商品コード:1355-052b[Club Français] R.アルベルト/ ハイドン:交響曲第73番「狩」, 第88番

[ 1355-052b ] Haydn Symphonies no.73/88 R.Albert/Lamoureux


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商品コード: 1355-052b

作品名:ハイドン:交響曲集/交響曲第73番 ニ長調「狩」Hob. I:73 | 交響曲第88番 ト長調「V字」Hob. I:88
演奏者:R.アルベルト指揮コンセール・ラムルーo.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:116
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---ピンク白/黒浅中溝, 5時にMade in France(縦表記), フラット重量, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, Price Code:なし, TAX Code:なし, マトリクス/スタンパー:N SA 158 232 L /N SA 158 233 凶L (ラウンド大文字スタンパー・Le Club Français Du Disque旧タイプ), Le Club Français Du Disqueモノラル製造を示すN SA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1950年代のスタンパーによる1959年頃の製造分, 旧番号存在せず, フラット盤の初期分, 深中溝レーベル・フラット盤存在せず, これより古いレーベル存在せず, 色違いレーベルが存在する可能性あり(色の順序は不明), 最古レーベル・最厚プレスである, ステレオ存在せず, RIAAカーヴであると思われる, Le Club Français Du Disque音源のLe Club Français Du Disque制作プレス不明, 工場:不明, オリジナル, original
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---水色系紙ペラ, リブレット付き(希少), カテゴリー:H, 表記されたジャケット番号:73, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Le Club Français Du Livre, 印刷:不明・フランス製, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1958年頃パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1959年頃Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disque:116(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分のオリジナル, アルベルトのハイドンはLe Club Français Du Disqueに当LPのみ, Le Club Français Du Disqueのハイドンはほとんどがリステンパルトが録音している, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:パリ・コンセール・ラムルーをドイツ人指揮者ルドルフ・アルベルトが振ったクリュブ・フランセ・オリジナル録音。指揮者のR.アルベルトはここで多くの録音を残すも、今となっては殆ど情報がない。この録音もおそらくモノラルのみの発売と思われるが、非常に音が良い。またオケが一流ゆえか、まるでリステンパルトかと思うようなハイドン。アルベルトはもう少し重厚なタイプ。仏メジャーにない独自の素晴らしいLPを世に出したクリュブ・フランセ。注目度は小さいが、フランス・オケ好きな方には見逃せない録音と信じる。ルドルフ・アルベルト( 1918- 1992)はフランクフルト生まれのドイツ人。Rudolf Alberthが正しい綴りだが1960年頃まではAlbertの姓を名乗った。地元の音楽院で学び、バーデン=バーデンの南西ドイツ放送のディレクターとヘッセン放送のディレクターを歴任し、1949年にミュンヘンのバイエルン放送交響楽団の指揮者陣に加わった。1950年代からオリヴィエ・メシアンの知己を得て、1956年に《異国の鳥たち》の初演を指揮している。1964年からニーダーザクセン交響楽団の首席指揮者を務めたが、1968年には辞任している。 以後フリーランスの指揮者として活動した。ミュンヘンにて死去。いきさつは不明だがフランスのレーベルLe Club Français Du Disqueに意外なほど多く録音がある。特にピアニスト、P.v.シルハフスキー(pf)との共演でモーツァルト:Pf協奏曲を数曲録音している。またヨアン・フィールド(vn)との共演でベルリンso.とTELEFUNKENにブルッフなどの協奏曲を録音。最も知られる録音ではP.マカノヴィツキー(vn)とのブラームス:Vn協奏曲だろう。このように協奏曲録音が多い為、目立つことはないが単独での管弦楽録音がストラヴィンスキー:春の祭典、組曲「火の鳥」、3楽章の交響曲、ペトルーシュカなど3枚分、他ワーグナーの管弦楽、チャイコフスキー:交響曲4番などがLe Club Français Du Disqueにある。Le Club Français Du Disqueでハイドンは大半をリステンパルトが担当したが、稀に別の指揮者が振った交響曲がある。これがその珍しい例。リステンパルトと同等とは言えないものの、Le Club Français Du Disqueが選んだ指揮者だけあり、ハイドンをハイドンらしく仕上げており、満足できる演奏!

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