・フランデレン地域・ヘント・Sound Recording Centre Steurbaut・でのステレオ録音, 録音技師: Gilbert Steurbaut, プロデューサー:Ronald Dom, 録音監督:Johan Huys, 1981年Arpègeによりコピーライト登録・同年CALLIOPE:CAL 1852(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の希少タイトル!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, CALLIOPEのプレスは同時期に2種以上ありIPG系/MPOプレスが灰/黒竪琴浅レーベルでアズキ/白竪琴レーベルがERATO/PHILIPSプレスと大別される, 厳密な順番があるか不明だが一応灰/黒竪琴浅レーベルが初期と考えられる(100%ではない)・何方か片方のみのプレスの場合と2~3種混在する番号がありプレスの順序付けは難しいのが実情, 黒竪琴浅レーベルにも数種あり, これは自社特約工場を持たないため起こる現象でジャケットも同様・その為レーベル/ジャケットとも全てオリジナル・タイプとする, CALLIOPEはフランス・マイナーレーベルの中でも特に高音質録音で知られるレーベル

商品詳細:アルベリク・マニャール(1865 - 1914)はフランス・パリ生まれの作曲家。作風に共通点はほとんどないにも関わらず、コラールが用いられているというだけの理由から、熱烈な支持者が「フランスのブルックナー」と呼ぶこともある。パリ音楽院で、作曲をジュール・マスネに師事する。ヴァンサン・ダンディと親交がある。チェロ・ソナタは1曲だけで1910年の完成。古典的な作風で、聴きやすい。4楽章形式。近年ではピアノ三重奏曲とともにチェロ奏者のレパーリーに定着している。19世紀作品としてはラロ、ラヴェルらとともに知られるようになってきた。プーランク(1899- 1963)のチェロソナタは1948年の作品でピエール・フルニエへと献呈された。フルニエの助言により完成した。初演は1949年5月18日にサル・ガヴォーにおいて、プーランクのピアノ、フルニエのチェロにより行われた。4楽章形式でマニャールのチェロ・ソナタの影響が指摘されているがそれを超える美しい作品。ゆったりしたテンポで瞑想的な部分が多く、マニャールより聴きやすいかもしれない。珍しいフランス近代チェロ・ソナタ集。チェロ奏者のマーク・ドロビンスキー(不明)はアゼルバイジャンの首都バクー生まれ。モスクワのチャイコフスキー音楽院でムスティスラフ・ロストロポーヴィチに師事。ミュンヘン国際コンクールで第1位を獲得。グネーシン音楽院で教鞭を執り、1974年にソ連を離れイスラエルに渡り、最終的にパリに定住した。マルタ・アルゲリッチ、ミーシャ・マジスキー、リリヤ・ジルベルスタイン、パトリス・フォンタナローザらとの共演がある。楽器は1748年製イタリオのカルロ・アントニオ・テストーレを使っている。ロストロポーヴィチ譲りの朗々としたスケールの表現が特徴で音色も良い。近代作品を得意都とし、マルタ・アルゲリッチ音楽祭に参加するなど国際的な活躍を見せる。録音は少ないが一流のチェロ奏者である。

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