商品コード:1355-047t[CYBELIA] R.オーセル(gt)/ K.ラゴスニック(gt)/ J.ボンドン:Gt協奏曲集(2曲)

[ 1355-047t ] Jacques Bondon – Concerto Con Fuoco Pour Guitare Et Orchestre A Cordes / Concerto De Mars Pour Guitare Et Orchestre


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商品コード: 1355-047t

作品名:J.ボンドン:Gt協奏曲集/Gtと弦楽のための協奏曲コン・フオコ(1981) | Gtと管弦楽のための火星協奏曲(1966)
演奏者:R.オーセル(gt)J.ボンドン指揮カヴァルディo.---(コン・フオコ), K.ラゴスニック(gt)J.ボンドン指揮コンセール・ラムルーo.---(火星協奏曲)
プレス国:フランス, France
レーベル:CYBELIA
レコード番号:CY 655
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : ラミネート剥がれあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀/黒浅段内溝, 3時に33 TOURS, 2時にMade in France(外周ラウンド黒文字), グルーヴガード厚, Rights Society:SACEM, Price Code:なし, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:CY 656 A YD/CY 656 B YD (手書き文字スタンパー・CYBELIAタイプ), CYBELIA音源・製造を示すCY ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, Pathéプレスではない, 補助マトリクス:なし, 1980年代のスタンパーを使った1982年頃の製造分, フラット盤は存在せず, フランスでこれより古いレーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CYBELIA音源のCYBELIA製作不明プレス, 工場:不明, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート, 12時にCybeliaロゴマーク 下にMusique Française Du 20e Siècle, 裏面にパリの楽器メーカーSELMERのロゴマーク, 表記されたジャケット番号:CY 655, Price Code:DS 35, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号表記ないが当ジャケットである), 製作:Disque CYBELIA, 印刷:Imp. S.N.A., これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:【初入荷希少タイトル!】---1980年頃パリでのステレオ録音, 録音技師:Jean-Michel Porterie, プロデューサー:Eric Alberti, 1982年頃Disque CYBELIAによりコピーライト登録・同年CYBELIA:CY 656(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷希少タイトル!全てクラリネット四重奏曲, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★

商品詳細:ジャック・ボンドン(1927-2008)はフランス・ブーシュ=デュ=ローヌ県ブルボンの生まれ。パリ音楽院でヴァイオリンを始め、ジョルジュ・ダンドロ、シャルル・ケクランから和声法と対位法を、ダリウス・ミヨー、ジャン・リヴィエから作曲法を学んだ。1962年に現代音楽室内管弦楽団(OCMC)を設立。6年後にアンサンブル・モデルヌ・ド・パリ(EMP)となった。1974年、文化省の国立ポピュラー音楽委員会の委員に任命。1981年よりパリ20区の市立音楽院の院長を務めている。ボンドンは器楽と管弦楽の作品を多く作曲していて、ギターを伴う協奏曲は2曲ある。B面の1966年作「火星協奏曲」は、ここでの演奏と同じくK.ラゴスニックが.ボンドン指揮コンセール・ラムルーo.と1960年代にRCAに初録音している。おそらく初演も同じメンバーと思われる。これは2回目録音と思われる。SF映画に使われそうなテーマの作品だが、曲もやはりスペクタクルを狙った種類の曲である。何故ソロがギターなのか不思議な印象の協奏曲。ギターソロが入ると一気に幻想的な雰囲気になる。やはり全体に未来志向の気分が満載の作品。A面の協奏曲コン・フオコはイタリア語で火を意味する、「火の協奏曲」という意味だろう。1981年という新しい作品。恐らくこれがLP初録音と思われる。こちらのギターはロベルト・オーセル(1954-)でアルゼンチン生まれのギター奏者。地元の音楽院で巨匠ホルヘ・マルティネス・サラテに師事。アリリオ・ディアスの国際ギターコンクールなど、世界で最も権威あるコンクールのいくつかで優勝した。現在、オーセルはドイツ・ケルン音楽大学で教鞭を執っている。アストル・ピアソラはギターのための 5 つの小品をオーセルに献呈してる。2曲とも如何にも現代作品という風情である。但し、ジャック・ボンドンのGt協奏曲が2曲もLPに収録されたことは後にも先にもこの1回だけと思われる。

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