商品コード:1354-030[SUPRAPHON] プラハ・シティQt.(プラハQt.) / フランク:弦楽四重奏曲

[ 1354-030 ] Franck, Prague City Quartet ‎– String Quartet


通常価格:¥ 1,320 税込

¥ 1,320 税込      

数量

商品コード: 1354-030

作品名:フランク:弦楽四重奏曲 ニ長調/第1楽章・Poco Lento --第2楽章 Scherzo. Vivace-- | --第3楽章 Larghetto --第4楽章 Finale. Allegro Molto
演奏者:プラハ・シティQt.(プラハQt.)
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:SUA 10193
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面2時方向端から5mm程の部分に細かい面スレ帯あり1分程度小レベルで通過音出る→6, また2時に極小で低く4回出る凸あり, B面11時に小で数回出るスレあり
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様・オリジナル】---青金輪逆内溝, 6時にMade in Czechoslovakia(外周ラウンド紺文字), レコード番号:SUA 10193, フラット重量, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, Price Code:F(Kčs 28), スタンパー/マトリクス:VM 1987 B D/VM 1988 B 1A1B (ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), 英語表記・輸出仕様, SUPRAPHONモノラル録音・製造を示すVM***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する):なし(記載なし), Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):なし(記載なし), 1950年代製造のマトリクスを用いた1960年前後の製造分と思われる, 旧番号存在せず(10"存在せず), 白/赤青レーベル存在せず, これより古い輸出用レーベル存在せず, 青金輪レーベル・フラット盤の最初期分, 輸出用最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴであると思われる, SUPRAPHON音源のSUPRAPHON制作プレス, 輸出仕様のオリジナル, original for export
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様・オリジナル】---折返両面ツヤペラ, 1時に地色ベースSUPRAPHONロゴマーク(黒字), 表記されたジャケット番号:SUA 10193, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 西欧語表記の輸出仕様, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが輸出仕様は当ジャケットである), 製作:Supraphon A. S., 印刷:記載なし・チェコ製, これより古いタイプ存在せず, 輸出仕様のオリジナル, original
トピックス:1958年頃プラハでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1960年頃Supraphon A. S.によりコピーライト登録・同年SUPRAPHONから国内仕様:不明, 輸出仕様:SUA 10193(当装丁)にて初リリース, これはチェコでの初年度リリース分オリジナル, ステレオ存在せず, 1965年頃プラハQt.に改名(メンバーは二人変更), プラハQt.になってから1980年頃同じ曲を再録音した:1111 2979, この初回モノラル録音は非常に素晴らしい出来!, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★

商品詳細:プラハQt.は1955年、プラハso.のコンマスだったB.ノヴォトニー(バッハ無伴奏全曲録音あり)をリーダーに創設。当初は同じB.ノヴォトニーが1920年に結成の別のプラハQt.が存在していた為、プラハ・シティQt.の名で国際的に活動した。1965年になりプラハQt.に改名した。初代メンバーは第1Vn:ブラチスラフ・ノヴォトニー、第2Vn:?・リヒター、Va:ヒューベルト・シマチェック、Vc:ズデニェック・コニチェック。1957年第2Vnがカレル・ブジビルに変更。1958年リエージュの国際コンクールで優勝。1965年ヴィオラのH.シマチェックがL.マリーに替わった頃からプラハQt.に改名した。B.ノヴォトニー(第1Vn)、K.ブジビル(第2Vn)は1980年頃まで活動し、今日まで現役の世界最古参のQt.。この初期メンバーで聴く演奏には、霧のようなもやが立ち込め、幽玄の妙を持っている。このジャケットには Prague City Quartetと表記され初期録音であることがわかる。この録音のメンバーを見るとノヴォトニー/ブジビル/シマチェック/コニチェックの四人で、1960年にVaがヤロスラフ・カルロフスキーに交代していることから1957-1959年の間であることが断定できる。ノヴォトニーの優れた音楽性に他の3人も同調するようにチェコの最高レベルの音楽性を誇る団体であった。フランクという作品を超越した美しい弦楽の世界が出現する。チェコで最も人気があり上手いと評判のヴラフQt.の同格あるいはその上という印象を持った。フランク作品はSUPRAPHONでの初録音!

プラハQt.の在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)