商品コード:1356-029[MUZA] O.クリサ/ W.ウィウコミルスカ(vn)/ ヴィエニャフスキ:Vn協奏曲1, 2番

[ 1356-029 ] Henryk Wieniawski, Wanda Wiłkomirska, Oleg Krysa, Warsaw Philharmonic Orchestra – Violin Concertos No.1 And No. 2


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商品コード: 1356-029

作品名:ヴィエニャフスキ:Vn協奏曲集/Vn協奏曲1番Op.14 | Vn協奏曲 2番Op.22
演奏者:O.クリサ(vn)R.サタノフスキ指揮ワルシャワ国立po---(1番), W.ウィウコミルスカ(vn)W.ロヴィツキ指揮ワルシャワ国立po---.(2番)
プレス国:ポーランド, Poland
レーベル:MUZA
レコード番号:XL 0382
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ポーランドでの再版/新番号のモノラル・オリジナル】---黒/銀内溝, 3時に▽M33, センターホール上にMade in Poland, グルーヴガード厚手, Rights Society:BIEM, (P)なし, 表記されたレコード番号:XL 0382, マトリクス/スタンパー:M3 XW 781-2/M3 XW 782 (手書き文字マトリクス・MUZAタイプ), MUZAモノラル製造を示すM3 XW***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:CT-MJ/-, 再補助マトリクス:なし, 1970年代製造のスタンパーを使った1972年頃製造分, 2番のみ旧番号存在する, 新番号では黒/銀内溝レーベルの最初期分, 新番号にこれより古いレーベル存在せず, 新番号のモノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, MUZA音源のMUZA製作プレス, 工場: Polskie Nagrania Muza, 2番のみ再版/新番号のオリジナル, original for the number
ジャケット:【ポーランドでの再版/新番号のモノラル・オリジナル】---青系両面コートペラ, 表記されたジャケット番号:XL 0382, Price Code:zł 80. -, 背文字:なし(初期の証拠), ⓅⒸなし, 英語表記の輸出仕様, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴の最古裏年号/存在が確認された年号:不明(新番号は当ジャケットである), 製作:Polskie Nagrania Muza, 印刷: Łódzka Drukarnia Akcydensowa., 2番のみ再版/新番号のオリジナル, original for the number
トピックス:Vn協奏曲 2番(ウィウコミルスカ):1961年ポーランド・ワルシャワでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1961年頃Polskie Nagrania Muzaによりコピーライト登録・同年MUZA~モノラル:XL 0113(黒/銀内溝レーベル・フラット重量・当ジャケット入り)の当装丁にて初リリース, Vn協奏曲 1番(O.クリサ):1970年頃と思われる, 1970年代前期にこの2曲がカップリングされXL 0382(当装丁)/SXL 0382(水色/青レーベル)にてリリース, ウィウコミルスカの2番は再版となる・O.クリサの1番は当番号がオリジナルとなる, 演奏:★★★★★+, 録音:★★★★★, MUZAにおけるレーベルの色はケースバイケースで完全な規則性が乏しい印象がある

商品詳細:Vn協奏曲 2番は、ポーランド生まれのウィウコミルスカ。この人はやはり実力派女性の良い所を持っていて、ただならぬ人であることは間違いない。透き通った硬質ガラスのような無機質な音を響かせながら、何故か愛さずにはいられない印象が耳に残る。傑出した女性の一人。作品の持つ幻想的なところを申し分なく引き出し妖艶ですらある。しかしどこまでも繊細で最後まで聴き入ってしまう。ウィウコミルスカの代表作にして傑作録音。最初モノラルで発売され、1970年頃にオレグ・クリサによりVn協奏曲1番が録音され、ヴィエニャフスキ:Vn協奏曲集として発売されたLPが当番である。ウィウコミルスカの2番は再版となる。同時代にウィウコミルスカは1番を録音していない。1番を録音したオレグ・クリサ(1942-)は ウクライナ生まれ。1960年にモスクワ音楽院に入学してダヴィッド・オイストラフに師事。モスクワ音楽院在学時より、旧ソ連圏参加者初のパガニーニ国際コンクール優勝を飾るなど、各種のコンクールで名前を轟かせた。20代でウクライナ国立キエフ音楽院の初代の弦楽科主任に就任した。2年後にはグネーシン音楽学校の同ポストに就任。その後モスクワ音楽院でも教授を務めた。チャイコフスキー国際コンクール他、多くのコンクールの審査員を務めている。ウィウコミルスカの2番から数年後の録音になるが、クリサにとっても記念となる録音。クリサの録音の大半はMELODIYAにある。ウィウコミルスカの録音は、ヴィエニャフスキ:Vn協奏曲2番Op.22/シマノフスキ:Vn協奏曲1番Op.35の2曲だった為、1970年頃足りない録音をC.トレガー(vn)--シマノフスキ2番、オレグ・クリサ--ヴィエニャフスキ1番が録音して、ヴィエニャフスキ:Vn協奏曲集とシマノフスキ:Vn協奏曲の2枚のLPが作れられた。ウィウコミルスカはそれぞれのLPに最初の録音を提供した。

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