商品コード:1354-063[COLUMBIA] J.シュタルケル(vc)/ ドヴォルザーク:Vc協奏曲, フォーレ:エレジー(管弦楽伴奏版)

[ 1354-063 ] Janos Starker, Dvorak, Faure ‎- Cello Concerto / Elegie For Cello And Orchestra


通常価格:¥ 19,800 税込

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商品コード: 1354-063

作品名:ドヴォルザーク:Vc協奏曲Op.104--Allegro--Adagio-- | --: Finale (Allegro Moderato - Andante - Allegro Vivo), フォーレ:エレジーOp.24(管弦楽伴奏版)
演奏者:J.シュタルケル(vc)W.ジュスキント指揮フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:SAXF 159
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面11時に微か~極小で2分半程断続するスレ, 1時/7時に微か~極小で数回出るスレあり, 6時に極小~小4回出るスレあり
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・オリジナル】---紺/銀音符段付Stéréo, 3時に33 1/3 Tours minute, 6時にMade in France(外周ラウンド銀文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:SAXF 159 下に SAX 2263, Ⓟなし, Rights Society:DP, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:YAX 106-19/YAX 10-8 (ラウンド小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系英国ステレオ製造を示すYAX***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 203658/M6 206098, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, 2種並存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーを用いた1958年頃の製造分, フランスでこれより古いステレオレーベル存在せず, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, EMIグループCOLUMBIA系英国音源の仏COLUMBIA制作Pathéプレス, 製造:Pathé Marconi EMI, Chatou., フランスでのステレオ・オリジナル, original for streo in Fr.
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル(フランス発売分)】---三方折返表コート厚紙, 1時に金丸ステレオシール付, 表記されたジャケット番号:SAX 2263, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:E.M.I.Records Limited (Controlled by Electric & Musical Industries Limired.) Hayes・Middlesex・England, 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd., 英国でこれより古いステレオ・ジャケット存在せず, 英国でのステレオ・オリジナル(フランス発売分), original for streo in UK.
トピックス:1956年7月11, 12, 16, 17日・ロンドン・キングスウェイ・ホールでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師/プロデューサー:不明, 英国では1957年にE.M.I.Records Limited (Controlled by Electric & Musical Industries Limired.) Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年英COLUMBIA~モノラル:33CX 1477(紺/金音符ツヤレーベル・グルガード厚手盤・当デザインジェケット入り)にて初リリース, 1958年ステレオ:SAX 2263(B/Sレーベル・一時10万円超えた)で初リリース, フランスでは1957年頃仏COLUMBIA~モノラル:FCX 725(紺/銀音符内溝レーベル・フラット盤・棒付厚紙ボード・ジャケット入り)にて初リリース, 1958年頃ステレオ:SAXF 159(当装丁)にて初リリース, ドヴォルザーク:Vc協奏曲はシュタルケルの初回録音, 2回目は1962年のMERCURY:ドラティ/ロンドンso.、これはフランスでの初年度リリース分ステレオ・オリジナル(英国ジャケット入りにて初リリース), SAXF 159でも盤質7以上なら5万円は下らない, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★

商品詳細:シュタルケルのドヴォルザーク協奏曲と言えば1962年のMERCURYのドラティ/ロンドンso.がすぐに浮かぶ、何より派手さで目立つ。これは1956年ジュスキント/フィルハーモニアo.との初回英国録音。彼のバッバ無伴奏を思い出していただきたい。派手なMERCURY録音より以前の英COLUMBIAの方が内容は濃かった。この録音にも同じことが言える。オケはどちらもロンドンだがMERCURYと英COLUMBIAではまずクオリティが異なる。時代も旧録音は1956年と良い時代であった。モノラルが成熟し、ステレオも始まった頃。33CX 1477は入荷が少なくSAX 2263に至っては見た事もない高額盤である。音に耳を奪われず演奏の本質に迫ることができる旧録音をお勧めする。

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