商品コード:1354-044[HM] Musique de tous les temps・トリオ/ ハイドン:Pfトリオ集/Pfトリオ24番, 26番, 29番

[ 1354-044 ] Haydn ‎– Trios Pour Piano, Violon Et Violoncelle André Krust Robert Gendre Robert Bex


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商品コード: 1354-044

作品名:ハイドン:Pfトリオ集/Pfトリオ24番Hob.XV-11, Pfトリオ26番Hob.XV-13--Allegro-- | --Adagio Cantabile--Finale (Tempo Di Menuetto), Pfトリオ29番Hob.15-15
演奏者:Musique de tous les temps・トリオ(A.クリュスト(pf)R.ジャンドル(vn)R.ベー(vc))
プレス国:フランス, France
レーベル:Harmonia Mundi
レコード番号:HMO 30526
M/S:ステレオ, stereo (表記なし)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第2版(ステレオ初期)】---濃緑/金2重内溝, 外周3cmに盛上りあり(カマボコ), フラット重量, Rights Society:DP, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:HMO LPL 2148 30526 A/HMO LPL 2149 30526 B (ラウンド小文字マトリクス・仏PHILIPSタイプ), 仏Harmonia Mundiを示すHMO***で始まる専用スタンパーを用いる, 補助マトリクス:CA6/CA5, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 旧番号存在せず, 1950年代のスタンパーを用いた1964年頃の製造分, 濃緑/金中溝レーベル存在する(1958年頃分・モノラルのみと思われる), 最古レーベル・最厚プレスではないがステレオの最初期分と思われる(同一番号でモノラル/ステレオが製造された), モノラル存在する(同じ番号で初期分), これは同一番号のステレオ初期プレス, RIAAカーヴである, 仏Harmonia Mundi音源の仏Harmonia Mundi制作PHILIPプレス, 工場:Société Phonographique Philips, 再版(ステレオ初出の可能性高い), 2nd issue for stereo
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表コートペラ, 11時にHARMONIA MUNDI(横橙文字), 表記されたジャケット番号:HMO 30526, Price Code:Artistique, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Harmonia Mundi France, 印刷:Imp. Mazarine Paris, モノラル/ステレオ共通ジャケット, これより古いタイプ存在しない, モノラル/ステレオ共通のオリジナル, original for stereo
トピックス:1958年頃パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1958年Harmonia Mundi s.aによりコピーライト登録・同年Harmonia Mundi:HMO 30526(濃緑/金中溝レーベル・フラット盤)にて初リリース, Harmonia Mundiの最初期ラインナップの1枚で、Harmonia Mundiは1958年に生産を開始したので自社製造分か不明, あるいはBAMあたりに製造を依頼した可能性もある, レーベル・ジャケットともにstereoの表示ないが試聴にてステレオであることを確認した, 同一番号でモノラルとステレオの2種が存在すると思われる(1960年以降のプレスにステレオがあると思われる), 1950年代初期プレスはモノラルのみと思われる, これは1964年頃製造の再版盤がオリジナルジャケットに入るケース, この盤がステレオの最初期分の可能性が高い!, ピアノのA.クリュスト(pf)はBAMに人気の小品集がある, ヴァイオリンのR.ジャンドル(vn)は1950年代仏COLUMBIA時代から録音があるハンガリーのソリスト, チェロのR.ベー(vc)も古いソリストでVSMに小品集とHMで多くの室内楽に参加, 今まで注目されなかった録音だが実力派揃いのトリオ演奏, ピリオド楽器・奏法ではない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:全部で43曲ものピアノ・トリオを作曲したハイドン。1794~1796年の作品である。1番は1756年なのでモーツァルトの生まれた年から始まっている。しかしこれら中盤の3曲よリ数年早くモーツァルトの6曲の傑作は生まれている。ハイドンが現在の中古市場の状況を知ったらがっかりするだろう。しかしハイドン作品がその人気に比例した低いレベルの作品ではないことは御承知の通りである。特にHMの初期録音にはフランスの古くからの名手が参加している。ヴァイオリンのR.ジャンドルとチェロのR.ベーはERATO、BAM、ORPHEE、L'OISEAU LYRE、シャルラン等に1950年代初期から録音のある大物。ピアノのアンドレ・クリュストは1926年仏生まれで1950年からパリ音楽院でジャンドエンに師事。国際フランツ・リスト・ピアノコンクールで入賞。シューマンのソロ作品全曲録音を行った。モノラル期の名手たちによる演奏でモーツァルトの名作同様に楽しめる3曲。HMの初期番号は同じ番号でモノラルとステレオがありレーベルに表記もないので注意が必要。聴いてみるまでは分からない。Harmonia Mundiはモノラル/ステレオには無頓着なレーベルであった。

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