商品コード:1356-049pb[MUZA] R.スメンジャンカ(pf) / ロマン派以前のポーランドPf作品集/オギンスキ, ヤニェヴィチ, F.レッセル 他

[ 1356-049pb ] Regina Smendzianka – Polish Preromantic Piano Music


通常価格:¥ 4,950 税込

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商品コード: 1356-049pb

作品名:ロマン派以前のポーランドPf作品集/オギンスキ:ポロネーズ 変ロ長調, Pfのための5つの舞曲~カドレイユ1番, ~カドレイユ2番, ~ワルツ1番, ~ワルツ2番, ヤニェヴィチ:アンダンテと変奏曲「Nel Corpiu Non Mi Sento」 | F.レッセル:変奏曲第1番Op.15, M.シマノフスカ:夜想曲 変ロ長調, 同:2つのマズルカ(全2曲), 同:ポロネーズ ヘ短調, 同:練習曲 ホ長調
演奏者:R.スメンジャンカ(pf)
プレス国:ポーランド, Poland
レーベル:MUZA
レコード番号:SXL 0355
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ポーランドでのステレオ・第2版と思われる】---黒/銀逆内溝, センターホール上に□STEREO Made in Poland, 3時に○○S33, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:SXL 0355, Price Code:なし, Rights Society:BIEM, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:S3 XW 727/S3 XW 728-2 (手書き文字スタンパー・MUZAタイプ), MUZA録音ステレオ製造を示すS3 XW ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:MJ-KU/UK-AC, 補助マトリクス:なし, 1970年代スタンパーによる1972年頃の製造分, 旧番号存在せず, 水色/紺逆内溝レーベル存在するが年代的無さは僅か, これより古いレーベル存在せする, ステレオ最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在する, RIAAカーヴである, MUZA音源のMUZA制作プレス, 工場:Wytwórnia Polskie Nagrania, ステレオ・第2版, 2nd issue for stereo
ジャケット:【ポーランドでのステレオ・オリジナル】---両面コートペラ, 表記されたジャケット番号:XL 0355(モノラル・ジャケットにステレオ・シール付き), Price Code:zł 80. -, 背文字:なし, ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Polskie Nagrania Muza, 印刷:記載なし・ポーランド製, これより古いステレオ・ジャケット存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1972年前後のポーランド・ワルシャワでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 録音技師:Krystyna Urbańska, プロデューサー:Janusz Urbański, 1972年頃Polskie Nagrania Muzaによりコピーライト登録・同年MUZA:XL 0355/SXL 0355(水色/紺逆内溝レーベル・当ジャケット入り)にて初リリース, これはポーランドでの初年度からさほど経過していない時期の第2版と思われる(同年後期の可能性も高い), 入荷の少ない希少タイトル, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+ , MUZAにおけるレーベルの色はケースバイケースで完全な規則性が乏しい印象があるが1980年代はクリーム色レーベルのみと思われる

商品詳細:ショパン全集でお馴染みのスメンジャンカ女史による「ロマン派以前のポーランド・ピアノ音楽」とタイトルの付いたモノラル/ステレオ録音。音質は大変良い。1970年代前半だろう。1700年代中期に生まれた作曲家4人の8作品を収録。ショパンが生まれる土台となった歴史を見ることができる。彼女は1949年、ショパン・コンクールの優勝者で、その実力は折り紙付。快活で明るいOGINSKIやモーツァルト的なJANIEWICZ、ショパンを感じさせるSZYMANOWSKA等、楽しめる名ピアノ曲集! レギナ・スメンジャンカ(1924 - 2011)は1924年地元出身、1949年第4回ショパン・コンクールで11位だった。優勝はチェルニー・ステファンスカ。1950年から1955年にズビグニェフ・ジェヴィエツキの弟子となり、続いて国際的な経歴を打ち立てた。スメンジャンカはショパン音楽アカデミーの教授を1996年まで務め、短い間ではあるが学長を務めた。1970年、1980年、1995年、2000年のショパン・コンクールの審査員を務めた。「ショパン大全集」にも参加して協奏曲他数点のLPを担当した。ポーランド・ピアノ界ではチェルニー・ステファンスカに次ぐ国際的名声を持つ女性ピアニスト。明るく可憐な女性らしい美しい演奏。選曲もよくMUZAでしか出来ないロマン派以前のポーランドPf作品集である。LPとしての完成度も高い!

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