商品コード:1355-024[VSM] E.ハイドシェック(pf)/ モーツァルト:Pf協奏曲23番K.488, 20番K.466

[ 1355-024 ] Eric Heidsieck(pf) Mozart Concertos no.20/23 Andre Vandernoot


通常価格:¥ 9,900 税込

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商品コード: 1355-024

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲23番K.488 | Pf協奏曲20番K.466
演奏者:E.ハイドシェック(pf)A.ヴァンデルノート指揮パリ音楽院o.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 677
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : Sに近い美品
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---赤白SCニッパー段付, 12時にMade in France(外周ラウンド白文字), グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:FALP 677, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, Price Code:Ⓐ, スタンパー/マトリクス:2XLA 681 21/2XLA 682 21(ストレート小文字文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMIグループ・フランス録音モノラル製造を示す2XLA**で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, カッティング担当を示すサインはない, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 209106/M6 209105(最古), 再補助マトリクス:なし・パテキュラー(Patéculaire)はない, ストレートタイプ2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーを用いた1962年頃の製造分, 旧番号存在せず, 銀大ニッパーレーベル存在せず, 赤白SCニッパー段付レーベルの最初期分, これより古いモノラルレーベル存在せず, モノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, カッティング担当の前任者:なしと思われる, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:FALP 677, Price Code:Ⓐ, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Paris, 印刷:S.I.A.T.(Société Imprimerie Art et Techniques S.A.) Paris , 棒付きボードタイプ存在せず, モノラルでこれより古いタイプ存在せず, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono
トピックス:1960年フランスでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1962年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年La Voix De Son Maîtreからモノラル:FALP 677(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:ASDF 186(銀SCレーベル・ペラジャッケット入り)にて初リリース(高額), これはフランススでの初年度リリース分のモノラルオリジナル, 仏ステレオ:ASDF 186(高額)は滅多にない, 英国では英HMV:XLP/SXLP 20048, 伊VDP:QIM/SQIM 6338などでリリースされた, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:数あるモーツァルトPf協奏曲の中で最も信頼できる演奏。特に聴かずとも、当然の如く推薦盤のトップになるアイテムだ。まずヴァンデルノート/パリ音楽院o.のオーケストラに脱帽する。ヴァンデルノートの振るモーツァルト交響曲全4枚をご存知の方なら、想像がつくはず。この人のバックなら極端な話、誰がソリストに来ようと成功が約束されているに決まっているようなもの。ハイドシェックはハスキルのようにナイーブさを売りにはせず、ヴァンデルノートに合わせて元気よく飛び出し、その天性のモーツァルト的な感覚で、軽快且つ力のあるソロを弾いてくれる。ソロは縦横無尽に動き回り、即興性と良い意味でのスリルが味わえる。一方でその響きの柔軟さと粋な表情に天才的なところが理解されよう。ハイドシェックがコルトーの愛弟子の一人であった理由はここにある。僅か21歳で録音デビュー(ベートーヴェン・ソナタ)し、その後1954年にパリ国立高等音楽院を卒業という異例のスタートを切った若手ピアニスト。モーツァルトは1957年12月のモノラルで21/24番が最初の録音。その後1960年6月に20/23番、1961年9月には25/27番と全6曲をヴァンデルノート/パリ音楽院o.との共演で録音した。21/24番はモノラル録音、他4曲はモノラル/ステレオ録音。モーツァルトを、またハイドシェックを知る上で絶対に外せない録音であると断言できる。当20/23番にはステレオも存在するがモノラルは完成の域に達した素晴らしい音質で全く文句のない完成度。演奏、音質ともに最高ランクのモーツァルト!仏ステレオは超高額!

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