商品コード:1356-050t[MUZA] L.ルース(pf) / Pf作品集/W.ステーンハンマル, H.エクルンド, モーツァルト, ヒンデミット, リスト

[ 1356-050t ] Lars Roos – Pianostycken Av Stenhammar, Eklund, Mozart, Hindemith och Liszt


通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1356-050t

作品名:Pf作品集/W.ステーンハンマル:夏の終わりの夜 5つのピアノ小品 Op. 33(全5曲), H.エクルンド:Pezzo Espansivo | モーツァルト:Pfソナタ16番K.570, ヒンデミット:5つの舞曲集 Op.19~第5番 Op.19-5, リスト:ハンガリー狂詩曲集(全20曲)~第6番 変ニ長調
演奏者:L.ルース(pf)
プレス国:ポーランド, Poland
レーベル:MUZA
レコード番号:SX 1421
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ポーランドでのオリジナル】---水色/紺逆内溝, センターホール上に□STEREO Made in Poland, 3時に○○S33, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:SX 1421, Price Code:なし, Rights Society:BIEM, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:S3 X 1421 A-2/S3 X 1421 B-2 (手書き文字スタンパー・MUZAタイプ), MUZA録音ステレオ製造を示すS3 X***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:J/J, 補助マトリクス:なし, 1970年代スタンパーによる1977年頃の製造分, 旧番号存在せず, 水色/紺逆内溝レーベルの最初期分, これより古いレーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, スウェーデンCaprice Records音源のMUZA制作プレス(ライセンス製造), 工場:Wytwórnia Polskie Nagrania, ポーランドでのオリジナル, original in Pl
ジャケット:【ポーランドでのオリジナル】---両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:SX 1421, Price Code:zł 65. -, 背文字:なし, ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Polskie Nagrania Muza, 印刷:記載なし・ポーランド製, これより古いジャケット存在せず, ポーランドでのオリジナル, original in Pl
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1971年頃スウェーデン・ヘルシンキでのステレオ録音, 録音詳細不明, 録音技師:Ola Kejving / Sylve Sjöberg, プロデューサー:Gunilla Sandberg-Saulesco, 録音監督:Håkan Elmquist, スウェーデンでは1971年Caprice Records / Musikverketによりコピーライト登録・同年Caprice:RIKS LP 20(クリーム/黒内溝レーベル)にて初リリース, ポーランドでは1977年頃ライセンス製造としてMUZA:SX 1421(当装丁)にて初リリース, これはポーランドでの初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の珍品, スゥエーデン・Caprice盤は未入荷, 北欧らしいピアノLP, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+ , MUZAにおけるレーベルの色はケースバイケースで完全な規則性が乏しい印象があるが1980年代はクリーム色レーベルのみと思われる

商品詳細:これは1971年頃スウェーデン・ヘルシンキで録音されたLPのライセンス製造によるポーランド発売分である。スウェーデンでは1971年にリリースされたがポーランドでは1977年頃の発売となった。オリジナルのスウェーデン Caprice Recordsの入荷は一度もなく入荷は困難であることからMUZAで聴けるなら良しとするべきだろう。何方にしても超が付くローカル録音であり、ピアノのラース・ルース(1945-)はスウェーデン・ファールン生まれ。4歳の頃からピアノを弾き始めた。16歳でウプサラのカントルとして卒業した。スティグ・リッビング教授にピアノを学び、最初は個人指導で、その後ストックホルムの王立音楽アカデミーで4年間学ぶ。その後米国に留学し、最初はジュリアード音楽院の教師であるサシャ・ゴロドニツキに師事、その後ロンドンでホルヘ・ボレットに師事して研鑽した。ルースは1972年にユッシ・ビョルリング奨学金を受賞した。長らく歌手の伴奏ピアニストとして働き、特に15年近くにわたり、オペラ歌手ビルギット・ニルソンの世界ツアーに同行した。またスウェーデン のレーベルにかなり多くの録音を行った。クラシック以外にもポピュラーやジャズの演奏も行う。人口の少ない北欧では通例である。眼疾患のため、ルースは演奏が困難になり、2004年11月16日にストックホルム・コンサートホールで最後の主要コンサートを行った後に引退した。当LPのA面のW.ステーンハンマルとH.エクルンドはスウェーデンの作曲家であり、このLPでしか聴けない録音である。ピアノ・リサイタル盤としては超が付く珍品である。スウェーデン Caprice RecordsとMUZAしか発売されていない録音。北欧的な気分満載のピアノLPでB面の3曲にもどこかに北国の香りが感じられる。2度目はないかもしれない珍品!

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