商品コード:1355-004[VSM] G.ヌヴー(vn) J.ヌヴー(pf) / ファリャ: スペイン舞曲第1番, グルゴラシュ・ディニク:ホラ・スタッカート

[ 1355-004 ] Ginette Neveu – Danse Espagnole / Hora Staccato


通常価格:¥ 16,500 税込

¥ 16,500 税込      

商品コード: 1355-004

作品名:ファリャ(クライスラー編):歌劇「はかなき人生」~第2幕 スペイン舞曲第1番 | グルゴラシュ・ディニク(ハイフェッツ編):ホラ・スタッカート 変ホ長調
演奏者:G.ヌヴー(vn)J.ヌヴー(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:7RF 132
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:7インチ, 17cm×1 (45 rpm・ドーナツ)
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:1時に無音スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル(1980年まで7"のみのリリース)】---赤/銀2本線・ドーナツ, 外周1.5cmの盛上り(カマボコ), 6時にMade in France(ラウンド銀文字), 3時に45 Tours minute, 9時にMicrosillon, フラット盤, 表記されたレコード番号:7 RF 132, Price Code:Ⓐ, Rights Society:BIEM, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:7XEA 404-3N/7XEA 405-3N (ストレート小文字スタンパー・EMI/Pathéタイプ), EMI系SP録音モノラル7インチ製造を示す7XEA***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M3 133893/M3 133895, 再補助マトリクス:なし・パテキュラーはない, ストレートタイプ2種並存のPathéプレス, 1950年代スタンパーによる1958年頃の製造分と思われる, 1980年までに10"/12"存在せず(1980年まで7"のみのリリース), これより古い7"レーベル存在せず, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, EMI系SP音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでのオリジナル, original for in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル(7"のみのリリース)】---汎用デザイン上開左右折返し紙ペラ, 6時にLa Voix De Son Maître Microsillon, 表記されたジャケット番号:なし, Price Code:なし, 背文字:なし(汎用), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Paris. , 印刷:記載なし・フランス製, フランスでこれより古い7"ジャケット存在せず, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1946年8月12-14日SP録音, 録音場所不明(マトリクスからロンドンと推測される), 録音詳細不明, 英国では1948-9年頃同一カップリングでHis Master's Voice:DA-1865(SP・10"×1)→7"発売は未確認, フランスでは同じ頃La Voix De Son Maître:DA-1865(SP・10"×1)→1958年頃7"・7RF 132(当装丁)にて45回転ドーナツ盤に復刻された, 以降1980年にHMVからヌヴー全録音集の4枚組の箱:RLS 739で初めて12"化された, 箱が出るまで10"/12"化はされていない, 貴重な7"ドーナツ盤!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★

商品詳細:G.ヌヴーのSPからの初復刻になるようだ。大変音が良く、通常のLP録音とまったく変わるところなく聴ける。意外なことだが、この2曲はSP音源から1950年代に7"に復刻された後、一度も10"/12"化されていない。1980年にHMVからヌヴー全録音集の4枚組の箱:RLS 739で初めて12"化された。シングル12"は存在しない。つまり当7"盤がSP以降での初復刻である。45回転で音質は無視分無く良い。SPの音が最も良いのは当然ながら、LPとして聴ける最上ランクのメデイアこそ当7"盤である!ホラ・スタッカートもさることながら、多くのVnリサイタル盤等で取り上げられるファリャのクライスラー編「はかなき人生」。これを聴くと、ああ、これが本当なんだと妙に納得させられてしまう、説得力のある演奏。本人は、ごく自然体で演奏している様だが、リズム感、アゴーギグは絶妙で、一度聴いたら胸裏にこびりついて離れない。ホラ・スタッカートの軽快な演奏も秀逸。一種の衝撃とも言える。夢のひととき!これが本物!ピアノは兄のジャン・ヌヴー(1918 - 1949)。1942年から妹ジネットの専属の伴奏者となり、彼女のリサイタルや録音などで活躍した。1949年、妹と共にアメリカへ演奏旅行に出かける最中に、サンミゲル島で搭乗中の飛行機が墜落事故を起こし、妹らと運命を共にした。兄も同時に亡くなったことはあまり知られていない。

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