商品コード:1395-046[DECCA] P.フォンタナローザ(vn)/ メンデルスゾーン:Vn・Pfのための二重協奏曲MWV O4
商品コード: 1395-046
商品詳細:メンデルスゾーンのヴァイオリンとピアノのための協奏曲(二重協奏曲)は1823年に作曲された曲。伴奏は弦楽合奏であるが、管弦楽版も存在している。滅多に演奏されない為に知名度もかなり少ない作品であるが、近年では録音がいくつか出ており、1960年に初めて出版された。メンデルスゾーンが作曲した唯一、2つの独奏楽器が伴う協奏曲(2台のピアノのための協奏曲2曲を除く)。作曲の経緯については不明な点が多く、1823年の5月6日に完成されたことしか知られていない。ベルリンのメンデルスゾーンの自宅でのサロン・コンサートで演奏するために作曲された作品で、友人でヴァイオリニストのエドゥアルト・リッツのヴァイオリンと、メンデルスゾーンか姉のファニーのピアノ・ソロ(またはクラヴィーア)を想定して書かれたと推定される。リッツと共に自宅で本曲を初演した後、メンデルスゾーンは管楽器とティンパニを追加したフルオーケストラ版を作成した。公式初演は同年7月3日にベルリンのシャウシュピールハウス(ベルリン・コンツェルトハウス)で行われた。自筆譜はベルリン国立図書館に所蔵されている。従って1960年以降にしか録音はない。ここでソロの二人はフォンタナローザ3兄弟の長男であるパトリス・フォンタナローザとフランソワーズ・パロットのピアノ。指揮はD.チョラファスがモンテ・カルロ国立歌劇場o.を振る。録音は非常に少なく、この録音以前に果たして録音があったのか不明な程である。メンデルスゾーンにはOp.ではなくMWVが付くマイナーな協奏曲が多いが、当二重協奏曲は異なる楽器のための唯一の二重協奏曲であり、1960年以降にしか録音がない事が特徴である。愛奏していたカール・マリア・フォン・ウェーバーのピアノ小協奏曲、ヴィオッティ、ロード、ロドルフ・クレゼールなどのヴァイオリニストから学んだヴァイオリン技法が生かされた完成度の高い曲の一つである。
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