商品コード:1356-042[MUZA] I.ドゥビスカ, E.ウミンスカ(vn) K.ウィウコミルスキ(vc) J.レフェルト(cemb) / トリオ・ソナタ集/ヘンデル, バッハ, C.P.E.バッハ

[ 1356-042 ] Bach, Ph. E. Bach, G. F. Haendel – Sonatas


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商品コード: 1356-042

作品名:トリオ・ソナタ集/ヘンデル:トリオ・ソナタ 第6番 ト短調Op.2-7 HWV.391, トリオ・ソナタ ト短調Op.2-8 HWV.393 | バッハ:トリオ・ソナタ ニ短調B.1036 , C.P.E.バッハ:トリオ・ソナタ ト長調
演奏者:I.ドゥビスカ, E.ウミンスカ(vn)K.ウィウコミルスキ(vc)J.レフェルト(cemb)
プレス国:ポーランド, Poland
レーベル:MUZA
レコード番号:XL 0287
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:B面2時に無音スレあり
レーベルタイプ:【ポーランドでのオリジナル】---黒/紺逆内溝, センターホール上に Made in Poland, 3時に▽M33, グルーヴガード厚手, Rights Society:BIEM, Ⓟなし, 表記されたレコード番号:XL 0287, マトリクス/スタンパー:M-3 XW 583/M-3 XW 584 (ラウンド中文字マトリクス・MUZAタイプ), MUZAモノラル製造を示すM-3 XW***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1960年代製造のスタンパーを使った1965年頃製造分, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, MUZA音源のMUZA製作プレス, 工場: Polskie Nagrania Muza, オリジナル, original
ジャケット:【ポーランドでのオリジナル】---両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:XL 0287(モノラル専用), Price Code:なし, 背文字:なし, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Polskie Nagrania Muza, 印刷:記載なし・ポーランド製, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1964年頃ポーランド・ワルシャワにてモノラル録音, 録音技師:Krystyna Urbańska, プロデューサー:Janusz Urbański, 1965年頃Polskie Nagrania Muzaによりコピーライト登録・同年MUZA:XL 0287(当装丁)にて初リリース, これは初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ない希少タイトル, 全てポーランドの歴史を作った大物メンバーたちによる凄い演奏!ステレオ存在しない, 演奏;★★★★★+, 音質:★★★★★ , MUZAにおけるレーベルの色はケースバイケースで完全な規則性が乏しい印象がある

商品詳細:1965年にモノラルのみで発売されたトリオ・ソナタ集。メンバ―は全員ポーランド人演奏家でヴァイオリン二人は女性奏者。イレーナ・ドゥビスカ(1899-1988)は1912 年にベルリンのシュテルン音楽院を卒業し、ブロニスワフ・フーベルマンとカール・フレッシュに師事した。1908 年、イレーナはヴィッテンベルクでのコンサートでデビューした。ドイツで演奏活動を続け、1919 年に初めてポーランドの舞台に登場した。1939 年までヨーロッパを広くツアーした。師のフーベルマンやカロル・シマノフスキと共演していた。1930 年にはクワルテット・ポルスキ・アンサンブルを設立ている。もう一人の女性ヴァイオリン奏者のエフゲニア・ウミンスカ (1910-1980) はポーランド生まれ。1927 年にワルシャワ音楽院を卒業し、プラハ音楽院でオタカル・シェフチーク (1927-28) の指導の下、またパリではジョルジュ・エネスク (1932-34) の指導のもとで学んでいる。1927 年以来、エフゲニア・ウミンスカはヨーロッパ各地をツアーし、カロル・シマノフスキの作品を頻繁に演奏した。1932 年から 1934 年まで、ウミンスカはポーランド国立放送交響楽団のコンサートマスターを務めた。彼女はチェロ奏者のカジミエシュ・ウィウコミルスキとその妹のピアノ奏者マリア・ウィウコミルスカとともに、占領下のワルシャワで地下コンサートを企画した。1945年にクラクフ音楽アカデミーの教授、さらに楽長となった。チェロのカジミエシュ・ウィウコミルスキ(1900 - 1995)は有名なヴィオリン奏者のワンダ・ウィウコミルスルカの異母兄弟である。カジミエシュはイレーナ・ドゥビスカが設立したクワルテット・ポルスキのメンバーであり、グダニスク音楽院のディレクターを務めた。国際的な知名度は高くないがポーランドの黎明期を作った。歴歴史的メンバーたちによる演奏は、やはり鬼気迫るものがある。モノラル録音だが非常に音質は良い。

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