商品コード:1355-046[CYBELIA] ルーテスCl四重奏団 / クラリネット四重奏曲集/J.ボンドン, C.アリュー, D.ルシュール

[ 1355-046 ] Bondon, Arrieu, Lesur, Quatuor De Clarinettes Lutece – Oeuvres De: Arrieu Bondon Lesur


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商品コード: 1355-046

作品名:クラリネット四重奏曲集/J.ボンドン:Cl四重奏のためのモヴィメンティ | C.アリュー:5つの楽章のためのCl四重奏曲, D.ルシュール:Cl四重奏のためのフランス組曲
演奏者:ルーテスCl四重奏団
プレス国:フランス, France
レーベル:CYBELIA
レコード番号:CY 656
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---銀/黒浅段内溝, 3時に33 TOURS, 2時にMade in France(外周ラウンド黒文字), グルーヴガード厚, Rights Society:SACEM, Price Code:なし, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:CY 656 A YD/CY 656 B YD (手書き文字スタンパー・CYBELIAタイプ), CYBELIA音源・製造を示すCY ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, Pathéプレスではない, 補助マトリクス:なし, 1980年代のスタンパーを使った1982年頃の製造分, フラット盤は存在せず, フランスでこれより古いレーベルは存在せず, フランスでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CYBELIA音源のCYBELIA製作不明プレス, 工場:不明, フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート, 12時にCybeliaロゴマーク 下にMusique Française Du 20e Siècle, 裏面にパリの楽器メーカーSELMERのロゴマーク, 表記されたジャケット番号:CY 656, Price Code:DS 35, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号表記ないが当ジャケットである), 製作:Disque CYBELIA, 印刷:Imp. S.N.A., これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:【初入荷希少タイトル!】---1980年頃パリでのステレオ録音, 録音技師:Jean-Michel Porterie, プロデューサー:Eric Alberti, 1982年頃Disque CYBELIAによりコピーライト登録・同年CYBELIA:CY 656(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷希少タイトル!すべてクラリネット四重奏曲, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★

商品詳細:このLPには3人の作曲家による3つの4本のクラリネットによる作品が収められている。フランスの有名な楽器メーカーであるアンリ・セルメ(セルマー)が協賛して制作されたLPである。4つのクラリネット以外の楽器は使用しない。3曲ともクラリネット四重奏曲という内容の変わったLPである。A面のジャック・ボンドン(1927-2008)はフランス・ブーシュ=デュ=ローヌ県ブルボンの生まれ。パリ音楽院でヴァイオリンを始め、ジョルジュ・ダンドロ、シャルル・ケクランから和声法と対位法を、ダリウス・ミヨー、ジャン・リヴィエから作曲法を学んだ。1962年に現代音楽室内管弦楽団(OCMC)を設立。6年後にアンサンブル・モデルヌ・ド・パリ(EMP)となった。1974年、文化省の国立ポピュラー音楽委員会の委員に任命。1981年よりパリ20区の市立音楽院の院長を務めている。Cl四重奏のためのモヴィメンティは3楽章のクラリネット四重奏曲。B面先頭のクロード・アリュー(1903- 1990)は本名ルイーズ=マリー・シモンというパリ生まれの女性 作曲家。舞台作品、コンサート作品、映画音楽など、様々な形式で何百もの作品を作曲した。また教師でもあり、フランス放送のプロデューサーおよび音響効果の副部長として働いていた。 1924年にパリ音楽院に入学した。マルグリット・ロンにピアノを教え、ジョルジュ・コサード、ノエル・ガロン、ジャン・ロジェ=デュカス、ポール・デュカスのレッスンを受けた。1932年に作曲部門で一等賞を受賞した。彼女は作曲した「Frédéric Général」でRAIのイタリア賞を受賞した。クラリネット四重奏曲はアリューの代表作である。E♭、2つのB♭、ベースの4つのクラリネットを使用。女性 作曲家らしく最も優美な作風である。D.ルシュール(1908 - 2002)はパリ生まれの作曲家、オルガニスト。パリ国立高等音楽・舞踊学校でジャン・ギャロンに和声学を、ジョルジュ・コサードに対位法を学んだ。その他にシャルル・トゥルヌミールに作曲とオルガンを師事し、1935年にスコラ・カントルムの対位法の教授となった。その翌年、オリヴィエ・メシアン、アンドレ・ジョリヴェらとともに、人間的で非抽象的な音楽を復活させるために「若きフランス」を結成した。1971年から1973年までパリ国立オペラの音楽監督を務めた。フランス組曲も勿論クラリネット四重奏曲である。第3楽章「パストラル」が印象的な作品で出だしから田舎風だが途中からコミカルな要素が混じり合う。「パストラル」はやはり現代的な印象の作風。全てルーテスCl四重奏団による演奏でメンバーはPierre Pelassy(B-fla)、Philippe Leloup(B-fla/Tenor in F)、 Jean-Pierre Monteil([E-flat small)、 Lilian Pages(バス・B-flat)。

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