商品コード:1354-058[HM] K.リステンパルト / ナポリの音楽(1715-1730)/D.スカルラッティ, A.スカルラッティ 他

[ 1354-058 ] A. & D. Scarlatti - Fiorenza - Saar Chamber Orchestra - Karl Ristenpart – Masters Of Italian Baroque


通常価格:¥ 2,750 税込

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商品コード: 1354-058

作品名:ナポリの音楽(1715-1730)/D.スカルラッティ:Fl・Ob・Cembと弦楽合奏のためのシンフォニア 第1番 ト長調, 同:Fl・Ob・Cembと弦楽合奏のためのシンフォニア 第2番 変ロ長調, 同:Fl・Ob・Cembと弦楽合奏のためのシンフォニア 第3番 ト長調, A.スカルラッティ:2Flの為の合奏協奏曲形式の「シンフォニア・プリマ」ヘ長調, N.フィオレンツァ:Cembと弦楽の為のラルゴ ハ短調「シチリアンーノ」 | ドメニコ・サッロ:Fl・Cembと弦楽の為のソナタ イ短調, N.フィオレンツァ:Fl・Cembと弦楽の為の協奏曲 ト長調
演奏者:K.リステンパルト指揮ザール室内o., B.バンツィンガー(bf)M.ピゲ(bf/ob)R.メラン(fl)
プレス国:フランス, France
レーベル:Harmonia Mundi
レコード番号:HMO 30596
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・第2版】---濃緑/銀, 外周5mmに低い盛上り(土手ではない), 6時にMade in France(横銀文字), グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:HMO 30596 LPL 991 1Y D1 380/HMO 30596 LPL 991 2Y 380 (ラウンド小文字マトリクス・Harmonia Mundi/仏PHILIPSタイプ), Harmonia Mundi製造を示すHMO***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A3/A9, 再補助マトリクス:なし, これはモノラルだがステレオ用マトリクスが使用され僅かな広がりがある, 旧番号存在せず, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1960年代のスタンパーによる1968年頃製造分, 旧番号存在せず, 濃緑/銀外溝レーベル存在せず, 濃緑/銀2重内溝レーベルのモノラル存在する(1965年分), フランスでこれより古いモノラル・レーベル存在する, フランスでのモノラル最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, Harmonia Mundi音源の仏Harmonia Mundi制作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのモノラル・第2版, 2nd issue for mono in Fr.
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---2色刷り青系写真デザイン表コートペラ, リブレット付き, 1時/5時にHARMONIA MUNDI(黒文字), 表記されたジャケット番号:HM 30596(モノラル/ステレオ共用ジャケット), Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Harmonia Mundi s.a., 印刷:Imp. Rico. Manosquey, 2色刷り青系写真デザイン表コートペラジャケットの最初期分, 枠デザイン□30□18シリーズ/木目デザインシリーズジャケットは存在せず, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
トピックス:1965年頃ザールブリュッケンの北西ザールイ(Saarlouis)の近くのフラウラウターン(Fraulautern)でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1965年頃Harmonia Mundi s.aによりコピーライト登録・同年仏Harmonia Mundi~モノラル:HMO 30596(濃緑/銀2重内溝レーベル)にて初リリース→1968年頃同一番号・濃緑/銀・外周5mmに低い盛上りレーベル・オリジナル・ジャケット入りに変更(当アイテム), 同年ステレオ:HMOS 30596(濃緑/銀2重内溝・センターホール上にSTÉRÉOレーベル・当ジャケット入り)にて初リリース, これはフランスでのモノラル第2版となる, 但しHarmonia Mundiの1960年代には他レーベルのような完全なモノラル/完全なステレオは存在しないとみてよい, ドイツで発売されたか不明, リステンパルトの珍しいHarmonia Mundi録音!, 当録音は濃緑/銀レーベル・2色刷り青系写真デザイン表コートペラジャケット入りで発売されステレオの初出はHMOS 30596でセンターホール上にSTÉRÉO(銀文字)の表記あり, STÉRÉO表記のない場合はモノラルの可能性が高い, Harmonia Mundiのモノラル/ステレオはなかなか判然としないが、この場合は解かりやすい, モノラルにも僅かな広がりがあり完全なモノラルとは言えない, Harmonia Mundiはモノラル/ステレオの区別が曖昧なレーベルである

商品詳細:リステンパルトの珍しいHarmonia Mundi録音! オケはいつもと同じザール室内o.である。響きの余韻がずっと残るというよりもどちらかというとカラッとした弦の響きが特徴。A.スカルラッティの2本のフルートのためのコンチェルト・グロッソでも、非常に快活な弦楽アンサンブルが優しく控えめに響くフルートを支えていき、その軽やかさにはどことなく愛らしさが漂う。チェンバロと弦楽によるフィオレンツァの《シシリエンヌ》では一転して弦楽器群が哀しみの旋律を静かに奏でる。リステンパルト率いるザール室内o.の演奏は完成度が高く素晴らしい。

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