商品コード:1352-038[MERCURY] R.プヤーナ(cemb) / Cemb作品集/J.B.ブサール, L.クープラン, A.フランシスク 他

[ 1352-038 ] Rafael Puyana – The Golden Age Of Harpsichord Music


通常価格:¥ 3,300 税込

¥ 3,300 税込      

数量

商品コード: 1352-038

作品名:Cemb作品集/J.B.ブサール:ブランル・ゲイ, L.クープラン:ブランクロシュ氏のトンボー, A.フランシスク:ブランル・ド・モンティランデ, バッハ:協奏曲 ニ短調 B.974(A.マルチェロ原曲), J.フェティエス:ソナタ イ長調, マテオ・アルベニス:ソナタ ニ長調 | 作者不詳:マイ・レディ・ケアリーのドンペ, J.ブル:ブフォンズ, M.ピアソン:プライムローズ, バード:金庫室, P.フィリップス:パバーナ・ドロローサ, 同:ガリアルダ・ドロローサ, J.ブル:王の狩り
演奏者:R.プヤーナ(cemb)
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:MERCURY
レコード番号:130 552 MGY
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面6時に殆ど出ない1cmのスレあり
レーベルタイプ:【オランダでのステレオ・オリジナル】----赤/銀3本線狭内溝, 枠内3時に33 1/3 STEREO ○○, 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤), 枠内3時にMade in Holland, Price Code:なし, Ⓟなし, Rights Society:記載なし, スタンパー/マトリクス: 6 AA 130 552 1Y 1 670 1/ 6 AA 130 552 2Y 1 670 111 (ラウンド小文字スタンパー・PHILIPSタイプ), PHILIPS系ステレオ製造を示す 6 AA ***で始まりレコード番号を含むオランダ型専用マトリクス使用, 670はPolyGram Record Service B.V.Baarn.でマスターが製作されたことを示す, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, カッティング担当:不明, 1960年代のスタンパーを使った1962年頃製造分, フラット盤存在せず, オランダでこれより古いステレオレーベル存在せず, オランダでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在する, RIAAカーヴである, MERCURY音源の蘭MERCURY製作PHILIPSプレス, 工場:Philips Phonografische Industrie., オランダでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Nl.
ジャケット:【オランダでのステレオ・オリジナル】---表コートペラ, 12時にSTEREO Hi-Fi, 2時に斜め緑帯に〇Mercury Living Presence, 表記されたジャケット番号:130 552 MGY, Price Code:なし, 背文字:あり(白色・黒背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがオランダでは当ジャケットである), 製作:Phonogram International B.V., Baarn, 印刷:記載なし・オランダ製, オランダでこれより古いステレオジャケット存在せず, オランダでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Nl.
トピックス:【初入荷の希少タイトル!】---1962年又はそれ以前の米国でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 米国では1962年Mercury Record Corporationによりコピーライト登録・同年米MERCURY:MG 50304/SR 90304(アズキ/銀中溝レーベル・厚紙ジャケット入り)にて初リリース, オランダでは蘭MERCURY:120 552 MGL/130 552 MGY(当装丁)にて初リリース, 英国では英MERCURY:MMA. 11182/AMS 16132にて初リリース, これはオランダでの初年度リリース分ステレオ・オリジナル, 当社初入荷の希少タイトル

商品詳細:世界中に、Mercuryのファンは多いらしい。特にステレオSRシリーズは根強い人気があるようだ。年代的に考えれば、新しく出現したステレオの効果をより強く印象付けるには、優れた録音なのだろう。現代に比べれば、家庭における再生装置は貧弱であった。今、万全な装置で聴けば、全てが良いとは言えないが、迫力を求めたい方にはうってつけ。Cembソロの音は大変強いが、広い部屋なら、隅々にまで行きわたる。硬質なCembがお好きな方にはぴったり。ラファエル・プヤーナ( 1931 2013)はコロンビア出身のチェンバロ奏者。13歳でボゴタのコロン劇場でデビューを果たす。16歳で渡米し、ボストンのニューイングランド音楽院でピアノの研鑚を続ける。その後ベルリンに留学してチェンバロをワンダ・ランドフスカに、パリに留学して作曲をナディア・ブーランジェに師事。1957年にニューヨークで、1966年にロンドンでデビューし、ユーディ・メニューインやレオポルド・ストコフスキー、アンドレス・セゴビアらと共演を行う。フェデリコ・モンポウやシャビエ・モンサルバーチェらの作曲家から作品を献呈されており、中でも後者の《アルバイシン協奏曲》が有名。チェンバロ教師として、クリストファー・ホグウッドらを門下に擁している。オリジナルのチェンバロの蒐集家としても著名で、そのレプリカを造ってきた。当時MERCURYではチェンバロ部門の看板奏者としてプヤーナを起用していた。楽器は今でいうモダン・チェンバロであるが、ランドフスカの意思を汲む奏者として、米国では絶大な人気を博していた。プヤーナは1960年前後MERCURYに多くの録音を残している。

プヤーナの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)