商品コード:1355-031n[Hungaroton] M.ペレーニ, L.メゼー(vc)/ ヴィヴァルディ:Vc協奏曲集(4曲)

[ 1355-031n ] Vivaldi, Albert Simon, Orchestra of The Liszt Ferenc Music Academy, Miklos Perenyi, Laszlo Mezo - Cello Concertos


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商品コード: 1355-031n

作品名:ヴィヴァルディ:Vc協奏曲集/Vc協奏曲・変ホ長調F3 No.5 Rv.408, Vc協奏曲・ロ短調 F3 No.9 RV.424 | Vc協奏曲・ト長調 F3 No.12 RV.413, 2Vc協奏曲・ト短調 F3 No.2 RV.531
演奏者:M.ペレーニ, L.メゼー(vc)A.シモン指揮リスト音楽院o.
プレス国:ハンガリー, Hungary
レーベル:Hungaroton
レコード番号:SLPX 11872
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ハンガリーでのオリジナル】---黄/黒浅段内溝, 9時にMade in Hungary STEREO ○○33, グルーヴガード厚, Rights Society:ARTISJUS, Ⓟ1978, TAX Code:なし, スタンパー/マトリクス:SLPX 11872-A Ⅴ U A.T/SLPX 11872-B Ⅲ U A.T (ラウンド小文字スタンパー・Hungarotonタイプ), Hungaroton録音・製造を示すSLPX***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:1-14/2-1, 再補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーによる1978年頃の製造分, 旧番号存在せず, 黄/茶赤ステレオ/黄/茶レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, Hungaroton音源のHungaroton制作プレス, 工場:不明, オリジナル, original
ジャケット:【ハンガリーでのオリジナル】---両面コートペラ, 表記されたジャケット番号:SLPX 11872, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞), ジャケ裏年号:なし, Ⓟ1978Ⓒなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Hungaroton Magyar Hanglemezgyártó Vállalat, 印刷:記載なし・ハンガリー製, これより古いジャケット存在せず, ハンガリーでのオリジナル, original in Hu
トピックス:1977年頃のハンガリーでのステレオ録音, 録音技師:Endre Radanyi, プロデューサー:Istvan Juhasz, ドルビー・ノイズリダクション・Aシステム使用, 1978年Hungaroton Magyar Hanglemezgyártó Vállalatによるコピーライト登録・同年HUNGAROTON:SLPX 11872(当装丁)にて初リリース, ペレーニの数少ない協奏曲録音, 音質大変良い, ソロが前に出てくる!, 全て1回だけの録音, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:希少なペレーニのヴィヴァルディ。賑やかなジャケットもほとんど見ない。全4曲のうち2番が2台のVc協のため、L.メゼーが参加する。通常のヴィヴァルディの合奏協奏曲のようだと思ったら、全く異なる。本当にチェロ協奏曲になっている。ペレーニのソロが忽然と浮かび上がる。それもかなりくっきりとソロが奏でられるので、びっくりするだろう。ペレーニの太い温かい音に部屋中が満たされる幸福が味わえる。世界中で人気沸騰!入手難しい!ミクローシュ・ペレーニ(1948~)はブダペスト生まれのチェロ奏者。幼少時から才能を認められて7歳でリスト音楽院に入学、エデ・バンダに師事。9歳でソロ・デビュー。1960年からローマに留学し、エンリコ・マイナルディに師事。1963年にブダペストで開催されたカザルス国際チェロ・コンクールに入賞したことでパブロ・カザルスに認められ、1965年、翌1966年にカザルスのマスタークラスに招待され、マールボロ音楽祭にも参加する。1974年からリスト音楽院で教え、1980年には教授となる。ペレーニは意外にも1980年代に入って注目されたチェロ奏者である。通常1948年生まれで存命の若手奏者に対し、このような人気が出ることは殆ど例がない。すっかり薄味に劣化した1980年代以降のアナログ技術をものともしない音楽の強さを持つ稀有な器楽奏者だからだろう。1978年に初来日してNHK交響楽団・東京都交響楽団と共演し、無伴奏リサイタルを開催。その後、1979年~2000年まで7回の来日を重ねている事も人気の理由だが彼の人気は日本だけではない。指揮はハンガリーの指揮者、アルベルト・シモン(1926-2000)。オーケストラはパワフルである。録音も良い。馴染みの薄い曲だがペレーニのソロは押し出しが良く満足のいくLP。オケとのバランスも良い。全て初回録音で再録音もない。

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