商品コード:1356-041n[MUZA] J.マルフヴィニスキ(pf) K.A.クルカ(vn) S.カマサ(va) R.ヤブウォニスキ(vc) / ブラームス:Pf四重奏曲2番

[ 1356-041n ] Brahms, Konstanty Andrzej Kulka, Stefan Kamasa, Roman Jablonski, Jerzy Marchwinski ‎- Quartet In A Major Op. 26


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商品コード: 1356-041n

作品名:ブラームス:Pf四重奏曲2番Op.26/-- 1.Allegro Non Troppo--2.Poco Adagio-- | --3.Scherzo. Poco Allegro--4. Finale. Allegro
演奏者:J.マルフヴィニスキ(pf)K.A.クルカ(vn)S.カマサ(va)R.ヤブウォニスキ(vc)
プレス国:ポーランド, Poland
レーベル:MUZA
レコード番号:SX 1150
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ポーランドでの第2版】---クリーム/紺逆内溝, センターホール上に□STEREO Made in Poland, 3時に○○S33, グルーヴガード厚手, Rights Society:BIEM, Ⓟなし, 表記されたレコード番号:SX 1150, マトリクス/スタンパー:S3 X 1150 A-3/S3 X 1150 B-3 (ラウンド中文字マトリクス・MUZAタイプ), MUZAステレオ製造を示すS3 X***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:K/K, 再補助マトリクス:なし, 1970年代製造のスタンパーを使った1978年頃製造分, 旧番号存在せず, 水色/紺逆内溝レーベル存在する(1976年頃分), これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, MUZA音源のMUZA製作プレス, 工場: Polskie Nagrania Muza, 第2版, 2nd issue
ジャケット:【ポーランドでのオリジナル】---両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:SX 1150(ステレオ専用), Price Code:cena 65 zł(スタンプで180 zł), 背文字:なし, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Polskie Nagrania Muza, 印刷:記載なし・ポーランド製, SXL 1150は存在しない, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original
トピックス:1970年代中期のポーランド・ワルシャワにてステレオ録音, 録音技師:Krystyna Diakon, プロデューサー:Antoni Karuaas, ライナーノーツ:Ludwik Erhardt, 1976年頃Polskie Nagrania Muzaによりコピーライト登録・同年MUZA:SX 1150(水色/紺逆内溝レーベル・当ジャッケット入り)にて初リリース→1978年頃同一番号・クリーム/紺逆内溝旧デザインレーベル・当ジャッケット入り(当アイテム)に変更→1980年代に同一番号・クリーム/紺逆内溝新デザインレーベル・当ジャッケット入り---と変遷する, クルカ(Vn)参加の室内楽!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+ , MUZAにおけるレーベルの色はケースバイケースで完全な規則性が乏しい印象がある

商品詳細:どうも大手レーベルのステレオ初期プレスばかり注目が集まりがちだが、東欧の'70年代もステレオという点では西側の'60年代に全くひけをとらない。ただその思想は、音楽をより良く表現する為のものであり、音質だけが一人歩きするということは東欧圏にはなかった。それだけにステレオ期になっても、モノ期と変わらず内容的に見るべきものは星の数ほどある。このブラームスは高価な西側の同曲よりどれ程音楽的であることか。Vnにはクルカが参加!アンサンブルとして第一級だ。クルカ参加というだけでなく、MUZAでは年代による音質を心配する必要はない。これは1970年代の発売と古い録音ではないが、ポーランドでは器材が更新されることなくLP期が終了した為、1960年代後期と1985年の音質はほぼ同じである。従って年代を気にする必要はない。時代に良い意味で取り残されたポーランドのクラシック楽壇はある意味ガラパゴス化している。1980年代に突入しても西側大手レーベルのような売らんかな的商業主義と無縁な環境であった。そういう点ではETERNAと変わらないが、ETERNAでは1980年代中期に西側の器材に入れ変えてデジタルに対応した。MUZAは何もしないまま、LPが終了した。この差は1970~1980年代録音の音質に反映されている。ポーランド人たちによるブラームス。

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