商品コード:1356-012[VALOIS] M.シャピュイ(org) / バッハ:Org作品全集/Vol.1~4(完結)

[ 1356-012 ] Bach - Michel Chapuis – L'Œuvre D'Orgue I-4


通常価格:¥ 22,000 税込

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商品コード: 1356-012

作品名:バッハ:Org作品全集/Vol.1~4(完結)
演奏者:M.シャピュイ(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:VALOIS
レコード番号:CMB 1-4
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×20, 5枚組箱×4, 20 single records in BOX
評価/レコード:8/7 : 未洗浄・発送前洗浄可能・1日遅れます
評価/ジャケット:A
キズ情報:未洗浄・発送前洗浄可能・1日遅れます
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紫/銀内溝, 6時に Microsillon STÉRÉOPHONIQUE 33 1/3 T.M., グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:MB 841-60, Rights Society:DP, Ⓟなし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:MB 841 SX 281 108 425 A/MB 841 SX 282 108 425 B---以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・VALOIS/DGGタイプ), VALOIS録音ステレオ製造を示すMB **で始まり個別のレコード番号を含む専用マトリクス使用, カッティング担当を示すサインはない, 補助マトリクス:J7 ◇ VC/J7 ◇ VD---以降省略, 再補助マトリクス:なし, 1967年9月頃製造のスタンパーを用いた1968年頃の製造分, 青/銀外溝レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, カッティング担当の前任者:なし, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, VALOIS音源のVALOIS制作独DGGプレス, 工場:Hannover旧工場(Deutsche Grammophon Gesellschaft Pressing Plant Hannover・Werk I), フランスでのオリジナル, original in Fr.
ジャケット:【フランスでのオリジナル(Vol.4は第2版の可能性あり)】---外周4面青クロス紙表コート箱×3(Vol.1-3), 全面ベージュクロス紙表箱(Vol.4), 各巻にリブレット付き, 表記された箱番号:CMB 1/CMB 2/CMB 3/CMB 4, Price Code:なし, 背文字:あり(金色型押・青クロス紙背景/紺色型押・ベージュクロス紙背景), ジャケ裏年号:なし, Ⓟなし/10 Mai 1968 Paris, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 製作:Harry Halbreich and Disques VALOIS, 印刷:Imp. Desgrandchamps, 4巻とも外周4面青クロス紙表コート箱が存在するか不明, 全面ベージュクロス紙表箱は1970年代で後になる, フランスでのオリジナル, original in Fr.
トピックス:1966~1970年にかけてコペンハーゲンのクリスチャンスハウン・救世主教会(Vor Frelsers Kirke)とオランダ・ズヴォレの聖ミヒャエルス教会(Sint-Michaëlskerk In Zwolle)にてステレオ録音, 録音技師:Peter Willemoës, プロデューサー:Michel Bernstein, 1968年Harry Halbreich and Disques VALOISによりコピーライト登録・1968年頃から順次CMB 1-4(紫/銀内溝・中身のレコード番号はMB 841-60)にて5枚組の箱×4で発売された, 同時にバラもリリースされた, 全20枚の単売が存在するか不明(前半の10枚ほどは存在する), これは箱入りでリリースされたオリジナルと思われる, 使用楽器はコペンハーゲンが1698年ボッツェン製オルガンで1965 年にポール・ゲルハルト・アンデルセンによって修復された, オランダでは1721年製F.C. シュニットガー製オルガンで1955 年に修復された, 箱は全面布貼箱と色違い表コート箱が初出で全面布貼箱は後になるがここでは中身は同一, 全4巻に色違い表コート箱と全面布貼箱が存在するか不明(Vol.4のみ全面布貼箱の可能性あり), 全20枚セットが揃ったことは過去に2度あるが簡単には揃わないセット!演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:全20枚で全集を完成させたシャピュイ。6つのソナタB.525から始まる。実に軽いタッチ。オランダの聖ミヒャエル教会のオルガンから始まり、欧州各地のオルガンを使用。彼は自らの手で古いオルガンの修復・整音を行う。オルガンの構造に熟知した人間の出す音だ。彼の音はうるさくなく、まるでピアノのように感じる。美しい音色。そして、素朴な雰囲気がある。バッハのオルガン作品を一つ揃えるとしたら、これが良い。箱4巻に5枚ずつ入り全部で20枚となる全集は簡単には揃わない。今回前オーナーがたまたま揃いで集めた同時代の箱が揃ったモノを入手した。ミシェル・シャピュイ(1930 - 2017)はフランス・ドルで生まれオルガン奏者。1943年にディジョンでエミール・ポワイヨにピアノを学んだ。 1945年、ブザンソン大聖堂のオルガニスト、ジャンヌ・マルギラールの下でオルガンを初めて本格的に研究した。その後、パリのエコール・セザール・フランクでルネ・マールエルブとエドゥアール・スベルビエルに師事した。パリ音楽院ではマルセル・デュプレに師事し、1951年にオルガンと即興演奏の分野で賞を受賞した。シャピュイは、1951年から1954年までパリのサン・ジェルマン・ローセロワ教会と1954年から1972年までサン・ニコラ・デ・シャン教会のオルガニストを務め、1955年から1964年までパリのノートルダム大聖堂に同行し、1964年からはサン・セヴラン教会の名誉オルガニストを務めた。また、コンサートアーティストとして広範囲にツアーを行った。1956年から1979年までストラスブール音楽院、1979年から1986年までブザンソン音楽院、1986年から1995年までパリ音楽院の教授を務めた。 1996年から2010年まで、ベルサイユ王立礼拝堂のオルガニストを務めた。バッハのオルガン作品全集はシャピュイの代表作となった。音色、演奏ともに第一級であり、全集としてコレクションするに相応しい録音!

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