商品コード:1355-060b[Club Français] C.エルフェ(pf) D.エルリ(vn) R.アルバン(vc)/シャンペイユQt. / ラヴェル:Pfトリオ, 弦楽四重奏曲

[ 1355-060b ] Ravel – Trio Pour Piano, Violon Et Violoncelle / Quatuor Pour Deux Violons, Alto Et Violoncelle


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商品コード: 1355-060b

作品名:ラヴェル:Pfトリオ イ短調 | 弦楽四重奏曲 ヘ長調
演奏者:C.エルフェ(pf)D.エルリ(vn)R.アルバン(vc)(Pfトリオ)/シャンペイユQt.(弦楽四重奏曲)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:32
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面2時に極小~中12+極小12回出る面スレと極小~小6回出る点, 7時に小中30回出る面スレ, B面1時に小中~極小23回+微かに30回出るスレと極小10回出る面スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---薄茶白/黒深中溝, 5時にMaden in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:CA 755 64/CA 755 65 A (手書き文字マトリクス・Le Club Français Du Disque初期タイプ), Le Club Français Du Disqueモノラル製造を示すCA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, M6スタンパーはなくPathéプレスではない, 1950年代後期スタンパーを用いた1956年頃の製造分, これより古いレーベルは存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作プレス, 工場:不明, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---緑系両面紙ペラ, リブレットのコピー付き, 表記されたジャケット番号:32, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:【入荷の非常に少ない希少タイトル1】---1954年~1955年頃のパリでモノラル録音, 録音詳細不明, 1956年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disque:32(当装丁)にて初リリース, ステレオ存在しない, 入荷の非常に少ないタイトルで過去に盤質7は1度しか入荷していない, これはフランスでの初年度リリース分のオリジナル, ステレオ存在しない, 安価に入手したい方にはMUSIDISC:30RC 701があるが音質は良くない, 状態の良い盤は非常に少ないタイトル!状態が良ければ高額盤!これまで盤質7以上にの入荷はない, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:エルリ、エルフェ、アルバン(Pfトリオ)、シャンペイユQt.(弦楽四重奏曲)のカップリング。当時のフランス最高ランクの演奏家が顔を揃える、いかにもフランス的な企画。ラヴェルのPfトリオと弦楽四重奏曲を収録。特にエルリの知られざる録音としても興味深く、またB面のシャンペイユQt.の珍しい録音としても貴重である。トリオは、デ・カーブのERATO盤に迫る、幽玄の靄が立ち込める空気。SQはパシフィックのパルナンQt.を贅肉を(ほとんど無いが)そぎ落としたような、少々前衛的ですらある。シャンペイユQt.のラヴェルは2回目録音、当仏Le Club Français Du Disque盤がシャンペイユQt.の最後の録音と思われる。シャンペイユQt.は日本では知られていないが、1930年代フランスの団体カルヴェQt.の第2Vnだったジャン・シャンペイユがリーダーで第1Vn担当となり1950年に結成した団体で、カルヴェQt.の伝統を受け継いでいる。第2Vn:ジョルジュ・バルボン(初代はJ.サンシェ)、Va:モーリス・ウッソン、Vc:マニュエル・ルカサン。初回は10"・1950年録音・SATURNE(幻の名演)、フランスで最初に発売された10"LPらしい。これは幻の10"としてもし完品が出れば30万円でも安いだろう。この2回目録音は1954年らしいがはっきりしない。SATURNEを聴いたことがある方にはこれは違うだろう--とつぶやく演奏と思われるが、それでもパルナンQt.のPACIFICといい勝負の演奏だろう。曲への沈潜度ではパルナンQt.が上だろう。しかし筆者は初回録音を知っているだけに2回目録音にもらしさを感じることができる。確かに初回録音はパルナンQt.をも寄せ付けない神品であった。シャンペイユQtの初録音は1946年の「死と乙女」でSPでリリース。

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