商品コード:1354-024p[SUPRAPHON] C.ゼッキ/ ベルリオーズ:幻想交響曲

[ 1354-024p ] Berlioz, Czech Philharmonic Orchestra, Carlo Zecchi – Symphonie Fantastique


通常価格:¥ 1,650 税込

¥ 1,650 税込      

商品コード: 1354-024p

作品名:ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14/第1楽章「夢、情熱」(Rêveries, Passions)--第2楽章「舞踏会」 (Un bal)--第3楽章「野の風景」 (Scène aux champs)の前半-- | --第3楽章「野の風景」 (Scène aux champs)の後半--第4楽章「断頭台への行進」 (Marche au supplice)--第5楽章「魔女の夜宴の夢」 (Songe d'une nuit du Sabbat)
演奏者:C.ゼッキ指揮チェコpo.
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:SUA 10103
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面6時に細かいスレあり極小~小で合計2分程度出る
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様・モノラル・オリジナル】---青金輪逆内溝, 6時にMade in Czechoslovakia(外周ラウンド紺色文字), フラット重量, Rights Society:記載なし, 表記されたレコード番号:SUA 10103, Ⓟなし, Price Code:H (Kčs 44), スタンパー/マトリクス:VM 1737 P 1A1C/VM 1738 J 1A1B (ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), 英語表記・輸出仕様, SUPRAPHON録音・モノラル輸出製造を示すVM***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーを用いた1957年頃製造分, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する):なし(不明), Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):なし(不明), レーベル登録番号:なし, 旧番号存在せず, 白/赤青レーベル・フラット盤存在せず, これより古い輸出仕様レーベル存在せず, 輸出仕様の最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, SUPRAPHON音源のSUPRAPHON制作プレス, チェコプレスの輸出仕様・モノラル・オリジナル, original for mono for export
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様・モノラル・オリジナル】---折返両面コートペラ, 1時に橙ベース□SUPRAPHONロゴマーク, 表記されたジャケット番号:SUA 10103, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Supraphon A. S., 印刷:記載なし・チェコ製, 旧番号存在せず, これより古いモノラル・ジャケット存在せず, 輸出仕様のモノラル・オリジナル, original for mono for export
トピックス:1959年プラハ・芸術家の家(ルドルフィヌム)・ドヴォルザーク・ホールSUPRAPHONスタジオにてモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1959年Supraphon A.S.によりコピーライト登録・同年・SUPRAPHON~モノラル:DV 5606(国内仕様)/SUA 10103(輸出仕様)(当装丁)にて初リリース, 1960年代中期にステレオ:SV 8002/SUAST 50011(赤/黒ライオン浅内溝ツヤレーベル)にて初リリース→SUAST 50103(赤/銀SCレーベル)に変更される, これはチェコでの初年度リリース分モノラル・オリジナル, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:カルロ・ゼッキ(1903-1984)はイタリア・ローマで生まれたイタリアの指揮者でピアニスト。ベルリンでフェルッチョ・ブゾーニとアルトゥール・シュナーベルに師事し、ピアニストとしてデビューする。ピアニストとしてはチェロのエンリコ・マイナルディとデュオを組んだリ、イタリアのマイナー・レーベルに少しの録音があるものの、指揮者として活躍したのは、東欧であった。決して多くない録音の中でも、この幻想交響曲は成功した一つだ。Supraphonとは言え、ラテン人ゼッキが振れば、東欧の空気とラテンの血が混じり合い、新しいものが生まれる。この幻想交響曲こそ、そうした混血の良さがある。ほの暗い序章部と明るさが表われる第1楽章中間部。大スケールとまではいかないが、軽快なオケの国籍を超えたバランス。まるでムラヴィンスキー率いるレニングラードpo.ではと間違えるほどの爆炎!指揮者次第であのチェコフィルがここまで強烈な音を出すとは!!幻想交響曲の歴史に残る録音であるばかりでなく、チェコpo.の録音史上でも最高ランクの演奏。1960年代中期に番号が変わる。それでも音質はかなり良い。なかなかの爆演で愉しませてくれるラテン気質の演奏!チェコ人指揮者ではあり得ない。

ゼッキの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)