商品コード:1355-032nb[Hungaroton] D.コヴァーチュ(vn) M.ペレーニ(vc) A.セゲディ(pf)/ ベートーヴェン:プロメテウスの創造物~序曲, 三重協奏曲

[ 1355-032nb ] Beethoven, Dénes Kovács, Miklós Perényi, Anikó Szegedi, Hungarian State Orchestra, András Kórodi


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商品コード: 1355-032nb

作品名:ベートーヴェン:バレエ音楽「プロメテウスの創造物」Op.43~序曲, 三重協奏曲Op.56--第1楽章 アレグロ-- | --第2楽章 ラルゴ--第3楽章 ロンド・アラ・ポラッカ
演奏者:D.コヴァーチュ(vn)M.ペレーニ(vc)A.セゲディ(pf)A.コロディ指揮ハンガリー国立o.
プレス国:ハンガリー, Hungary
レーベル:Hungaroton
レコード番号:SLPX 11520
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 1時に僅かな剥がれあり・補修済
キズ情報:
レーベルタイプ:【ハンガリーでのステレオ・オリジナル】---黄/茶太内溝・赤ステレオ, 6時に赤字でSTEREO 下に33 Made in Hungary(外周ラウンド茶色文字), グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:SLPX 11520-A Ⅳ EO 4/SLPX 11520 BⅤ EO 5(ラウンド小文字スタンパー・QUALITONタイプ), Hungarotonステレオを示すSLPX***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:4/5, 再補助マトリクス:なし, 1970年代スタンパーを使った1971年頃製造分, 2重丸ステレオ存在せず, QUALITONレーベル存在せず, これより古いステレオレーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, モノラル存在する, RIAAカーヴである, マジャール語表記の国内流通分, HUNGAROTON音源のHUNGAROTON制作プレス, 工場:不明, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【ハンガリーでのステレオ・オリジナル】---両面コートペラ, 1時にSTEREO-MONO(モノ/ステレオ共用タイプ), 表記されたジャケット番号:SLPX 11520, Price Code:なし, 背文字:なし(初期の証拠), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Hungaroton Magyar Hanglemezgyártó Vállalat, 印刷:記載なし・ハンガリー製, これより古いジャケット存在せず, ハンガリーでのオリジナル, original in Hu
トピックス:【希少盤!】---1971年又はそれ以前のブダペストでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Judit Lukacs, プロデューサー:Janos matyas, 1971年Hungaroton Magyar Hanglemezgyártó Vállalatによりコピーライト登録・同年HUNGAROTON:LPX 11520/SLPX 11520(赤ステレオレーベルの当装丁)にて初リリース, これはハンガリーでの初年度リリース分オリジナル, 入荷3度目の希少盤, 赤ステレオレーベル重量プレスで非常に音質良い, 今回赤ステレオ・オリジナル!モノラルは未入荷, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:三重協は入荷の少ない希少盤、プレスが少なかったようだ。しかもVcにペレーニが参加、Pf・Vn・Vcと3者にソロがある協奏曲、知名度こそ低いが、ブラームスの二重協同様、内容はしっかりベートーヴェン。指揮者は無名だが、ハンガリーso.のオケは驚くほどに雄大で、レスポンスが良い。協奏曲の前にプロメテウス序曲が入り、終わると静かに曲が始まり、まずペレーニの美しいソロが現れメロディーを歌う、途中からVnが重なり・・・。これぞ掘り出し物の名盤。ミクローシュ・ペレーニ(1948~)はブダペスト生まれのチェロ奏者。幼少時から才能を認められて7歳でリスト音楽院に入学、エデ・バンダに師事。9歳でソロ・デビュー。1960年からローマに留学し、エンリコ・マイナルディに師事。1963年にブダペストで開催されたカザルス国際チェロ・コンクールに入賞したことでパブロ・カザルスに認められ、1965年、翌1966年にカザルスのマスタークラスに招待され、マールボロ音楽祭にも参加する。1974年からリスト音楽院で教え、1980年には教授となる。ペレーニは意外にも1980年代に入って注目されたチェロ奏者である。通常1948年生まれで存命の若手奏者に対し、このような人気が出ることは殆ど例がない。すっかり薄味に劣化した1980年代以降のアナログ技術をものともしない音楽の強さを持つ稀有な器楽奏者だからだろう。1978年に初来日してNHK交響楽団・東京都交響楽団と共演し、無伴奏リサイタルを開催。その後、1979年~2000年まで7回の来日を重ねている事も人気の理由だが彼の人気は日本だけではない。ソリストは3人だがペレーニの活躍もしっかり解かる。1970年代初期の赤ステレオ盤の音は非常に良い。オケも元気でダイナミック!

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