商品コード:1354-002[DF] M.メイエル(pf) / モーツァルト:Pfソナタ18番K.533/494

[ 1354-002 ] Mozart / Marcelle Meyer – Sonate No.18 K.533/494


通常価格:¥ 33,000 税込

¥ 33,000 税込      

商品コード: 1354-002

作品名:モーツァルト:Pfソナタ18番K.533/494--第1楽章 allegro--第2楽章 andante--(K.533)Début | --第2楽章 Andante (K.533)Fin--第3楽章 Rondo:-Allegretto(K.494)
演奏者:M.メイエル(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:EX 17009
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:7インチ, 17cm×1 (33 rpm)
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面6時に極小64回出る7mmの軽スレあり→6, 9時に極小38回出る5mmの軽スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---青輪青地図, 12時にMade in France, フラット重量, 表記されたレコード番号:Disque 17008, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:17009-1-1A-/17009-2-1A- (手書き文字スタンパー・Les Discophiles Françaisタイプ), DF録音1950年代製造を示すレコード番号の下5桁を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:Mスタンパー・なし, 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, Pathéプレスではない, 1950年代スタンパーによる1955年頃の製造分, 旧番号存在せず, DF**番号は存在せず, 内溝/中太溝レーベル存在せず, これより古いレーベル存在しないと思われる, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作プレス不明, 10"/12"存在せず, 工場:不明, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---共通デザイン両面紙ペラ三方テープ留め, 表記されたジャケット番号:EX 17009, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Discophiles Français, 印刷:記載なし・フランス製., 旧番号存在せず, 10"/12"存在せず, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:【初入荷の超希少盤!】---1953年5月11日パリでのモノラル録音, 1955年頃Les Discophiles Françaisによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:EX 17009(当装丁)にて初リリース, 青系ジャケットに入る17009(オレンジ/黒レーベル)も存在するが何方が先かは不明, 10"/12"では発売されず7"(33 rpm)でのみ発売された, モーツァルト:Pfソナタは他に1949年5/9月K.310(8番)と1953年5月11日の同日にK.331(11番・トルコ行進曲付)の録音あり, Pfソナタ18番はこれがオリジナルで10"/12"は存在しない, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の超希少盤!, 盤質7以上なら更に高額!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:33回転の7"盤。これがオリジナルで再版は無い。10"も12"も存在せず7"のみの発売である。その為、メイエルを集める際、避けて通れない一枚。一時期は10万円程度した高額盤だった。こんな小さな盤が何故高いのか、聴いた方は理解されるだろう。モーツァルトらしさを余すところなく表現しつつ、高貴で、優雅なメイエルのピアノのタッチが、およそ天国的であり、万人に感動と癒しを与えると信じる。'70年代以降の技巧に重点を置いたトルコ行進曲とは一線を画する。これまでマルセル・メイエルのモーツァルトの7インチ盤はEX 17008のモーツァルト:Pfソナタ11番「トルコ行進曲」K.331の1種のみと思っていたが、何ともう1種出てきた。モーツァルト:Pfソナタ18番K.533/494(全3楽章)入りである。レコード番号は「トルコ行進曲」と1番違いの7インチ。モーツァルト:Pfソナタ18番は例外的にK.番号が二つ付く。3つの楽章のうち第1楽章と第2楽章(K. 533)が1788年、第3楽章(K. 494)が1786年、と異なる時期に書かれたからである。1788年1月3日に自作カタログに記載され、同年にホフマイスター社から出版された。第3楽章のロンドは1787年に単独で出版されている(旧モーツァルト全集では『ロンド第2番 ヘ長調 K. 494』として出版された)が、ピアノ・ソナタとしてまとめるにあたってカデンツァおよび27小節にわたる終結部が追加された。アルフレート・アインシュタインは第1、第2楽章と第3楽章の様式の不一致を指摘しつつも、第3楽章の短調のエピソードの見事さを評価し、「あまりに豊かで完全なので、門外漢は「様式の分裂」に気づかないだろう」と評している。メイエルのモーツァルトは2曲の協奏曲と3曲のソナタだけであり、K.311とK.533/494は別々の7インチ発売、K.310はSPのみの発売である。こちらも「トルコ行進曲」K.331同様に高貴で、優雅なメイエル節で展開される。Pfソナタ18番K.533/494は当社初入荷となる希少7"!録音は「トルコ行進曲」K.331と全く同日の1953年5月11日パリである。

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