商品コード:1356-035t[MUZA] K.A.クルカ(vn) S.カマサ(va)/ モーツァルト:協奏交響曲K.364, 二重奏曲2番K.424

[ 1356-035t ] Konstanty Andrzej Kulka, Stefan Kamasa, Mozart, Symphonie Concertante - Duo No. 2


通常価格:¥ 13,200 税込

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商品コード: 1356-035t

作品名:モーツァルト:協奏交響曲K.364--1.Allegro Maestoso--2.Andante-- | --3.Presto, VnとVaの二重奏曲2番K.424
演奏者:K.A.クルカ(vn)S.カマサ(va)K.トイチュ指揮ワルシャワ・フィルハーモニー室内o.
プレス国:ポーランド, Poland
レーベル:MUZA
レコード番号:SXL 0864
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面3時に小3回出る凸あり
レーベルタイプ:【ポーランドでのオリジナル】---水色/紺逆内溝, センターホール上に□STEREO Made in Poland, 3時に○○S33, グルーヴガード厚手, Rights Society:BIEM, Ⓟなし, 表記されたレコード番号:SXL 0864, マトリクス/スタンパー:33X 1787-2 C/33X 1788-2 C (ラウンド中文字マトリクス・MUZAタイプ), MUZAステレオ製造を示す33X***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1970年代製造のスタンパーを使った1975年頃製造分, 旧番号存在せず, 最初期分, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, MUZA音源のMUZA製作プレス, 工場: Polskie Nagrania Muza, オリジナル, original
ジャケット:【ポーランドでのオリジナル】----両面紙ペラ, 表記されたジャケット番号:SXL 0864(ステレオ専用), Price Code:cena 65 zł, 背文字:なし, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Polskie Nagrania Muza, 印刷:不明・ポーランド製, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1970年代中期頃のワルシャワでのステレオ録音, 録音技師:Antoni Karużas, プロデューサー:不明, 1975年頃Polskie Nagrania Muzaによりコピーライト登録・同年MUZA:SXL 0864(当装丁)にて初リリース, 東の超名演を地で行く凄い録音, MUZAというだけで無視する方には永遠に辿り着けない圧巻の演奏!, 演奏;★★★★★+, 音質:★★★★+ 知られざる超名演!大推薦!, MUZAにおけるレーベルの色はケースバイケースで完全な規則性が乏しい印象がある

商品詳細:珍品にして名演!'70年代録音。存在すら知られていない。モーツァルティアン驚愕のK.364。針を落として最初の10秒で、これは大変な録音。以前よりクルカには注目していたが、この録音は特別。オケも躍動感に満ちてモーツァルト的。クルカとVaのカマサがエネルギーの塊と化したソロを展開。張り切りすぎというより、没入といった方が正しい。誰も知らないことをいいことに、ひっそりこの盤を楽しめたら、こんな愉快なことはあるまい。西側でこのレベルの録音が出れば大変なことになるだろう。金額的にも超が付くお買い得品!知られざる超名演!B面のデュオも圧巻!コンスタンティ・アンジェイ・クルカ(1947-)はポーランド・グダニスク出身のヴァイオリニスト。8歳の頃からヴァイオリンを始め、生地の音楽院でステファン・ヘルマンの薫陶を受けた。1964年のパガニーニ国際コンクールで特別賞を受賞し、1966年のミュンヘン国際音楽コンクールで優勝した。以後、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、シカゴ交響楽団、ミネアポリス交響楽団、ロンドン交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団など世界有数のオーケストラと共演し、名声を確立している。大木正純は「クルカはいくぶん硬質ながら透明なすこぶる美しい音色の持ち主であり、テクニックの安定感もまた切れ味もまったく申し分ない。ただし音楽の造りは概して堅実であり、どちらかと言えばむしろ音楽の内面で勝負するタイプである」と評している。1994年より、ワルシャワ・ショパン音楽院教授。国際 ヴィニヤフスキ・コンクール審査員長をはじめ世界各国 の音楽コンクール審査員も務めている。ポーランド文化功労賞、芸術賞、外務大臣賞、名誉賞 など多数受賞。ポーランド新世代の逸材である。デビューは遅く、1969年バッハの無伴奏2曲(BWV 1001/BWV 1006)を1枚に収めたXL 0483/SXL 0483がデビュー録音と思われる。その後MUZAから続々とLPを発売し、1970年代のMUZAのヴァイオリン部門をひとりで背負った感がある。ウィウコミルスカとは大きく異なる芸風で、確かにその透明度の高い弦の音は独自のモノがある。やや固めの音はクルカの代名詞といえる。この音がはまる曲は最大限の効果が得られる。この録音は掘り出しものを超えた最高レベルのモーツァルト!年代を越えた超名演!

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