作品名：バッハ:無伴奏Vnソナタとパルティータ(全6曲)/無伴奏Vnソナタ1番B.1001, 無伴奏Vnパルティータ1番B.1002 | 無伴奏Vnソナタ2番B.1003, 無伴奏Vnパルティータ2番B.1004 | 無伴奏Vnソナタ3番B.1005, 無伴奏Vnパルティータ3番B.1006

レーベルタイプ：【旧チェコ・スロバキアでの輸出用オリジナル(フランス発売分)】----青/銀1本線, 〇〇33 STEREO, 12時にMade in Czechoslovakia, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)1973, 表記されたレコード番号:111 1101/111 1102/111 1103, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:E 1993 CA/E 1994 AA---以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), 英語表記・輸出仕様, SUPRAPHONステレオ製造を示すE***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:1/8---以降省略, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャル・レーベル登録年号で1954–1964の間存在する):なし(1965年以降を示す), Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year , Codeと同年):74.2(1974年2月以降を示す), 1970年代製造のスタンパーを用いた1974年の製造分, 輸出用旧番号存在せず, これより古い輸出用レーベル存在せず, フラット盤は存在せず, 輸出用最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, SUPRAPHON音源のSUPRAPHON制作プレス, ノーマル・カップリング, 輸出用オリジナル, original for export

ジャケット：【フランスでのオリジナル】----フランス仕様外周5面黒クロス紙表紙箱, □SUPRAPHON□Sonopresse, リブレット付(英/仏/独語), 表記されたジャケット番号:111 1101/3, Price Code:なし, 背文字:あり(金色型押・黒クロス紙背景), ジャケ裏年号:なし, (P)なし(C)1973, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケである), 製作:Supraphon A.S., 印刷:Severografia Turnov(フランスへのOEM), フランスへの輸出仕様でチェコ仕様とは異なる, フランスでのオリジナル, original for FFr.

トピックス：1969年4月28日～9月8日プラハ・ドモヴィナスタジオ(pražském studiu Domovina)でのステレオ録音, 録音技師:Stanislav Sýkora, プロデューサー:Dr. Eduard Herzog, 編集/カッティングマスター:Jaroslav Zach, 1972年Supraphon A.S.によりコピーライト登録・同年SUPRAPHON:111 1101-3(当装丁・レーベルCopyright Year72)にて初リリース, これは1974年製造のオリジナル盤が1973年製造のフランス仕様・ジャケットに入るケースでフランス初年度分がオリジナル, Supraphonの初年度リリース分は滅多にない, 1972年初年度リリース分は3400組のみ, 1980年頃まで毎年プレスしているが1回の数量が少なく希少!, 盤質8/7なら3万円はする, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細：'70年代初め、世界的にこの曲の全曲録音が各レーベルで作られ、今日に至っているが、レコード会社の販売戦略に利用されたり、見るべき内容がないものも中にはあった。1924年生まれの45才の彼にとって満を持して挑んだ録音であり、他の誰とも異なる、この人独自のバッハ観、いや、音楽観が如実に現れていて、即席の録音では決してないことが解るだろう。この真摯な取り組みとその表情に、ソリストの人生そのものが見える。近年人気が出たようで入荷はここ10年近くなかった。

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