商品コード:1356-010t[ETERNA] K.トーマス/ バッハ:クリスマス・オラトリオB.248(全曲)

[ 1356-010t ] Bach – Weihnachtsoratorium Thomaskantor Kurt Thomas


通常価格:¥ 33,000 税込

¥ 33,000 税込      

数量

商品コード: 1356-010t

作品名:バッハ:クリスマス・オラトリオB.248(全曲)
演奏者:K.トーマス指揮ゲヴァントハウスo./聖トーマス教会cho. A.ギーベル(s)M.ヘフゲン(a)J.トラクセル(t)D.フィッシャー・ディースカウ(br)G.ボッセ(vn)H.ケストナー(org) 他
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:825 084-7
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×4, 箱入り4枚組, 4 single records in box
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:第8面5時に微かに9回出る点あり→7
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのステレオ・オリジナル】---黒/銀, STEREO ○○ST33, グルーヴガード厚手重量, Rights Society:記載なし, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:825 084-1A/825 084-2A---以降省略 (ラウンド中文字スタンパー・ETERNA旧タイプ), ETERNA録音・製造を示す8***で始まりレコード番号を含む専用スタンパー使用, 補助マトリクス:D9 W-X/D9 W-X---以降省略 , 再補助マトリクス:A1 C/A1 K---以降省略, 追加マトリクス:あり(判別不明), 1969年4月/1969年4月製造のスタンパーによる1969年頃製造分, ステレオに旧番号存在せず, V字ステレオは存在せず, 初期黒/銀ツヤレーベル存在せず, ED存在せず, これより古いステレオ・レーベル存在せず, ステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(旧タイプ書体の1A/2Aが最古), モノラル存在する, RIAAカーヴである, ETERNA音源のETERNA製作プレス, かなりの重量盤, 工場:VEB Deutsche Schallplatten Potsdam-Babelsberg, auguststr.45, ステレオ・オリジナル, original for stereo
ジャケット:【旧東ドイツでのステレオ・オリジナル】---外周4面白クロス紙表紙箱, リブレット付き, モノラルジャケットに金ステレオ・シール付きの最初期タイプ, 表記されたジャケット番号:825 084-7, Price Code:記載なし, 背文字:あり(黒色・白クロス紙背景), ジャケ裏年号:Ag 511/77/69 8 6763, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:Ag 511/77/69 8 6763(ステレオは当ジャケットである), 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDR, 印刷:Druckkombinat, 長ステレオは存在せず, ステレオ・最初期分, これより古いステレオ・ジャケット存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo
トピックス:1958年12月ライプツィヒ・聖トーマス教会(Thomaskirche Leipzig)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Claus Strübenと思われる(未記載), プロデューサー:Dieter-Gerhardt Worm, 1959年VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDRによりコピーライト登録・同年ETERNAからモノラル:820 084-7(緑白葉/黒内溝・▽M33レーベル, フラット重量盤・旧デザイン箱入り)にて初リリース, 1969年ステレオ:825 084-7(当装丁)にて初リリース, これは旧東ドイツでの初年度リリース分ステレオ・オリジナル!ステレオはモノラルから10年後の発売だがETERNAでは通常であり・ステレオの音質も非常に良い!名演!, 西側では1959年ELECTROLA:E 80 465-8/STE 80 465-8(白金輪レーベル・危険因子あり), HMV:ALP 1950-3/ASD 501-4(W/Gレーベル), ETERNAが最も音質が良い!目の覚めるようなステレオ・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★+

商品詳細:K.トーマスのクリスマスオラトリオは、1958年12月にライプツィヒ・聖トーマス教会で録音され1959年にモノラルが発売、10年後の1969年にステレオが初リリースされた。ETERNAでは1969年になって初めてステレオが発売されたがこれはETERNAでは通常のことである。ステレオの実用が早かった西側とは異なり、東欧レーベルは分けて考える必要がある。10年経過したステレオ盤だが、まるで先日録音されたかのような素晴らしいステレオ・サウンドで人気盤。しかし西側では1959年からステレオ・プレスが可能であり。発売こそされなかったったが、関係者に当時の西側ステレオ盤が配布されたようだ。「クリスマスオラトリオ」の1か月前にドレスデン聖十字架教会で「ロ短調ミサ」がR.マウアスベルガーにより録音されたばかりで後に2大名演となる2曲が1958年の2か月の間に録音された歴史となった。ドレスデン聖十字架教会と同等の歴史と伝統を持つ、ライプツィヒの聖トーマス教会合唱団は旧東ドイツ地域における重要な宗教音楽の拠点である。ドレスデン聖十字架教会とともに女人禁制の少年合唱団である。その歴史は13世紀にまでさかのぼる。聖トーマス教会合唱団の監督はトーマス・カントルと呼ばれる。バッハ自身もトーマス・カントルの一人であり、この録音の指揮者であるクルト・トーマス (1904- 1973)は1957年~1960年まで「トーマス・カントル」を務めた。後任はエアハルト・マウアスベルガー(1903-1982)で1961年から1972年まで「トーマス・カントル」を務めた。「マタイ受難曲」の録音では2人のカントルが共同で指揮を務めた。この録音はクルト・トーマス時代であり、マウアスベルガー兄弟録音とはならなかっが、今後何世紀にも亘って名演として残り続けるであろう名演である。モノラルは音響的に帯域は狭く、まったりした部分があったが、ステレオでは見事なほどクリアで教会内の空気や合唱の緊迫感が濃厚に再現されている。ステレオは完全なステレオ・オーディオファイルプレス!

トーマスの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ

・公式Twitter(下の画像をクリック!)


・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)