商品コード:1355-037nb[HUNGAROTON] G.キィシュ(pf) E.ペレーニ(vn) M.ペレーニ(vc) / ブラームス:Pfトリオ1番, 3つの間奏曲

[ 1355-037nb ] Gyula Kiss, Eszter Perenyi, Miklós Perényi ‎– Johannes Brahms, Trio For Piano, Violin And Cello, Op 8 Intermezzi, Op 117


通常価格:¥ 11,000 税込

¥ 11,000 税込      

数量

商品コード: 1355-037nb

作品名:ブラームス:Pfトリオ1番Op.8, 3つの間奏曲Op.117
演奏者:G.キィシュ(pf)E.ペレーニ(vn)M.ペレーニ(vc)
プレス国:ハンガリー, Hungary
レーベル:HUNGAROTON
レコード番号:SLPX 11769
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A 裏の番号SLPX 11796は誤植で正しくはSLPX 11769
キズ情報:
レーベルタイプ:【ハンガリーでのオリジナル】---黄/茶浅段太内溝, 6時にSTEREO下にLP○○33 下に Made in Hungary(外周ラウンド茶色文字), グルーヴガード厚, Rights Society:ARTISJUS, Ⓟ1976, スタンパー/マトリクス:SLPX 11769-A Ⅳ E0 4/SLPX 11769-B Ⅲ HA 3 (ラウンド小文字スタンパー・HUNGAROTONタイプ), HUNGAROTON録音・ステレオ製造を示すSLPX ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:10/4, 再補助マトリクス:なし, カッティング担当は不明, 1970年代のスタンパーを使った1976年頃製造分, 赤ステレオ・レーベル存在せず, QUALITONレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, 最古レーベル最厚プレスである, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, HUNGAROTON音源のHUNGAROTON製作プレス, 工場:不明, オリジナル, original
ジャケット:【ハンガリーでのオリジナル】---両面コートペラ, 1時にHUNGAROTON 下にSTEREO MONO(橙文字), 表記されたジャケット番号:SLPX 11769, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, Ⓟ1976Ⓒなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Hungaroton Magyar Hanglemezgyártó Vállalat, 印刷:Globus Nyomda. Budapest, これより古いジャケット存在せず, ハンガリーでのオリジナル, original in Hu
トピックス:1976年又はそれ以前のブダペストでのステレオ録音, 録音技師:Judit Lukacs, プロデューサー:Janos matyas, 1976年Hungaroton Magyar Hanglemezgyártó Vállalatによりコピーライト登録・同年HUNGAROTON:SLPX 11769(当装丁)にて初リリース, これはこれはハンガリーでの初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ない希少盤, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★, 入荷3度目の希少盤, これまで存在すら知らなかった録音の一つ, ジュラ・キィシュ(pf)・1944年生まれ, エスター・ペレーニ(vn)・1943年生まれ, ミクローシュ・ペレーニ(vc)・1948年生まれ, 全員ハンガリー人でエスターとミクローシュはペレーニ家の姉弟! 非常に珍しい姉弟の共演!

商品詳細:この20年でペレーニの録音はほぼすべて見てきたと思っていたが当番号は特に希少。ブラームスのピアノ・トリオ。Vnのエスター・ペレーニは1943年ブダペスト生まれの女性奏者。チェロ奏者ミクローシュ・ペレーニの5歳年長の姉である。エスター・ペレーニはリスト音楽院でD.コヴァーチュに師事。1969年ハンガリー放送のヴァイオリン・コンペで優勝。1970年頃から録音を開始。SLPX 11483(2曲のみ)のバッハ無伴奏は知る人ぞ知る凄い演奏だった。国際的には無名だがこの時期ハンガリーのトップレベルの奏者。ピアノのジュラ・キシュはE.ペレーニとデュオを組んでの録音もある、1944年生まれ。3人の中で最も年上。イタリアでニキタ・マガロフに師事。ハンガリー政府より、フランツ・リスト賞を授与された。1967年、1968年、イタリアのタオミナに於けるCISM国際ピアノ・コンクールで優勝。無名に近いが重鎮的ピアニスト。注目のチェロのペレーニは年齢、キャリアとも一番下という状況での演奏。やはりPfトリオでチェロが目立っても良くはない。ピアノが要。チェロのペレーニは裏方に回り曲を下から支える。ハンガリーのトップクラス3人によるブラームス。しかもペレーニ姉弟の珍しい共演。爽やかにして深い味わい。余白はピアノ・ソロの間奏曲。これも実にいい。ミクローシュ・ペレーニ(1948~)は御存じ、ブダペスト生まれのチェロ奏者。幼少時から才能を認められて7歳でリスト音楽院に入学、エデ・バンダに師事。9歳でソロ・デビュー。1960年からローマに留学し、エンリコ・マイナルディに師事。3人の中で最も国際的名声を得た音楽家である。1970年代のハンガリーにおけるトップレベルの3人による共演!

ペレーニの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)