作品名：シューベルト:弦楽五重奏曲D.956/第1～第2楽章-- | --第3～第4楽章

レーベルタイプ：【ハンガリーでのオリジナル】---黄/黒浅段内溝, 9時にMade in Hungary STEREO ○○33, DIGITAL RECORDING, グルーヴガード厚, Rights Society:ARTISJUS, Ⓟ1986, スタンパー/マトリクス:SLPD 12686 A1 P HP/SLPD 12686 B1 P HP(ラウンド小文字スタンパー・QUALITONタイプ), Hungarotonデジタル録音を示すSLPD***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:11/12, 再補助マトリクス:なし, 1980年代後期のスタンパーを用いた1986年頃の製造分, 黄/茶レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, アナログバージョン存在せず, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, HUNGAROTON音源のHUNGAROTON製作プレス, 工場:不明, オリジナル, original

ジャケット：【ハンガリーでのオリジナル】---両面紙ペラ, 欧州4か国語のリブレット付, 表記されたジャケット番号:SLPD 12686, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), マジャール語表記の国内/輸出共通仕様(他欧州語はリブレットで対応), ジャケ裏年号:なし, Ⓟ1985Ⓒなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Hungaroton Magyar Hanglemezgyártó Vállalat, 印刷Kossuth Nyomda., 両面紙ペラジャケットも存在するが順序は不明, オリジナル, original

トピックス：1984～1985年ハンガリーでのデジタル録音, 録音技師: Endre Radányi, プロデューサー:János Mátyás, 1985年Hungaroton Magyar Hanglemezgyártó Vállalatによりコピーライト登録・同年HUNGAROTON:SLPD 12686(当装丁)にて初リリース, 以前より名演として知られるペレーニ(vc)参加の室内楽!デジタルだが音質は良い, デジタルだが西側ではありえない厚手重量プレス, バルトークQt.はモーツァルトのハイドンセットの名演で知られるハンガリーの名団体, ハンガリー最強同士の凄い共演, 入荷はそれほど多くない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細：1980年代の録音ではあるが、彼らの芸術は年代を超えているので、年代を考える必要がない。古今東西名演に恵まれた弦楽五重奏ではあるが、第2チェロにペレーニが参加となれば特別。母体もハンガリーきっての名団体、バルトークQt.。彼らもまた時代を超えた名演を数々残している。そんなHUNGAROTONで大物同士の共演。今や世界中で人気沸騰のペレーニ(vc)がSQ団体と共演できる曲目はそう多くない。ペレーニの参加でよりスリリング、かつ雄大な仕上がり。ミクローシュ・ペレーニ(1948～)はブダペスト生まれのチェロ奏者。幼少時から才能を認められて7歳でリスト音楽院に入学、エデ・バンダに師事。9歳でソロ・デビュー。1960年からローマに留学し、エンリコ・マイナルディに師事。1963年にブダペストで開催されたカザルス国際チェロ・コンクールに入賞したことでパブロ・カザルスに認められ、1965年、翌1966年にカザルスのマスタークラスに招待され、マールボロ音楽祭にも参加する。1974年からリスト音楽院で教え、1980年には教授となる。ペレーニは意外にも1980年代に入って注目されたチェロ奏者である。通常1948年生まれで存命の若手奏者に対し、このような人気が出ることは殆ど例がない。デジタル期でさえ力強い音を出せる力量を持つパワー系チェロ奏者がペレーニである。そしてペレーニが参加することで音楽は引き締まり命を宿す。影の主役という存在である!

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