商品コード:1395-020pc[CAPITOL] N.ミルシテイン(vn)/ ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61
商品コード: 1395-020pc
商品詳細:1980年代に一世を風靡したN.ミルシテイン。言わずもがな史上最も美しい音色を持つヴァイオリニスト。1903年ソ連オデッサ(ウクライナ)生まれ、1942年に米国市民となる。ロシアでアウアーに、欧州ではイザイに師事、直伝のフランコ・ベルギー派。録音は大きくCAPITOLモノ期録音と、英COLUMBIAに分けられる。どちらも良いが、CAPITOLは入手しやすい、これもレアではないが、何時聴いても惚れ惚れするソロ。時代の波に決して風化する事のない揺るぎのないVnだ。これがベートーヴェンの初回録音で、その後ラインスドルフ/フィルハーモニアo.と1961年モノラル/ステレオ録音がある。これは1955年1月米国ピッツバーグでのモノラルの初回録音。プレスが比較的に多い為、安価だが内容は時代を超越した名演である! これだけ大量のベートーヴェン:Vn協奏曲の録音が有るのに1970年代までプレスされ続けた1955年録音が他に有るだろうか?W.スタインバーグ指揮ピッツバーグso.のオケはしごく普通なのであるがミルシテインのソロは他の追従を許さない、超人的な芸術の域に達している。この事実こそがこの古い録音がその後20年以上に渡ってレコード店に並び続けた理由だろう。いつの時代においても、この古い録音を越える演奏が出なかったというべきだうか。クラシック音楽は新しければ良いわけではない。この録音の力が、いかなる新録音が出ようともびくとも揺らがなかった事実がある。パールマンはミルシテインのことを「古今東西最も音が明瞭・透明なヴァイオリニスト」だと語っていたそうである。パールマンですら越えられない高い壁であったに違いない。幾多の新人ヴァイオリン奏者が越えたくても越えられない演奏が有るとすればこの録音がその一つであろう。まずはこの高潔な澄んだ音を出せるヴァイオリニストが限られてくる。しかもその音を長期間維持した奏者となると、ほんの一握りしかしないのである。高貴という言葉がこれほどぴったりなヴァイオリニストはいない。聴いてみればその理由は理解されだろう。フランス盤はPathéプレスで特に音質が良い!
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